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2006/07/12(水)
ヴァンパイアの一番の弱点は・・・
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インタビュー・ウィズ・バンパイヤ 見ました。 つ-か・・・TSUTAYAで借りてきた日にテレビでやるかな〜。怒 はい。テレビ欄を朝チェックしなかった自分の責任です。 自分へのやり場のない怒り・・・いえ・・・自分が悪いってわかってるんですから、「やり場がない」んじゃなくて「やり場はわかってるんだけど自分に向けたくない怒り」に悶絶中のわたくし。 まあいいや。アテレコで消されてしまったバンデラスの声が聞けるから。
ところで・・・ バンパイヤの一番の弱点は・・・「日光」(東照宮じゃなくて。) これが一番の弱点。だからバンパイヤは夜しか行動できないし、みんな美白。 そのほかは多少のことがあっても不死身。
なのに・・・400歳のアルマンド(アントニオ・バンデラス)は、ブラピがいないと「死んでしまう」と訴える。
で・・・「死んでしまう〜」と訴えるアルマンドを置き去りにしていくブラピ。
その後、アルマンはホントに死んでしまうのか不明。たぶん死んでなさそう。
現代のアメリカで長々と200年前くらいからのエピソードをインタビューさせるルイ(ブラピ)そして話終わるとさっと消え去ってしまう。
ブラピをバンパイヤにしたレスタト(トム・クルーズ)も何度もブラピたちに殺されてるはずなのに・・・どっこい生きてるし。
そして、ラスト・・・ブラピの告白テープを「愚痴」だと言ってわらうレスタト。
この映画って・・・ どういう反応が正しいんでしょう。 ちなみに私は・・・・・
「コメディ」だと思いました。
なんか・・・こういう「年寄り」いるよな〜と。
話し相手を見つけちゃ昔話を長々とするタイプ。(ルイ) 若いもんと一緒にいつまでも現役なタイプ。(レスタト) 「死ぬ〜死ぬ〜」と相手を繋ぎとめようとするタイプ。(アルマンド)
バンパイヤの一番の弱点は日光なんですが・・・
最大の弱点は
「退屈」
みたいです。
血にも飢えているけど「刺激」にも飢えている。 刺激をくれる人間は「仲間」にするけれど 刺激をくれない人間は「えさ」なんだなぁ〜。
「吉本」の重役がバンパイヤだったら怖いですね。
「笑いのとれるやつは仲間に」 「とれないやつは・・・」
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