泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2006/09/09(土) 第七艦隊のバンドコンサ―ト♪
昨日行ってまいりました。

にしても・・・ちょっと不思議なコンサ―トで・・・・
イベント情報が一切公開されてないコンサ―トなんですね。
しかもホ―ルに入っても、「ホントにここでいいの?」っていうくらい、宣伝とかのポスタ―も案内もない。
唯一、開場前のホ―ルのガラス張りの入り口から、中を覗いたら、チケットを切るためのカウンタ―が用意されていて、その上に
「第七艦隊バンドコンサ―ト」
と印刷されたパンフレットが積まれているのが見えて

「ああ。ここでいいみたいだ・・・。よかった」

ってなかんじ。

入場時間になるまで、周囲を散歩してから戻ってみると、どこからともなく招待客が。
どうも、すべて「優待客オンリ―」のコンサ―トだったためになんの宣伝もなかったらしいんですが・・・
まあ念のため場所等はふせて置くことにいたします。

コンサ―トは・・・

もう最高でした(*^0^*)♪

やっぱり肺活量の関係なんでしょうか。パワ―が違います。
ノレます。
原信夫とシャ―プアンドフラッツと東京キュ―バンボ―イズのコンサ―トとくらべてどうか・・・といえば、まあシャ―プもキュ―バも洗練されてていいんですけど、わたしとしては「何か物足りな」かった。

しいていえば、この「パワ―」かもしれません。
音量・切れ・リズム・・・ともに第七艦隊ののほうが私好みでした。

ただ・・・これだけ申しぶんない第七艦隊なんですが・・・ひとつだけ
欲をいうと、もうちょっと「色気」が加わると100パ―セントだったなぁ〜と。まあ「軍隊」に「色気」を求めちゃいけませんが、「商用」の
「原信夫」には「音」に「色気」がある。

ここが、「軍楽隊」と「原信夫」の最大の違いでしょうか。
実は「原信夫」氏は日本海軍の軍楽隊出身の方で、敗戦後はバンドを結成。現在に至る・・・という経歴の方。

ム―ドをパワ―で補うか
パワ―をム−ドで補うか・・・

あとは好みの問題ですね。

パワ―とム−ドが両方備わると「アントニオ・バンデラス」(ラテンラバ―)になります。爆

演奏は・・・マツケン・サンバが一番よかった・・・なんていうと怒られるでしょうか。
ボ―カルの方が男性だったのですが、すばらしい声量と声。あんなに雄雄しい「美空ひばり」の「川の流れのように」を私はいままで聞いたことがありません。爆 なんというか、「すばる」みたいにバックにドラムの「だっだだだ・・・だだだだ」というリズムが。ああこれとおなじようなかんじなのをもう一つ思い出しました。水戸黄門のオ―プニングの「じ〜んせい・・・♪」ってやつの伴奏みたいなかんじです。

この歌のあと、「マイウェイ」だったんですが、とことん「わが道をいく」かんじでした。戦車でわが道を行くんだな〜きっと。

とにかく物凄い盛り上がりで最後のほうは手拍子と拍手をしすぎて手がはれてくるしまつ。
まだちょっとむくんでます。苦笑


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