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2006/05/10(水)
トップペ−ジ更新
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先日の銀座で行われた春の文人画府展(合同水墨画展)に会員出品していた作品が返却されたのでアップしてみたんですが・・・・
デジカメの使い方がうまくいかず
ピンぼけ
の上に
何故か「セピアカラ−」になってしまいました。撮影時の照明の関係みたいですが・・・。
実物の色はむしろ「青墨」(せいぼく)で描いているのでもっと画面全体が「青」っぽいかんじなんですが、まるで「茶墨」(ちゃぼく)で描いたようなかんじに。
ところで、この作品はオペラ「トュ−ランドット」のトュ−ランドット姫を描いたんですが・・・
大御所先生の一人から
「ステキな男性ねぇ」
といわれてしまいました。
あぎゃん・・・。
はい。男か女か見分けのつかない紛らわしい絵を描いたわたしのせいです。
なのでこの作品はトュ−ランドット姫ではなくて、トュ−ランドットの愛を勝ち取った「カラフの絵」に決定。
そんなもんでございます。
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