泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2006年12月
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2006/12/18(月) 国税局を騙った振り込み詐欺かと
思いました。

というのも・・・突然、玄関先に「税務署職員」と名乗る二人組みの男が

「今年度、間違えて還付しすぎたので、その還付金を返金してほしい」

といってきたのでありました。

身分証明書なるものを提示されましたが、何しろ「ホンモノの税務署職員の身分証明書」を見たことがないので、そんなものは信用できない。だいたい、よくテレビとかで、
「警察だ」
と警察手帳を見せたり、捜査令状をだしてみせたりしますが、とにかく、「ホンモノ」をみたこと無いんですから、信じようがない。
「それらしい人」なんていくらでもいるわけで。
しかも昨今の詐欺は複数でグルになってやるので、それらしい建物とかに連れて行かれたとしても「怪しい」。

とにかくあやしい。100パーセントあやし〜い〜。と
とにかくその場は帰ってもらって、相手も
「今振り込み詐欺とか流行ってますから・・・。返金はこちらから郵送で振込み用紙を送りますので」
といって帰っていきました。ついでに
「税務署に確認されても結構です」と
電話番号も書いていきましたが、「悪い仲間」に電話が転送されるかもしれない。(←だってアメリカ映画みてるとそういう組織犯が多いみたいだし)
なので過去の税務署からの郵便物に記載されている番号で確認。


だいたいなんでまちがえて還付するのじゃゃゃゃ〜と激怒。
「絶対信じないぞ。詐欺かもしれん。」
と思い、とりあえず、税務署に電話をして確認すると・・・

どうも詐欺じゃないらしい。

それでも信じられず
「税務署ぐるみでわたしを騙そうとしているのかもしれん」
と思って、16年度と17年度の確定申告書の控えを入念にチェック。

で・・・どうやら、ダンナが、記入欄を間違えたことが原因で税務署がつられて間違えて確かに「多く還付」されてしまっていることが判明。

まあ、去年の引越しの時期に税務署の管轄が変わったことも合わさってのミスだったようで・・・。

大人しく還付金を返金することに。

でも、こっちの税務署に今度は申告すれば、その分はまた還付される金額でもあるので、実質的には出費はプラマイゼロに。年末で書類関係を作る時期でもあるので、還付されるのを夢みてがんばりまっす。

それにしても驚きました。

まちがって振り込まれちゃうなんて・・・こんなことってあるんだなぁ〜。


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