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2006/04/16(日)
運命の二人・・・・
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はい昨日の「チャングムの誓い」でございます。
そう・・・あのチャングムの師である元ハンサングンさん(今はチェゴサングンに昇格)が、チャングムの母親の親友だったこと
そしてチェゴサングンさんにとってチャングムは親友の忘れ形見であったこと・・がお互い「甘酢」を介して知ることが出来たわけでした。
二人はお互いに駆け寄って自分達が深い縁で結ばれていることを再確認するわけですが・・・・
もともと仲のいい二人。
お互いの立場を知ったところで、これ以上どう仲良くなればいいのかなぁ・・・とふと考えてしまいました。
たとえば、チャングムとハンサングンさんがもともと仲が悪く、チャングムを追い出そうとあの手この手でしかけてくるような上司だった場合、「親友の娘であったか・・・それなら追い出すのはよそう」とか少しは手加減して仲良くなるよう努力する・・・という恩恵があったかもしれません。
でももう既にもともと黄金のバッテリ−を組んでいる二人。
今さら親友の娘であったとか、お母さんの親友だった・・・とかわかっても、体制に影響ない気がするのは私だけでしょうか・・・。(^^;)
更に結束が深まるんでしょうか・・・。
これを見てて思い出したことがひとつ。
小学校の頃の理科の実験。
「塩または砂糖をどんどんビーカ−にとかしていくと・・・ある一定の濃度になったとき、その塩または砂糖は水に溶けなくなる」 というあの実験。
二人を見てて・・・
「これ以上どう仲良くなれと・・・?」
仲良しの飽和状態・・・・
ついそんなことを思ってしまいました。
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