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2006/08/29(火)
日記のタイトル変更
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「泉照の気まま日記」から「泉照の店番日記」に変更いたしました。
まあこの日記ははなっから、「営業してるよ〜ん」という意思表示のためのものでございまして。
よく「無人くん」なHPとか「ほったらかしHP」とかありますが、あとりえ泉照は「有人」ですよ〜ということをアピ―ルしたくてやってる日記なものですから、「店番日記」とより初心をアピ―ルしてみました。
イメ―ジ的には、「タバコ屋とか駄菓子屋とかで店番やってるおばあちゃん」みたいなかんじなんですが、当世お客もめっきり減って、「長屋のご隠居」みたいになっております。
あとりえ泉照はこれでもれっきとした「商用サイト」なので、お客じゃない「クマさんハっぁん」が山ほど来てくれても「泉照さん」はうれしくない。
そう・・・mixiを辞めた理由もそれでありましたっけ。
いくら足跡がいっぱいついても・・・メ―ル来てマイミク増えても・・・日記が面白いと誉められても「一銭にもならん空しさよ」
特に原稿料ってのを貰ったことのある人間にとっては、この「書いても書いても文章がタダ」ってのが苦痛。「400万人に面白い!!」って誉められるより、4人の人間から「面白いからその原稿買うぞ。」と100円もらったほうがよっぽどうれしいんでありますね。なにしろ「400万人に誉められても一銭にもなりません」が「4人が100円出したら400円」ですから。
実は、mixiでもっと過激な日記を書いておりましたら、とある出版社から「日記が面白いから出版化しないか」と言われて、わざわざ東京まで呼び出されましたが、結局、そこは出版仲介会社で元受の出版社から予算が引き出せずに没。あげくその会社そのものが翌年ボツ。(怖)
しかも、占い師だってこともわかると「マイミクのよしみ」で「ただ働き」になっちゃう。
マイミクになっちゃうと「お金」取りにくくなってしまって「Find job」が最初の目的なわりには、ドンドン「ただ働きで虚しくなっていく〜」という公式が出来上がってしまってよろしくない。
結局半年ほどやってましたが、その「一銭にもならん」という虚しさで辞めました。 人脈とかも出来なかったなぁ〜。結局「権力があるところまでいってない人たち」が多いようで「仕事まわしましょう」みたいな権限のある人脈が築けなかった。
最近なにやら上の息子がmixiに入ったとかで「どうなった?」と聞いたら 「辞めた」と。
「えっ?何日で辞めたの?」 と聞くと・・・
「3日」
「・・・・・・」唖然。
「世の中、『中毒になっちゃうかも・・・』とか『依存しちゃって、mixiが赤字経営なら、お金出してでもいいから存続して欲しい』って人たちが400万人もいるっていうのに・・・お前!!その方々に申し訳ないと思わないのか!私ですら半年やったんだぞ。プレミアム会員にだけは意地でもならなかったがな。金がもったいない。タダの範囲だからこそ半年続いたが、有料だったらやんね-な。まあそれは置いといて。それほどの誘惑と中毒のルツボを3日とは・・・・。で・・・なんで3日で辞めたの?」
と問い詰めると
「足跡が・・・怖かった」
「・・・・・」愕然。
「だってちょっと覗きに行っただけなのに、その後足跡がダ―ってつくんだぜ。気持ちワリーよ。」
性格的にむいてないとしか言いようがありません。 mixiにいる人たちのなかで「足跡は自分の人気のバロメ―タ―」なはず・・・ 「怖がる」って・・・どういう性格なんだ?母親のワタシでもつかみきれません。
まあいずれにせよ、こすっからい性格の人間にはmixi向かないのかも・・・。
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