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2006/04/09(日)
この土日は・・・・
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何がなんでも外出(いえ・・その近所に買い物とかじゃなくて、東京まで出なくてはいけない用事)しなくてはいけない用事があったので、とにかく不整脈を抑えなくちゃならん!と山ほど薬のみつつもなんとか日程をこなしてホッとしているところでございます。(ああ・・・こんなに薬飲んで、心臓はいくらか治まってますが、肝臓が心配・・ああ・・・涙) 今度の外出は4/29の文人画府銀座展初日予定です。
こんな私を息子らは「引きこもり」と馬鹿にします。
あの〜「引きこもり」と「出不精」ってのは似て非なるものでありまして・・・。なんでもかんでもそうやって「病名」みたいに言ってりゃいいわな。まったく。
家の中で家の中の仕事や在宅で仕事をしている自営業主はみんな「引きこもり」として「悪」で元気に外に働きに行く人が「善」とは限りません。
「頼むからお前は出てきてくれるな」と他人や同僚に迷惑かけてるタイプってのもいるわけで。 占いの仕事とかしていると、「八つ当たりされて困る。」「職場がその人のせいでいつもピリピリして・・・」と疲れ果ててこの手の相談にいらっしゃる方がとても多い。 占いなので大抵 「その人・・・人事異動になりますか?」 「辞める予定ないですか?」 ってなかんじなんですが・・・。
しかし残念ながらそういう人は絶対「引きこもらない」んですね。 こっちのほうがまわりを深刻にするのに特に総称した呼び名がない。 「出ずっぱり」とか・・・。 とにかく一時として家にいられない・・・平日は会社、休日は外出・・・周囲がこの落ち着きのない性格に振り回されてしんどくなる・・・「出ずっぱり」な人々・・・・ と社会問題には不思議とならない。
引きこもって大人しくしてて、それで社会が機能できて、本人も生活していけるなら、他人がとやかく言う問題じゃないと思うんですが・・・
どうなんでしょうか。
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