泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
http://www.netlaputa.ne.jp/~senshow/
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年11月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の絵日記ダイジェスト
2023/08/13 本人です。
2021/02/25 YouTube動画
2020/10/14 久しぶりに更新しました。
2020/09/14 絵本「猫から聞いた話」出版しました。2
2020/08/25 絵本「猫から聞いた話」出版しました。

直接移動: 20238 月  20212 月  202010 9 8 7 3 2 1 月  20182 1 月  20179 5 月  20168 月  201511 月  20147 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 2 1 月  201212 11 8 7 6 2 1 月  201111 10 月  20104 3 月  20097 月  20088 7 6 5 4 3 2 1 月  200711 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 月 

2006/11/30(木) 脳年齢
やってみました。

結果

【あなたの脳は45歳です。】
あなたの脳はあなたの同じ世代の平均的な脳年齢より、やや老けています。いろいろなことをするのが億劫になっていませんか?あるいは何かをするまえに、「だいたいわかっている」「どうせ同じようなものだろう」などと勝手に判断していませんか?もっと新しいことに挑戦する勇気を持ちましょう。眠っている好奇心を刺激して、脳を新しい環境の中に置いてみましょう。あなたの脳は、少しさび付いているだけで、磨けばまだまだ輝きを取り戻せるはずです。

だそうです。
おつむの中身がわたしより5つ年上。


「いろんなことをするのに億劫になっていませんか?」
ってもうそのとおりです。
億劫で億劫でしかたがありません。

「あなたの脳は、少しさび付いているだけで」
さび付いているなんてもんじゃないです。たぶんボケはじめてます。

っていうか・・・若いころから暗算とか苦手だし、自分の携帯の電話番号なんか、はじめから覚える意思がないし・・・めんどうくさがりだし。
挑戦する勇気もなにも・・・気力も資金もない。

このまま5歳年上の脳を「姉」もしくは「兄」と思い、大人しくしていようと思います。

2006/11/24(金) ストーブ出しました。
だんだん冬っぽくなってまいりました。
「お鍋」が美味しい季節です。
ストーブ出しました。
ブレーカーが落ちる季節の到来です。
ストーブつけて、テレビつけて部屋の電気つけてパソコンつけて・・・
電子レンジでアウトです。涙

この家に越してきてはじめての冬だった昨年・・・そのブレーカーの落ち方に驚いたものです。

こっちの部屋の部屋の明かりはついてるのに・・・そっちの部屋のあかりは消えてる。なのに、こっちの部屋のストーブは消えてる。

とか、以外な組み合わせでブレーカーが落ちる。そのうち、そのブレーカーの落ち方で、部屋の電気の配線系統がわかりました。爆

こっちとこっちが、つながってて・・・こっちとこっちが別途追加した配線か〜・・・・。と。

ふる〜い中古物件なので、電気の配線系統は前の持ち主じゃないとわかりませんが、前の持ち主さまは老夫婦でお亡くなりになってるので、誰もわからない。今年もブレーカーは激しく落ちまくるのでありましょう・・ああヤレヤレ。

商店街を歩いているとクリスマス一色。
飾り付けにどこも力が入っています。

そしてわたくしは、連山2つ越えたあたり。この山はまだしばらく続きます。ああヤレヤレ。

2006/11/19(日) チャングム・・・・最終回
52話目で、ビデオ録画をしたら、何故か「副音声」の「韓国語」の方で録音されてて、前後の繋がりがわからなかったのと、てっきり53話目で最終回だと思っていた(チャングム関連サイトに出てたあらすじとかをかいつまんでたせいで、なんか勘違いしちゃったみたいなんですね。)のともあって、自分のなかで若干の軌道修正をしつつ、今回最終回を見てたんですが・・・・・


さすが「ハン流」です。
ハッピ―エンドのようでハッピ―じゃない、しかも背筋のゾッとする落ちで終わらせてくれました。(涙)

チャングム・・・怖すぎです。

魚に針をさして麻酔をかける方法に成功し、ウサギを帝王切開させて助けたことで、一足飛びに「王様」を開腹手術しようとするチャングム。

「切らせろ。切らせろ」とせがむチャングム。
あげく王宮から追い出されて数年後、ミン・ジョンホとの生活に場面がかわり・・・

ミン・ジョンホと結婚して娘もさずかっているチャングム・・・

でも・・「幸せな家庭」に何故か「見えない」チャングム一家。

娘はひとつも言うことを聞かないは
チャングムはいうこと聞かない娘を鞭でヒステリックに打ち据えるは
相変わらず「人の腹」を切りたがっているは・・・・

ラスト・・・皇后の計らいで身分も回復して昔の仲間とも会え、家族そろって大団円なのかな・・・と思いきや・・・・

とうとう通りすがりに出会った難産で苦しむ妊婦を帝王切開してしまうチャングム。

血まみれの着物のまま赤ちゃんを抱いて
「ほら、ちゃんとできたでしょ?」
とにっこり笑うチャングムは、なんというか・・・立派とか偉大とかじゃなくて

「怖かった」
です。

王様の言うことも、夫のいうこともきかないチャングム。
それにワをかけて親の言うこともきかない娘・・・
呆然とただ見守るしかないミン・ジョンホ・・・

この家族の崩壊は時間の問題のような気がしました。
きっとチャングムはこのあと帝王切開の成功に味をしめて次々と手術をしたがるマッド・ドクタ―になっていくように思えてなりません。
しかも娘もなんだか、母親の見よう見真似で小動物を切り刻むようになっていきそうで怖い。

そんな母子をただ、脅えながら見てみぬふりをしつつ黙々と畑仕事をするミン・ジョンホ。
そして稼いでも稼いでも、チャングムが薬代でつかってしまって家計は火の車。それだけならいいけれど、手術の失敗も起きてまたしても逃げ回る生活が・・・・。

そんな未来を彷彿とさせるラストでした。

この強烈な後味の悪さは・・・何かに似ている・・・と必死で考えていて思い出したのが
「グリ―ン・デステニ―」

剣の技術を追うばかりに「知恵」をおざなりにしてしまって、「言い伝え」を信じてみずからの命を絶ってしまう女性。

あの映画のなかでも「技術ばかりを追う」危険性を指摘しているように思えましたが・・・

まさかチャングムがラスト「マッド・ドクタ―」になっていく兆しをうかがわせて終わるとは・・・・。

人間「知識」や「技術」を追求するときに「理性」で歯止めをかけることを知らないとやがて狂気に陥っていく・・・という「いましめドラマ」だったんでしょうか・・・

とにかく怖かったです。(TT) もっとサクセス・スト―リ―かと思っていただけに、ショック100倍。

2006/11/18(土) 細木数子に激しく同意
占い師を「仕事」としてやり始めてから、お客さんによく
『「美輪明弘」と「細木数子」とどちらがスキか。』
とか
『細木数子をどう思うか』
と聞かれることが多いんですが・・・・

どちらも嫌いじゃないですし、わたしが細木数子や美輪明弘を「占い師」としてライバル視なんかするわけないので(ライバル視してたら、とんでもない身のほど知らずですわな。爆)質問してくる人の気持ちがいまいちわからないんですが

そんなことを置いといて、昨日テレビを見ていたら、ネプチュ―ンの番組に出ていた細木数子が

「今家庭に女がいなくなった。誰も家庭科を教えない。大事なこの国の歴史を教えない。だから子供達がどうしていいかわからなくなる。
こんなことをしていたらこの国の将来はない」

といっていたけれど

わたしもその意見には激しく同意です。

2006/11/17(金) 朝日新聞の朝刊で・・・・
横須賀に越してきて・・・何故か読売新聞が営業にこないので、しかたなく朝日をとっているんですけど・・・(長年読売だと、連載とか読み物が違って読みにくいんですね)

最近連日子供むけに自殺防止のメッセ―ジが掲載されております。

精神科医だったり、作家からのメッセ―ジだったり。

子供の自殺には物凄く過敏に反応するわりに、大人の自殺には冷たいかんじがするのは私だけでしょうか。

横須賀線をはじめ人身事故が多発。

「また人身事故か。いい加減にしてくれよ」

と平気でいう大人社会。

将来のある若者の死は止めなくちゃいけないけど
歳をとったもんは山に捨てろっていう「姥捨て山社会」にまたなってきたんでしょうか。

読んでいて複雑な気持ちになりました。

2006/11/16(木) いや〜まいったまいった
まいった狸は目でわかる・・・・と申しますが。(まいってれば、狸じゃなくてもほぼ全ての生き物はわかると思うんですけど。なぜ狸限定なのかわかりません。)

副業の「占いの電話鑑定会社所属占い師」をめでたくクビになりました。爆

原因は「仕事やりすぎ」で周囲の妬みをかって成績は良好なのに「態度が悪い」という理由で「試用期間につき契約解除します」とファックスが事務局からピ〜ひゃらら〜と流れてきて終わり。
本来は『委託契約』なので「試用期間」もへったくれもないんですが、どうも頭悪い会社みたいなので、もうつっこむ気にもなれません。

オ−ディションうけて、久しぶりに「会社所属」にもどった矢先でありました。

以前もずっと電話占いの会社に所属していて在宅勤務してたんですが、そこが倒産。で、しばらくフリ―でやってましたが、自宅でフリ―だとこちらの住所電話番号が相手にわかっちゃうんでやりにくい面が多いんですね。
店舗借りて・・・といっても、女で一人、相手のお客さんと一対一っていうのはなかなか物騒。また相手が女性でもレズっぽい方も中には大勢いらっしゃるので、あまりこちらのプライベ―トを知らせちゃうとヤバイ。以前占い会社にいるときも、「名古屋に住んでるけど、先生は何処の方ですか。わたし会いたくなってきた」・・・ともう「いままでの男の悩み話はどこにいったのか・・・お前・・・そんなに惚れっぽいのか・・・男も女も関係ないのか〜」という人がいて、怖い思いをしたことがあります。
こういうひとは新幹線乗ってフットワ―ク軽く東京・横浜くらいまで来ちゃうから、「遠いから大丈夫」ともいってられない。

そういう事情もあってこちらとしては「占い会社」に所属したほうが、利点は多いんですが・・・いかんせん今度の会社は、お客さんからの電話をわたしら占い師に取り次ぎをする「オペレ―タ―」のおばちゃんたちの態度が劣悪。
お客さんにはいいんでしょうけれど、占い師に対してのクチの聞き方がめちゃくちゃ。
「使ってやってる」
という高飛車な物言い。まあ「会社のシステムに慣れてない新人」をねちねち「やり方を教えてる」という名目で「新人いびり」をする・・・ってのはどんな会社にもつきものなんですが。
で・・・

19や二十歳のころなら、
「嫌なおばさんたちね」
と「おばちゃんたちのからのいじめ」にシクシク泣いていたかもしれませんが、こっちも四十路近くなってくればあつかましくなってくる。
換わる変わるスイッチアタックしてくるおばちゃんの嫌味をこっちも負けずとブロックアタックでかえしていたら、翌日の仕事が来ない。

で・・・待機はちゃんとしてたので「白紙の業務報告書」をファックスしたら・・・

その翌朝クビになっておりました。爆

だって「毎日報告書はファックスしろ」だの「待機時間は守れ」だの強烈にやかましかったので、きちんと「白紙の報告書」を提出しただけなのに・・・・。

その後も、「やれ念書をかけ」(むこうから一方的に解除してきたのに、なんで解除のための念書なんぞ書かなけりゃいかんの?)だの、わざと一番料金報酬の多いお客さんの報酬金額をリストからはずして

「ほ〜らほらほら・・・直接お客さんと連絡とってごらんなさいよ。そしたらこっちは『違約金』(占い会社はお客さんと直接占い師が連絡とったらダメという契約が大概なされる)が請求できるのよ〜」
という
みえみえの罠が。

もうその姑息なやり方に「何年この世界にいるとおもってんだよっ!怒」
とアホらしくなってきたもんで

まあしばらく絵も占いもお休みさせてもらってのんびりすることにしました。
資本金が何億あって会社が大きくても、育ちが悪いというか、なんつ-か「びびびのねずみ男」みたいな「社長の人柄」がよく伝わってくる会社でありました。


でも実は「山」は他にもあって・・・しかもその山は「連山」。

自分でもこんなことになるとは思わなかった・・・という大仕事を抱えてしまったので、しばらくはそれ一本に打ち込めていいかもしれません。

ところで・・・19-20の頃、わたしは高校卒業してすぐに設計会社に入社。そこの「オツボネ」さんたちに、随分いじめられました。が・・・
知らん顔していたある日

「あんたって人はいじめられてるのがわからないの!!」

とわたしの前に立ちはだかってヒステリックな声をあげて、数日後自分が退社していった人がおりました。しかも総務のひとだったので、総務部にあったパソコンのフロッピ―ディスクを磁石でめちゃくちゃに破壊工作して辞めていったとか・・・おそるべきおばちゃんでしたが、そのおばちゃんも28-9だったので、今のわたしからみると
「トウのたった小娘」
だったわけです。
しかし、その28-9のおばちゃんも、チャンとスライドしていて、今は

「48-9の脂の乗り切ったおばちゃん」おばちゃんパワ―絶好調。
天下無敵状態。

ああ・・・歳とるのって気分複雑。

何時の間にか「お兄さん」だった「高校球児」が年下になり、サザエさんを追い越し・・・・

「そのうち世の中の医者が全部年下になる」

と母がいっていましたが・・・。

年々「精神的には楽になるけれど(あつかましくなって)経済的に苦しくなる」のが「歳をとる」ということなんでしょうか。
そして体力も年々衰退。

といって、若い頃に戻りたいという希望もないです。やっとここまで来たのになんでまた若い頃の苦労をせにゃならん。とおもうです。

とにかく問題は金だな。

2006/11/09(木) 休業のおしらせ
ちょうどオ―ダ―いただいていたお仕事も無事納品できまして、ご注文が途切れたので、しばらくサイトの運営をお休みさせていただきます。

副業やらプライベ―トやらが猛烈に忙しくなってきまして。
主は「絵描き」なんですけが・・・しばらくお休みいたします。

ということでこちらの日記も並行して「お休み」に入りますです。
オンラインではお休みですが、オフラインでは「お休み」じゃないという。結局「年中無休」なんですけど。


気が向いたら更新・・・っていうこともあるかも。


無事「山」を越えたら戻ってまいります。 


ではでは〜。

2006/11/08(水) おなじみ「セクシ―心理学メルマガ」で
また「異議あり」になってしまいました。セクシ―心理学。

今号は★第333色〜それ、気持ちよくない。楽観性の心理テストというやつで・・・・・

ゆうきゆう先生いわく

『「楽観的な人は、不快なものから目をそらす」
「悲観的な人は、不快なものを見つめ続ける」

ということ。

これは逆に、

「不快なものから目をそらし続けているからこそ、楽観的な気持ちでいられる」
「不快なものを見続けているからこそ、悲観的な気持ちになる」

と考えてもいいかもしれません。』

という説なんですが・・・まあ精神科医でもなんでもないわたしが独断と偏見で異議を唱えるので、「おばさんのたわごと」だと思って読んでくださいませ。


『「楽観的な人は、不快なものから目をそらす」
「悲観的な人は、不快なものを見つめ続ける」』

ここまでは問題ないです。

が・・・・

『これは逆に、

「不快なものから目をそらし続けているからこそ、楽観的な気持ちでいられる」
「不快なものを見続けているからこそ、悲観的な気持ちになる」

と考えてもいいかもしれません。』

の部分。これに異議あリ。

この「不快なものを見続けているからこそ、悲観的な気持ちになる」というのは、すくなくともわたしの場合違います。

「不快なものを見つづける」というのは「不安要素を取り除くべく観察している」ことに他ならないのであります。

事実が恐ろしくて「不快」なものであるからといって、それから目をそむけるともっと「心配が高じて結果的に不快になる」それを回避すべく
「あえて不快なものをみつづける」「見つづける」だけではなくて
「観察・分析」を伴うわけです。

確かに『悲観的性格』だから、そういう行動にでるんであって、「不快」なものを見ているうちに「悲観的になる」わけじゃないと思うんですね。
「観察・分析」をしながら「不快なものをみつづけているとき」というのは、悲観的になっているというより、むしろ、猛烈に「アグレッシブ」で「行動的」で「ポジティブ」です。

二次災害を回避できる人間は『悲観的』な性格のひとで、悲観的観測のまま
「もうだめだ」
となるんではなくて
「最悪の状態を想定しつつ、いかにそうならないようにできるかを分析する」

悲観的でかつポジティブ。相反するようですが、そういうもんだとおもうです。

2006/11/07(火) 副音声の方ばっかりで撮れるビデオ
お昼にやってる洋画が見たいと主人が言うので撮って置いて
夜見たら・・・・

「今度は英語」ではいってる。

どうやっても「副音声」のほうで録画されてしまう。
いままでそんなことなかったんだけどぉ〜なんでなんだ。

しかたなく英語オンリ―の映画をみていたんですが、なんかB級らしくて、有名どころが誰もいない。

知ってる英語を総動員してみてたんですが、やっぱり「詳しいこと」はわからない。(会話がわからん。)

確かに登場人物が、レストランに行ったり、バ―に行ったりしてオ―ダ―するシ―ンとか、食欲のない相手を気遣うシ―ンとかの英語は「基礎英語」レベルでわかるものの、肝心のスト―リ―の「主」になる会話がわからないので、何がどうなっているやらもう・・・。

ようするに、お店やホテルでフロントと会話ができるという程度の英語力だと英語圏社会の20パ―セントくらいしか理解できてない。ってことになるのかもしれません。

ところでTOEICで950点とかとるにはおよそ90000語英単語を知っていないといけないそうで、それに達するとネイティブ並の英語力ということになるそうな。

そのことを高三の長男に話すと

「日本語でもオレ90000語も使ってね―かも。母国語より多くねぇ?」

と申しておりました。

確かにわたしも90000語も日本語使いこなしているとも思えない。
ってことは永久にネイティブ並にはなれないということでございます。

ネイティブじゃなくてネガティブにはすぐになれるんですが・・・。

2006/11/05(日) チャングム・・・・・
いよいよ佳境に入って次回は最終回!
というところになって、ちょっと忙しいものでビデオで撮って、見てみたら・・・・

なんでだかな―

会話が全部「韓国語」。(:◇:)

うちのテレビは二ヶ国語対応じゃないので、「トリビアの泉」の「裏ナレ―ション」も聞けないのに・・・・

いったいどうやったら「韓国語」で撮れるわけ?ビデオデッキの設定のせい?っていうか・・・「チャングムの誓い」って二ヶ国語放送だったんですね。

せっかくビデオで撮ったのに・・・・・


「スト―リ―まったくわかりません」。


なんで突然王様がチャングムと一緒に橋の上をあるいている最中に靴を脱いではだしで歩いたんでしょ〜(::)


しかも、あらためて「韓国語版」で見てみると、「チャングムの誓い」というのはほとんど「セリフ」でなりたってるドラマなんですね。

ドラマそのものが「場面展開」とかで表す技法が少ないので「会話がわからない」というのは致命傷です。

こっちの部屋で官吏がしゃべってる場面
あっちの部屋で女官がしゃべってる場面
そっちの方でトックおじさん夫婦がしゃべってる場面
むこうの方でうわさ話をしている場面・・・・

と「会話」がすべて。「舞台むき」なシナリオなんでしょうか。

王様が始終不機嫌そうだったのはわかりました。
そしてミン・ジョンホがなにやら自暴自棄になりながら手から血がでるほど弓の稽古に打ち込んでいるのも。

で・・・なにげに怪我してチャングムに手当てしてもらいにくるのも。

おおまかなあらすじは知ってますけど
・・・詳細がどうなっているんだか・・・。
来週最終回だのに・・・どう話が繋がるんだか。

11月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.