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2006/05/21(日)
ダヴィンチ・コ−ド
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朝起きると・・・主人が
「ダヴィンチ・コ−ド観にいこうよ」
というので「観にいってみようかな〜」と思い、ネットで検索しているうちに
なにやら賛否両論が激しい映画らしい・・・ことを知りました。
「キリストが結婚していて子供までいて子孫が今もいきている」とかいうのが問題になっていてカトリック団体からクレ−ムが出ているとか(「青森にキリストの墓がある」・・・ってのはなんでクレ−ムこないんでしょうか・・・)
「カンヌ映画祭の初日に上映されたときは酷い評価だったのに、その後また上映されたときはスタンディング・オベ−ションだった」とか
とにかく「酷評」か「絶賛」か・・・・という両極端な風評。
で・・・
こんなに評価が分かれるんじゃ、こりゃ観にいってみなきゃなんね-な。と
「ここに持っていきたいのか〜!!結局「酷評」も宣伝効果ありありで誘導効果もありありか〜!」
と思ったら
「その手には乗らないもんね」
と持ち前のへそまがりの虫が騒ぎ出してしまいました。
大昔「ET」が来たときも、あまりの人気に
「ふん!行くものか」
と思っていたら・・・なんと悪友が
「タダ券あるんだけど行く?」
と誘いにきて、あっけなく行ってしまって、あげく「チャリンコにET乗っけて飛ぶシ−ン」で泣かされました。
そんなことを思い出しつつ・・・
ダヴィンチ・コ−ドは「本」も「映画」も見送り。
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