泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2006年9月
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2006/09/14(木) ヨレヨレ・・・・です
夜中に次男がまた喘息発作。
このパタ―ンは5年前のパタ―ンにそっくり・・・・。
あの時も、前の年から「風邪ぎみ」と軽い喘息ぎみがわずかに続いていて・・・翌年の春から天候不順が続いて、かかりつけだった主治医の先生に「不安だ。大丈夫なんだろうか」と夏場に訴えていたら・・・秋に大発作。
救急車で運ばれた先の病院の夜勤の女医さんに頭ごなしに「お母さん!いままで何してたんですか!!」と怒鳴られて、こっちも夕方まで息子を病院で見てもらっていて、あまりにもわたしが「不安だ」と訴えるので、そこの先生に「お母さんは心配性だ。こんなのたいした発作じゃありませんよ」といわれた、ほんの3-4時間後の出来事だったので、その女医さんと
「ほったらかしてたわけじゃない!!病院から帰ってきた矢先だ!」
と大喧嘩になって
その女医さんが・・・
「夜勤で疲れてました。すみません。わたしが紹介状を書きます」
と市民病院へ回してくれたときがちょうど今年のこのかんじに似ているのでした。

その女医さんも人手不足で、3日も勤務しっぱなしだったとか。
こっちも息子の病状に連日振り回されてクタクタ。女医さんも3日連続勤務でクタクタ。お互いに気が立っててつかみ合いそうになったのでした。

なんかその時のことを思い出すような天候状況・・・。
確かあの時も、秋から冬にかけて入院したんだっけ・・・・。
なんとか薬で押さえ込んで欲しいんですけど。

そんなこんなで不整脈がでっぱなし。
でも、先日やはり病院にいくと「もっと酷い人は動けなくなりますよ」と言われ、
「動けなくなるんですけど・・・・。」
というと
「でも動けるようになるんだから平気。」
といわれました。循環器の専門医に。

「動けるようにならなかったら」死んでます。

要するに治療法は無いので「死ななければラッキ―」「死んだらしかたがない」っていうことらしいです。とほほほ〜。

それにしても私はよく医者とバトります。
別にこっちが喧嘩腰なわけじゃなくて、向こうからカッとくるようなことを言うので喧嘩になるんですが、一番いままで腹がたったのは、息子の「喘息の咳と風邪のときの咳が聞き分けられない。だから心配で・・」
といったら
「それが聞き分けるのがボクら(医者)の仕事なんだから。それが出来たら、お母さん貴方が開業すればいい」
でした。
ちなみに・・・・
「胸に耳をあてて聞いてください」といったのは他の病院の先生。

とにかく、病院によって医者によって「いう事がまちまち」。

といって自分は医者じゃありませんしね。
子供のころから体が弱くて病院にかかることが多いせいで、ちよっとばっかし「門前の小僧」よろしく「くわしい」こともあるだけで、はっきり言いますが、わたしゃ医大を目指したことも、入ったことも、中退したこともありまっせん!!
どうも「医者挫折者」に見えるのか、そういう嫌味を医者からいわれることが多い。
あたしはとにかく「血」がダメです。算数も苦手です。
こんなに「血」と「数学」の嫌いな人間が「医者くずれ」なわけがないでありましょう。
っていうか・・・もしわたしが医者挫折者だったらコンプレックスで「もう病院も白衣もメディカルなもの全部見たくない!! この世から医療なんかなくなっちゃえ〜!!」
と病院に寄り付かなくなるんじゃなかろうかなぁ。

ただ、わたしは性格上「コンプレックス」を「コンプレックスのまま」にしておくのは嫌なので、医者になれなかったら、看護士でもなんでもとにかく「医療」に携わることをしただろうなぁと思います。



それに医学よりも好きなものが他にございます。
なので全国のお医者さまがた・・・ど-か「色眼鏡」で見ないでくださいまし。


ところで話はぜんぜんちがいますが、ス―パ―のレジの前につんである女性週刊誌を見てたら、雅子さまが第二子を頑張る決意をなさったとか。いっそ男の子の双子だったりしたら、憲法改正もふっとびますねぇ。でもまあ御懐妊されたわけじゃないですから・・・。
やっぱり阿部さんが強いのかも。総裁選挙。
ああ・・・とにかく麻生さんでも谷垣さんでも阿部さんでもだれでもいいので、景気回復お願いします。それも我家を重点的に。


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