泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2006年6月
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2006/06/16(金) 巨大蜘蛛出没・・・・
ふっ・・・と視線を感じて部屋の隅をみると・・・・

体調10センチはあるかと思われる蜘蛛がいるではありませんか!

デカイです。デカクて気が遠くなりそうです。

タランチュラかと思いました。でも毛が生えてない。

「禿げのタランチュラだったらどうしよう」

とネットで検索してみました。

ネットって便利です。すぐ正体判明。

どうやら「アシダカ蜘蛛」とかいう巨大で有名な奴らしいです。

毒もなさそう。

で・・・・とりあえずほっとくことに。

ダンナや息子らが

「ほっとくのか!!」

と反論しましたが、攻撃的でもなさそう。ゴキブリをとってくるらしい。むしろ益虫である・・・といくつかのサイトを見て回りましたが、例外なくそう書いてあったので、まあ無益な殺生をするよりは・・・と。

それに蜘蛛は昔から「ご先祖さまがこちらの世界の様子を見に来るときに蜘蛛に乗り移ってくるから殺してはいけない」と祖父母に言われていたので、嫌いなんですけど、わりと蜘蛛に対しては寛大なわたし。

時々出没する巨大ムカデとは待遇が雲泥の差ですけど。

ところで、近所のお宅の数件が、家の周りをぐるりと覆うかのように、白い粉状の「何か」をまいているのを見かけました。

白墨の粉を家の周りにぐる-っとまいたようなかんじです。

何か害虫避けの殺虫剤かなにかなのか・・・おまじないの結界なのか、気になります。

といって「あの粉はなんなんですか?」といきなりたずねるわけにも行きませんし・・・・

なんなんだろう・・・・と思っている今日このごろ。

2006/06/12(月) 不整脈乱発
朝からちょっと調子悪かったんですが・・・

公共料金の支払いとかいろいろあったので、なんとか外出いたしました。
で・・・商店街の魚屋さんでレジの順番をぼ-っとしながら待っていると・・・・

突然お婆さんがよろけてわたくしの左腕につかみかかってきたのでございます。
わたしはちょうど、余所見をしていてまったくお婆さんに気がつかなかったので、突然しがみつかれたときは

ぎゃあっ!

と声をあげるほど驚きました。

いきなり見知らぬお婆さんがつかみかかってきたわけですから。
しかも「転びそう」だったらしく、つかんできた握力も相当。

お婆さんは「ああ!!ありがとう!!ほんとにありがとう!貴方がいたから転ばすにすんだわ」

と何度もお礼を言ってくれましたが

私的には、不意打ちだったせいもあって心臓がどっき-ん!

帰宅途中それが引き金になって

とととととととととん

というカラ周りするような不整脈に何度も見舞われてしまって午後はダウンしておりました。今は薬のおかげで落ち着いておりますが・・・。

それにしてもああ・・・びっくりした。

心身ともに弱ってるので刺激は避けたい今日この頃・・・。

2006/06/09(金) お隣りの奥さんに・・・・
自分で作ったビ−ズのネックレスをしていたら・・・

とても誉めていただきました。

で・・・

とてもうれしくなったので、ありあわせの材料でしたがひとつ作ってお隣の奥さんにもプレゼント。

2006/06/08(木) どくだみ が咲いたので
庭のどくだみが咲いたので描いて見ました。


あじさいも今咲きまくっています。昨年にくらべて色が今年はブル−。
昨年はもっと紫が強かったんですが・・・土の成分が変わったんでしょうか。あじさいも描かなきゃ。

2006/06/06(火) 不思議なこと
昨日の夜・・・というか、夕方から夜のうつり目、宵の口・・・まさにトワイライト・ゾ−ン・・・

居間でテレビを見ていたら・・・玄関の引き戸が「がらがら・・・」っと開く音が聞こえた気がした。

と同時に

「ごめんくださ〜い」だか「こんばんわ〜」だか、よく聞き取れなかったが、女性の高い声(でも透き通るような細い声)もした。

それは主人も聞いていて、一瞬わたしたちはお互い顔を見合わせたくらいだったし

「誰か来た?」

とほぼ同時にわたしと主人は互いに言って、主人がすぐに玄関へ出て行った。

が・・・・・


そこには誰もいなかった。


そして不思議なことに玄関を開けた音は聞こえたが、閉める音はしなかったはずなのに、主人が玄関に出て行ったときは玄関の引き戸は閉まっていった。


これと似たようなことは過去2回ほどある。

まあね〜一応「霊感占い師」だし〜

こういうのはあんましめずらしくも怖くもない。

ここ一ヶ月くらいの間、妙に祖父のお葬式の時に出された、まかない食の「辛ししろあえ」が食べたくて、自分で作ってみたりもしたが、豆腐の量が多くてどうも、あのとき食べたように作れなかった。
でしかたなく、ス−パ−で「白あえ」として出来上がった「お惣菜パック」を買ってきて、それに家でもって「からし」を混ぜあわせていた。
どうにもその「白あえ」が食べたくてしかたなくて変だな・・・と思っていたら、先日母に電話した際に

「今年はおじいちゃんの7回忌やるんですってよ」

というので、

「あっ・・・それでか」

と思った。

まっ・・・それだけのことです。

なんか最近オカルトっぽい話が続いて恐縮です。

2006/06/05(月) 思い出したこと
秋田の男の子殺害事件のニュ−スを読んで思い出したことがあった。

昔、わたしが幼稚園児だったころ、おなじ幼稚園に通う男の子が近くの川で溺れて亡くなってしまった事件だった。

その男の子とわたしはクラスも違ったし、一緒に遊んだことは一度もなくて、母親から「*組さんのY君、死んじゃったんですってよ」と聞かされたときも、驚きはしたが、大泣きするようなほどではなくて
「そうなんだぁ〜」
と「他人事」だった。

しかし、わたしはそのY君をほとんど知らなかったが、Y君のお母さんとうちの母親は、幼稚園の送り迎えで顔を良くあわせていて、幼稚園が終わるまでうちでお茶のみをして迎えに行く時間をまっていたりしたらしかったので母親たちは知り合いだった。

そのY君の事故から10数年後のある日・・・・
わたしが高校から帰ってくると、あのY君のお母さんが家に来ていた。
母親が
「ねえ、幼稚園のころのY君のお母さんよ。覚えてる?」
といった。
わたしが
「お顔は覚えてないですが、お名前は覚えています。」
と応えると、そのY君のお母さんはわたしの顔を見ていった。

「あなたと同い年のうちのYが死んで、わたしはあなたの顔が見れなくなった。10数年たって・・・やっとあなたの顔が見れるようになったわ」

といって、帰っていった。
おばさんは私が帰宅するのを待って、わたしの顔を見て帰りたかったようだった。

わたしはぞっとした。
まるでY君のお母さんのセリフは
「うちのYは死んだのに、どうして貴方は生きているの?」
といわれたような気がしたからだった。

わたしがまったく知らないところで、わたしはY君のおかあさんに「恨まれて」いた。

女というのは業が深い。
仲良くなればなるほど相手の持ち物を比較しないとおれなくなる。


Y君のお母さんにとって、わたしは「母の持ち物」で「自分の持ち物はなくなったのに、あの人の子どもは生きている」とずっと思われていたのだ。そして10数年たってようやく心の整理がついたということらしかった。

わたしは自分がまったく関与していないところで10数年もよそのおばさんから「生きていること」を恨まれていた。
相手に危害を加えなくても「恨まれる」ことを「逆恨みされる」というが、世の中というのは「やられたから恨む」というパタ−ンより「身に覚えのない逆恨み」のほうが多い気がする。

わたしも女だけれど

女ってのは

怖い。

2006/06/04(日) 「あんたはヘンなオ−ラが出ている」
占い師とかじゃなくて・・・

実の母親に言われました。(__;)

とにかく私は母親と仲が悪いです。実の親子ですが「性格があわない」というか、子供の頃から「ブス」「バカ」「お前なんか産まなきゃよかった」なんて言葉は日常当たり前。

で・・・こんなに言われるようなことを私もしてきた・・・・っていうなら仕方がない。

もう不良でヤンキ−で10代で妊娠してシンナーやって、万引きしたり、人刺したり・・・少年院でたり入ったり・・・とか。
で、母親から「ああお前なんか産まなきゃよかったよ」

といわれました・・・・ってならしかたが無い。わたしが悪い。

しかし・・・・そういうんじゃなくて、まあ有り体にいってしまえば「焼もち」をやかれていたわけです。白雪姫の女王さまみたいな。

まあ子供の頃のわたしが「白雪姫みたいだった」とはいいませんが、祖父母や親戚中に溺愛されていたのは事実でした。「初孫」だったせいもあります。

それが、母は気にいらなかったようで・・・。
若かりし頃はマジに美人だった母なので、「ちやほや」ってのを一生されてないと気がすまないらしい。
「美人」ってのは「美人だから自分は玉の輿に乗れるはず」とか「みんなにちやほやされて当たり前」とか「ちやほやしなさい !」とか思うみたいで、わたしがこの世に誕生した時点で「母のちやほや黄金期」が終わって、周囲の親戚たちはわたしを「ちやほや」しだしたわけです。

それがとにかく気に入らなくて、わたしのことを良く虐めてくれました。あのひとは。

もちろん、わたしが出産したときも「里帰り」なんかさせてくれませんでしたし、ダンナの家ももうお義母さんは亡くなっていたので、しかたなく「産褥ヘルパ−」なる「産後のお手伝いさん」に二週間ほど来て貰って産後は乗り切りました。
こんな母子関係なので実家にも滅多に帰りません。

母と娘というより「女同士」という関係。
それも強烈に相手のほうが私にライバル意識をむけているので、話していてもすぐ喧嘩。

しかも細かい意地悪(親戚関係の出来事を教えてくれないとか。)や「相手がこういってた」「ああいってた」と仲たがいさせるようなことを本家と我家の間に入って「小細工」するし。

時々こちらから「変わったことはない?」と連絡すると、半年も前に従兄弟のうちに子供が生まれていた・・・とか叔父が入院していた・・・とか教えられて、あわてて「さっき知りました。すみませんでした。」と相手に連絡する始末。
とにかく「こじれるように、こじれるように」意地悪は欠かさない。よっぽどわたしが親戚とうまくいくのが気に入らないんでしょう。


この母の性格の悪さは私が「嘘」を言っているわけではなくて、戦後の物の無い時代に、せっかく手に入れた洋服を「きにいらない」という理由で風呂の蒔きにくべた・・・というエピソ−ドがある人なので、周知のことなんではありますが・・・・。
とにかくこういう性格悪い人と関わるのは母親とはいえ嫌なもので・・・

さっきもひさしぶり電話すると
「あんたはヘンなオ−ラが出ている」
といわれました。

いい加減にしてくれよ・・・。(--:)

円滑な母子関係の方がうらやましいです。

2006/06/02(金) あれれ〜? の計算まちがい
細木数子の占いなんですがぁ〜

20年ちかく「自分は火星人プラス」だと信じてました。

で・・・こないだも書店で「5.6.7月が大殺界」とあって、実際体調もよくなくて検査でひっかかりまくっているので

「当たってる・・・涙」

と思っていたんですが・・・・


さっきネットで「自動計算」ってのをやってみたら


なんと「天王星人プラス」でした。(--;)

今さら「天王星人プラス」だなんて・・・いままで「火星人プラス」を読んでた自分はいったいなんだったんでしょうか。

しかも、「天王星人プラス」の「性格」とか・・・ぜんぜん当たってないです。むしろ、血液型でいったら「A型だろう」とよく言われます。
(実は0型なのに。)楽天的な面がみじんもないです。

http://book2.matrix.jp/book/kekka.cgi

もう正反対といっても過言じゃないくらいです。なんでだろう・・・。


もしかしたら・・・この結果が本来のわたしで・・・

「何か」によって「正反対になるように封印されて」もしくは「矯正」されてしまったんでしょうか・・・・。

それじゃ今のわたしはナチュラルじゃない?

う-ん・・・どっちが本当のわたしなんだか、アイデンティティが揺さぶられてしまう。なにしろ相手はあの自信まんまんの細木数子ですから、
「今の貴方は本物じゃないのよ。あたしの言ってるほうが正しいのっ」

とか言われたら

「そうかも・・・」

と思ってしまいそうです。

いままで「家電占い」や「回転寿司占い」や「動物占い」とかではそこそこ
「当たってるかも〜」

と思ってたんですが、ここまで「はずしてる」のはめずらしいかもです。

こういうのは「統計的」なものですから
細木数子は「常に大多数」を相手にしているので

きっと「分類にあてはまってない私のほうがいけない」んだと思います。

数子が正解。(::)
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ついでに「ヨンさまとの相性占い」があったのでやってみました。
なんとヨンさまのほうが「火星人プラス」だったとは。

「ヨンさまと共働き」・・・・ですか・・・・。
ヨンさまが撮影がオフの間、わたしがパ−トにでる・・・っていうのが
いいみたいです。長いこと一緒にいると喧嘩になるんだそうな。でも相性は80パ−セント。・・・・なんなんだこの相性って(T◇T)

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さらについでにうちのダンナを見てみたら

「水星人プラス」でした。

やっぱあたってねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!(怒)
まったく「逆」だと思うぞぉぉぉぉぉぉぉ〜。

「水星人」のほうがク−ルでかっこよすぎで、「天王星人」のわたしが
「ル−ズなおバカ」みたいじゃん!

しかも相性60パ−セント・・・「ヨンさま相手より低い数字」っていったい・・・。

ううう・・・なんかすべてに納得いきません。


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