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2006/12/28(木)
オ―ラの泉で・・・・
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「いじめ」について美輪様がお説教なさってましたですねぇ。
「いじめ」っていうのは、やったことないです。いい子ぶってるんじゃなくて。いつも「やられる」側なので。爆
なんか、大人しそうなキャラに見られるみたいです。
だから、しょっちゅう「いじめのタ−ゲット」にされる。 だから・・・そういう人にはちゃんと「やりかえし」ます。 「いじめ返し」。
「大人しそう(ひとがよさそう)に見えたけど・・・この人大人しくなかったのか(人が悪かったのか)」
と相手が思えばそこで大概終わりますが、終わらない場合もある。 まあそういう時は、「おおごと」にするのが一番。
相手がヤクザな連中で「おおごと」にしたら尚更やられる・・・なんてのは、もう「いじめ」の範疇じゃない。美輪様もおっしゃってましたが「犯罪」ですから警察に。
ただ、最近「いじめる側」ってのがどんどん陰湿になってきている。陰湿だからいじめなんですけど。 言葉で嫌味を言ったりするのはまだいい方で、「手違い」とか「まちがい」を装って「いじめる」という「知能犯」もいるから始末に悪い。
しかし、なんでここまでして「知恵をしぼって」「いじめなくちゃいけない」のかと察するに・・・「いじめてないと自分が苦しい」からなんでしょうねぇ。 「いじめ」ってのは狂犬病に似てます。
「自分はこんな目にあった。だから他のやつにも味あわせてやる」 っていう「無差別テロ」といっしょ。
仕返しするべき人間は実は目の前にいる。でもその相手にはし返せない。だから自分より立場の弱いものをみつけて、その人に「苦痛」をあたえることでストレスの解消をする。
魂が下等だとか、人としてどうか・・・とかなんて言われても、かまっちゃいられない。
そういう殺伐とした世の中なんでありますな。大人も子供も。 というか、子供社会は大人社会の鏡なので大人が荒めば子供も荒む。 だから「いじめ」はなくならない。
世の中そういうもんだと思って生きていくしかないんであります。 いじめられるのは「苦痛」だけれど、いじめる側もどっかで同じだけの苦痛をうけている。 この連鎖はなかなか断ち切れないですね。タバコとかアルコ―ルとかの中毒といっしょ。
ただ・・・いじめる側ってのは、命がけで仕返しされる可能性もあるって覚悟はしながらやったほうがいい。相手がいつもやられっぱなしとは限らないんでありますね。
「窮鼠猫を噛む」
ってこともあるので、どうしても「いじめたい」なら、やりかえされるかもしれない覚悟をしてないと・・・。やっただけのツケってのはなんらかの形で必ず帰ってくるんであります。
因果応報。
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