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2006/09/16(土)
次男の学校から・・・・
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「3日連続で学校を休むと家庭訪問をしなくてはいけないという教育委員会からの通達がでました」 と連絡がありました。
おそらく・・・親の虐待で学校に行かせないとかそういう事件もあるので、教育委員会もそうした通達を出したのでありましょう。それはそれで大事なことです。世の中には虐待してしまう母親もいる。 母親歴18年のわたしですが、「虐待をしてしまうお母さんからの苦しさ」を打ち明けられたこともありました。 したくてしてるわけじゃない。気が付くとしているのだ・・・と。 殴る蹴るどころじゃないんですね。 わたしが知っている範囲では、子供を逆さづりにしてベランダから吊るす母親・・・というのをしってます。彼女は普段とても大人しい・・・およそそんなことをするような人には見えないひと。 でも・・・やってしまうそうで・・・近所でも有名でした。 ところが、そこまで有名になるとこんどは誰も彼女に関わってあげようとしない。 長男の幼稚園時代の話なので15年くらい前の話です。
一方・・・アメリカに住む知人は、子供のおしりに蒙古ハンがあるのを、白人の保母さんに「おしりに青アザがある。虐待か」と問い詰められたそうな・・・。東洋人の幼児のおしりをその白人保母さんはしらなかったらしい。
はぁ・・・。いろんな意味でためいき。
おととい入院した先の病院から紹介してもらった病院へ、次男を連れて行ったとき、カウンタ―に「喘息を知る本」とかいうような本が置かれてあったので、何気なく手にとって見ましたら・・・
来ました。来ました。・・・「喘息は母源病」の文字。
「母親が子供を溺愛すると子供は喘息になりやすい」んだそうです。 はい。 溺愛してます。 生まれた時から溺愛していますから生まれた瞬間から「ぜんそく」です。 もう臍の緒切った瞬間から喘息発作起こしてましたね。 その溺愛してるはずの母親が今度は「虐待」の容疑がかけられる・・・
嗚呼・・・もういい加減にして。涙
虐待してるかどうか、気になるなら、我家に家庭訪問どころか、とまり込んでくれてもいい。ついでに家事をやってくれればなおいい。いずれにせよ他人が我が子をここまで心配してくれるというのはホントにありがたいことです。
それにしても「母原病」なんてひさしぶりに聞きました。「医原病」ってことばが出てきて、すっかり死語になったかと思った。その本自体が20年くらい前の本だったので情報そのものが古くなってるんでしょう。
病気ってのは「誰のせいでもない」と思います。 そろそろ「人のせいにする」のやめませんかねぇ〜。
以前かかってた横浜市民病院のアレルギ―外来のドクタ―たちはとてもよかったです。喘息と台風(気圧や気候の変化)の関係にやはり着目してらして、へんに「ハウスダスト」だ「母原病」だと「母親に過失のある」ようなことはいいませんでした。 「台風が着てると夜間救急外来で喘息の患者さん増えますよ。僕もねぇ、こういう時期は鼻が詰まる」 と、その時の主治医のドクタ―がおっしゃっておりました。 こういう患者の視線のドクタ―はいいです。 わたしも喧嘩になりません。苦笑
わたしもこの「温度」「湿度」「気圧」っていうのはとても関連の深いものだと体感してます。 台風13号のせいもあるんじゃないかな。
横浜にいたころ、同じぜんそく児の母親たちと接したことがありましたが、「赤道付近で台風が発生しただけで喘息おきるよ〜うちの子〜。気象庁の発表より早く、台風発生がわかる」 と冗談まじりに言ってましたが、確かにそういうところはあります。 人間って、地球の大きな営みのなかにいるんですよね。環境っていうのは本当に大事。
あっ・・・ぜんぜん関係ないですが、mixi株の話を長男にしたら・・・
「mixi株買ってmixi株主コミュって作って入れたらかっこいいな〜。俺mixiもどってもいいかな・・・」
といってました。
それかっこいいですね。わたしもそれが出来たら是非戻ります。 誰か150万無利子で融資して〜。融資時に本人もしらないうちに生命保険に加入とかじゃなくて〜。 ------------------------------------ 今調べたところによるとmixi株150万どころじゃないんですね。 15日の終値が312万。 一株312万。・・・・・
で、考える人はみな同じで、今持ってる株を売って、mixi株を買う資金にあてるのだとか。
ああやっぱり会員になんか戻るもんかぁぁぁぁぁ〜涙←貧乏人のひがみ全開。
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