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2006/12/29(金)
ウイルスには花を・・・・
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昨日、スティ―ブン・セガ―ルの「沈黙の陰謀」を見ておりました。
細菌兵器をテロリスト集団がばらまいちゃって大騒ぎなところへ、セガ―ルドクタ―が大暴れ。インディアン先住民の血をひくセガ―ルドクタ―の娘と、奥さんかたのインディアンさんちは特殊な抗体だかをもっているので感染しない。 すったもんだの末・・・効き目があったのは「赤い花」とよばれる「インディアンのよく飲むハ-ブ」。
見てる最中CMが入って「このあといよいよ衝撃のクライマックス!!」 とあったので
「どんなクライマックスなんだ?」
と思ってたら・・・・
決め手が「ハ-ブティ―」だった・・・瞬間、確かに衝撃が。爆
こんなメルヘンな落ちがあっていいのかなあ〜と。 まあ、エキナセアとかあるし・・・。いいのかな〜と。 その花が咲いてるシ―ズンに事件が起きてよかったね・・・と。
でも、セガ―ルには何故かこういう「乙女チック」な要素がよく似合う。 しょっちゅう、「娘」やら「姪っこ」がさらわれて、それを助けまわっているセガ―ル。007みたいに、成人女性は相手にしない。少年のような元気な女の子の味方。(←ちょっとキワモノはいってる。)
新年にまた新作映画をやるようですが、そのコピ―がまた凄い。
「このおやじ、負け知らず」
・・・・・。
うっとりしました。
もっぺん書きます。
「このおやじ、負け知らず」
いいですね。もっぺん書いちゃおうかな。
うちの「おやじ」たちは「負けっぷりのいいおやじばかり」なので 来年の抱負は
「このおやじ、負け知らず」
これでいってみたいです。 ちなみに「親知らず」ならもう一本うもれてます。
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