泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2006/09/18(月) どっきり「DM」
ダイレクトメ―ルが毎日4-50通は着ます。

その中からオ―ダ―を依頼してくださる方や、占いの予約を入れてくださるかたや、その他必要なメ―ルをチョイスするんですが・・・

先日「コンタクトが簡単に取れるんです」という件名のメ―ルが来たので、思わず

「ホント!?」

と、嬉々として開封すると・・・

「出会い系」の勧誘メ―ル。

この件名って普通「出会い系」だろ・・・ってまあ冷静に考えれば思いますわなぁ〜。
でも・・・わたくしには、常々悩んでいることがございまして。

それは・・・

「コンタクトがなかなか外せない」悩み。

はい。「使い捨てソフトレンズ」です。
これ・・・ホントにうまく外せない。目にひっつく。眼鏡屋さんが言うほど「さっとつまんで」なんて出来ない。

なので、外出時に時々使うんですが、連日使ってると外す時に眼に傷でもつくのか、目が痛くなっていよいよ外せなくなる。
だから連日装着できない。という悩み。

なのでつい

「コンタクトが簡単に取れるんです」

という件名に「勘違い」して飛びついてしまいました。涙
当然開封して中身みてガッカリ・・・・。

22-3の巨乳のおねえちゃんとあたしが簡単にコンタクトとれて・・・
だからどうなのよ・・・と。
問い詰めたい。もう一週間くらい問い詰めたい。


いつもとってるメルマガを開封したとたん・・・
「それでも貴方は安部晋三を支持しますか」
という文字がド―ンと出てきて・・・
それ以降は、いつもと変わりないメルマガになっていた・・・ときも
開封した瞬間「脱力」。

支持もなにも・・・あたしゃ自民党の議員でも党員でもないんだから、今日本国民全員が反対しようが賛成しようが「なるもんはなる」「ならないもんはならない」。

運命なんだから、どうしようもない。

個人的に小泉さんが首相になったとき、日記でさんざん「支持しない」と書いてたら、その翌年あたりから我家はどんどん経済的に悪化。

仕事は来なくなるし、あげく、親会社は倒産。大手都市銀行から借金をしての自転車操業もままならなくなり・・・とうとう持ち家も手放さなきゃならなくなるほど貧困する有様。

ところが、持ち家も売却したくても、買い手がなく・・・結局「競売」に。ショックで体調は崩すし、崩して通院した先の病院の院長に口説かれるしでさんざんな目に。男ってのは「女が弱ってるところをうまくつけこむ生き物」ですな。
油断も隙もありゃしない。まあそれもこれも私が「いい女」だからしかたがないんですがね。爆 つ-か、金に困った女ってのは「すぐに身体を売る」とでも思ったんでしょうか。アホか。

そして今では雨漏りのする借家生活。

生活保護ってのも相談してみましたがなかなか下りないものです。
下りるひとにはサクっとおりるらしいですが。

まあいろいろと経験させていただきましたよ。っていうか経験中。

それ以降ネットとかで「首相に逆らうとこういうバチが当たるんだなぁ〜」と。

しみじみ思いました。くわばらくわばら。我家の落ちぶれと純ちゃんへの悪口と、なにか因果関係があるのかどうかは科学的に立証できませんが、わたしは「首相の悪口を書いた祟り」と信じております。

なので・・・わたくしは「なる方(かた)」を支持。もう「太鼓もち」。
「よっ大将!」ってなもんでこびへつらいますです。

昔・・・わたしが中学生くらいのころ・・・父親が申しました。
「世の中ってのは、ご近所さんが右といったら右。左といったら左なんだ。逆らっちゃいかんのだ」
と。
当時の父親のその言葉にわたしは激怒したものです。
「なんと情けないことをいう男であるか。わが父ながら情けない」と。

しかし、これが父親流「処世術」だったのでありましょう。
処世術に長けた父親は、その処世術の成果か、商売も繁盛し、豪邸で左団扇でございます。
ほんとに「親の言葉となすびの花は千にひとつの無駄もない」とはよくいったものでございます。


はい。ここで問題です。この文章のなかに何箇所「うそ」があるでしょう?


注意・「解答」のメ―ルを絶対によこさないでください。返事書きません。

今日夜「小泉首相」のドラマをやるらしいですね。岩城晃一が扮するとか。ちらっと予告をみましたが、後ろ姿とか仕草がそっくり。役者さんって改めて凄いなぁ。どんなドラマか楽しみです〜。

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小泉首相のドラマ・・・・途中まで見てましたけど・・・
なんかあんまり面白くないので見るのやめました。
何がいいたいドラマなんだか、ちっともわかんないっていうか・・・。

亀井さん役の竜雷太がそっくりで笑えた。

でも小泉改革・・・この2000日ではっきり変わったことがある。

「お金じゃ通用しない本当の実力社会になった」
ってことかな。

この点は皮肉じゃなくて小泉さんの功績は凄いと思う。
若い人にはいい世の中になったんじゃないかな。

わたしみたいなおばちゃんには辛い世の中ですがねぇ。

2006/09/17(日) チャングムの誓い・・・かなり佳境
になってまいりました。

しかし・・・・ここに来て、みんな「牢獄」に「入れられたり」「出されたり」「入れられたり」「出されたり」・・・・

忙しいです。

皇后さま・・・・短気すぎです。チャングムを怒りにまかせて牢屋にぶち込んでおきながら、ちょっとよくなったと聞けば「今度はすぐ出せ」というし・・・・。困ったおばさんです。

それにしても王様のあの病気はいったいなんなんでしょうか。
針を打ったところが化膿しやすかったり失明の危機ってことは
今でいう糖尿病なんでしょうか。

しかし糖尿ってほっておくと腸に穴があくですか?
あんなに高熱が出るですか?

なんかきっと、いろんな病が混ざり合ってるんでしょうねぇ。
確か定期的に傷寒症(高熱を出すんだなぁ〜しょっちゅう。インフルエンザ?でも周りにはうつらないってことは知恵熱?)になるし、その都度「気力も萎える」んですよねぇ・・・。「うつ」も入ってるんでしょうか。まあ高熱が出てるのに気力が満ち溢れているほうがかえって不自然ですが。爆

この症状で現代の病院に行ったらこの王様なんていわれるのかなぁ。

内科から皮膚科と眼科と心療内科に回されて、しばらく通院?
虚弱な王様は周囲が大変ですなぁ〜。


しかし・・・ここんとこ日記がメディカルネタばっかりです。涙
これもそれも、わたしと息子がここんとこずっと調子悪いせいです。涙
王様のこと・・・笑えません。お彼岸なので主人のお父さんのお墓参りにも行きたいんですが・・・・こんな調子なので遠出が出来ません。すまんことです。

気分転換に「干支の猪」を近日中にアップしたいと思ってます。
もうそろそろ「干支シ―ズン」ですねぇ。
猪は「安産」と「難関突破」の縁起物とか。来年「勝負」をかけるにはいい年かもしれません。

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某壁紙サイトさん(うちのトップペ―ジにリンクしてあるサイトさんじゃないところです。)からメ―ルをいただきました。

行って見ると・・・CGや写真の壁紙が盛りだくさん。
アイドル写真やコスプレ写真も。
うちのサイトは場違いなんじゃないかな〜と。っていうか・・・
すみません。うち「壁紙」作ってないです。
「壁紙」っていったらホンモノの「襖」とか「障子」とか「壁画」とかを描きますのでインテリア関係の方・・・夜露死苦。


実は私もフォトショップとやらを使ってみたいな〜とか
CGとやらをやってみたいなぁ〜とか

実は一番興味があるのはFLASH動画。
やってみたいんですが、万年金欠病の泉照はソフト買う軍資金がない。
ちょっとお金ができるとすぐ本買っちゃって、ダメです。苦笑

でも興味はあります。
時間と金があったら是非やってみたいなぁ〜。

とりあえずは目前のアパレルさんからの和風ティ―シャツ用原画を仕上げないと。あわわわわ〜でございます。

あと「猪の干支」の墨絵を作成いたします。

2006/09/16(土) 次男の学校から・・・・
「3日連続で学校を休むと家庭訪問をしなくてはいけないという教育委員会からの通達がでました」
と連絡がありました。

おそらく・・・親の虐待で学校に行かせないとかそういう事件もあるので、教育委員会もそうした通達を出したのでありましょう。それはそれで大事なことです。世の中には虐待してしまう母親もいる。
母親歴18年のわたしですが、「虐待をしてしまうお母さんからの苦しさ」を打ち明けられたこともありました。
したくてしてるわけじゃない。気が付くとしているのだ・・・と。
殴る蹴るどころじゃないんですね。
わたしが知っている範囲では、子供を逆さづりにしてベランダから吊るす母親・・・というのをしってます。彼女は普段とても大人しい・・・およそそんなことをするような人には見えないひと。
でも・・・やってしまうそうで・・・近所でも有名でした。
ところが、そこまで有名になるとこんどは誰も彼女に関わってあげようとしない。
長男の幼稚園時代の話なので15年くらい前の話です。

一方・・・アメリカに住む知人は、子供のおしりに蒙古ハンがあるのを、白人の保母さんに「おしりに青アザがある。虐待か」と問い詰められたそうな・・・。東洋人の幼児のおしりをその白人保母さんはしらなかったらしい。


はぁ・・・。いろんな意味でためいき。

おととい入院した先の病院から紹介してもらった病院へ、次男を連れて行ったとき、カウンタ―に「喘息を知る本」とかいうような本が置かれてあったので、何気なく手にとって見ましたら・・・

来ました。来ました。・・・「喘息は母源病」の文字。

「母親が子供を溺愛すると子供は喘息になりやすい」んだそうです。
はい。
溺愛してます。
生まれた時から溺愛していますから生まれた瞬間から「ぜんそく」です。
もう臍の緒切った瞬間から喘息発作起こしてましたね。
その溺愛してるはずの母親が今度は「虐待」の容疑がかけられる・・・

嗚呼・・・もういい加減にして。涙

虐待してるかどうか、気になるなら、我家に家庭訪問どころか、とまり込んでくれてもいい。ついでに家事をやってくれればなおいい。いずれにせよ他人が我が子をここまで心配してくれるというのはホントにありがたいことです。

それにしても「母原病」なんてひさしぶりに聞きました。「医原病」ってことばが出てきて、すっかり死語になったかと思った。その本自体が20年くらい前の本だったので情報そのものが古くなってるんでしょう。


病気ってのは「誰のせいでもない」と思います。
そろそろ「人のせいにする」のやめませんかねぇ〜。

以前かかってた横浜市民病院のアレルギ―外来のドクタ―たちはとてもよかったです。喘息と台風(気圧や気候の変化)の関係にやはり着目してらして、へんに「ハウスダスト」だ「母原病」だと「母親に過失のある」ようなことはいいませんでした。
「台風が着てると夜間救急外来で喘息の患者さん増えますよ。僕もねぇ、こういう時期は鼻が詰まる」
と、その時の主治医のドクタ―がおっしゃっておりました。
こういう患者の視線のドクタ―はいいです。
わたしも喧嘩になりません。苦笑

わたしもこの「温度」「湿度」「気圧」っていうのはとても関連の深いものだと体感してます。
台風13号のせいもあるんじゃないかな。

横浜にいたころ、同じぜんそく児の母親たちと接したことがありましたが、「赤道付近で台風が発生しただけで喘息おきるよ〜うちの子〜。気象庁の発表より早く、台風発生がわかる」
と冗談まじりに言ってましたが、確かにそういうところはあります。
人間って、地球の大きな営みのなかにいるんですよね。環境っていうのは本当に大事。



あっ・・・ぜんぜん関係ないですが、mixi株の話を長男にしたら・・・

「mixi株買ってmixi株主コミュって作って入れたらかっこいいな〜。俺mixiもどってもいいかな・・・」

といってました。

それかっこいいですね。わたしもそれが出来たら是非戻ります。
誰か150万無利子で融資して〜。融資時に本人もしらないうちに生命保険に加入とかじゃなくて〜。
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今調べたところによるとmixi株150万どころじゃないんですね。
15日の終値が312万。
一株312万。・・・・・

で、考える人はみな同じで、今持ってる株を売って、mixi株を買う資金にあてるのだとか。

ああやっぱり会員になんか戻るもんかぁぁぁぁぁ〜涙←貧乏人のひがみ全開。

2006/09/15(金) mixi株
mixiの運営会社 イ―マ―キュリ―が、「株式会社mixi」になって
一部上場で一般に公開したですねぇ。一株150万円だとか。社長は東大卒の30歳。さすが、頭いいかたは「儲け方」を知ってますよねぇ。
うちの息子らもこういうふうになってくれたらいいなぁ〜。(母の切望)甥っ子が東大卒ですが、こんなに景気がいいという話はまったくありません。同じ東大でも「商才」があるなしで違うんでしょうか。それとも東大は関係ないのかな〜。

んで・・・mixi株・・・こりゃ上がるだろうと、一株欲しかったんですが、一株150万円じゃ手が出ません。で「まめ株」(ミニ株)が出てるかな〜と調べてみましたが、「まめ株」では販売してなかったので断念。

mixiにいるときは「急にmixiなくなったらどうしよう〜」とか「赤字経営らしいからなんとか存続させるためにみんなでカンパしよう」とかいう声をあちこちで目にしましたが、それどころじゃない「儲かりよう」じゃありませんか。

まだまだ成長の見込みありですね。会員数500万人だとか。こうなったら意地でも会員にならないでいてやるぅ〜。(こういうのって私の中のあまのじゃく魂が燃えあがります。「みんながやってる」っていわれると絶対やりたくないという。爆)そのうち日本のネット人口の、全員がなるんじゃないでしょうか。

どうせなるなら「株主」になりたい。う〜ん・・・買えなくて残念。
早く「まめ株」出して〜。

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それにしても不整脈が治まらなくてきもぢわるい〜ですぅ〜(TT)
やらなきゃいけないこと山ほどあるんですけど・・・・出来ないっていうか。気が焦る。体がついていかない。

「もっと負荷かけてください。」なんていいやがった医者がいますが・・・
かけたくてもかけられません。あたまフワフワで。今日は2階の部屋にいくのに階段あがるのも辛い。
こういう時って、今もなんですがエレベ―タ―に乗ってるみたいに頭がフワフワして脈が乱れます。
早く治ってくれないと締め切りが・・・。涙 ヤバイです。


いい加減「自分の体調の悪さ」に怒りが爆発しそうになってまいりました。
なんといいますか・・・厩戸皇子(「日出処の天子」山岸涼子著)が「ぐっ・・・」と怒りを押さえ込んでいると、地震が起きたり、池の波がざばっ!っと突然揺れたりするのと似たような「気の乱れ」が私の周囲3メ−トル内くらいでおきてるかんじでございます。
まったくもう・・・・。(TT)

2006/09/14(木) ヨレヨレ・・・・です
夜中に次男がまた喘息発作。
このパタ―ンは5年前のパタ―ンにそっくり・・・・。
あの時も、前の年から「風邪ぎみ」と軽い喘息ぎみがわずかに続いていて・・・翌年の春から天候不順が続いて、かかりつけだった主治医の先生に「不安だ。大丈夫なんだろうか」と夏場に訴えていたら・・・秋に大発作。
救急車で運ばれた先の病院の夜勤の女医さんに頭ごなしに「お母さん!いままで何してたんですか!!」と怒鳴られて、こっちも夕方まで息子を病院で見てもらっていて、あまりにもわたしが「不安だ」と訴えるので、そこの先生に「お母さんは心配性だ。こんなのたいした発作じゃありませんよ」といわれた、ほんの3-4時間後の出来事だったので、その女医さんと
「ほったらかしてたわけじゃない!!病院から帰ってきた矢先だ!」
と大喧嘩になって
その女医さんが・・・
「夜勤で疲れてました。すみません。わたしが紹介状を書きます」
と市民病院へ回してくれたときがちょうど今年のこのかんじに似ているのでした。

その女医さんも人手不足で、3日も勤務しっぱなしだったとか。
こっちも息子の病状に連日振り回されてクタクタ。女医さんも3日連続勤務でクタクタ。お互いに気が立っててつかみ合いそうになったのでした。

なんかその時のことを思い出すような天候状況・・・。
確かあの時も、秋から冬にかけて入院したんだっけ・・・・。
なんとか薬で押さえ込んで欲しいんですけど。

そんなこんなで不整脈がでっぱなし。
でも、先日やはり病院にいくと「もっと酷い人は動けなくなりますよ」と言われ、
「動けなくなるんですけど・・・・。」
というと
「でも動けるようになるんだから平気。」
といわれました。循環器の専門医に。

「動けるようにならなかったら」死んでます。

要するに治療法は無いので「死ななければラッキ―」「死んだらしかたがない」っていうことらしいです。とほほほ〜。

それにしても私はよく医者とバトります。
別にこっちが喧嘩腰なわけじゃなくて、向こうからカッとくるようなことを言うので喧嘩になるんですが、一番いままで腹がたったのは、息子の「喘息の咳と風邪のときの咳が聞き分けられない。だから心配で・・」
といったら
「それが聞き分けるのがボクら(医者)の仕事なんだから。それが出来たら、お母さん貴方が開業すればいい」
でした。
ちなみに・・・・
「胸に耳をあてて聞いてください」といったのは他の病院の先生。

とにかく、病院によって医者によって「いう事がまちまち」。

といって自分は医者じゃありませんしね。
子供のころから体が弱くて病院にかかることが多いせいで、ちよっとばっかし「門前の小僧」よろしく「くわしい」こともあるだけで、はっきり言いますが、わたしゃ医大を目指したことも、入ったことも、中退したこともありまっせん!!
どうも「医者挫折者」に見えるのか、そういう嫌味を医者からいわれることが多い。
あたしはとにかく「血」がダメです。算数も苦手です。
こんなに「血」と「数学」の嫌いな人間が「医者くずれ」なわけがないでありましょう。
っていうか・・・もしわたしが医者挫折者だったらコンプレックスで「もう病院も白衣もメディカルなもの全部見たくない!! この世から医療なんかなくなっちゃえ〜!!」
と病院に寄り付かなくなるんじゃなかろうかなぁ。

ただ、わたしは性格上「コンプレックス」を「コンプレックスのまま」にしておくのは嫌なので、医者になれなかったら、看護士でもなんでもとにかく「医療」に携わることをしただろうなぁと思います。



それに医学よりも好きなものが他にございます。
なので全国のお医者さまがた・・・ど-か「色眼鏡」で見ないでくださいまし。


ところで話はぜんぜんちがいますが、ス―パ―のレジの前につんである女性週刊誌を見てたら、雅子さまが第二子を頑張る決意をなさったとか。いっそ男の子の双子だったりしたら、憲法改正もふっとびますねぇ。でもまあ御懐妊されたわけじゃないですから・・・。
やっぱり阿部さんが強いのかも。総裁選挙。
ああ・・・とにかく麻生さんでも谷垣さんでも阿部さんでもだれでもいいので、景気回復お願いします。それも我家を重点的に。

2006/09/13(水) 夏の疲れ・・・・
涼しくなってホントは活動したいんですが・・・寒暖さと夏の疲れで体が言うこと聞いてくれません。涙 
とにかくこういうときは自然と「気」が充実してくるのを待つしかないのでございます。

世の中には「吸い取り系」の方ってがいらっしゃって、「人の生気」を吸ってチャ―ジするタイプって方もいらっしゃる。
ドラキュラ系ですね。これはてっとりばやい「気」の補い方なんですが、昔はわたしもそれやってました。でも、「人の気」っていうのは「毒素」も多い。だから、必ずそれやると体調を崩すんですね。
「マイナスの気」も入ってきてしまうので。
この「マイナスの気」を出さないで「プラスの気」だけ相手に分け与えることができるのが「気功師」であります。で、「気功師」はそうやって他人に気をわけてしまうので、下手すると自分が「気力不足」になってしまう。でも、そこが熟練した本当の「気功師」は、ちゃんと「気」を補うから平気。
どこから補うかというと「自然」から補うのですね。だからパワ―が無限だし、人からの気より「邪気」がない。
わたしも「人から」じゃなくて「自然」から得る方に数年前から切り替えたんですが・・・・

いってみれば、貧血になったとき「人から吸い取る」のは「輸血」。
「自然から得る」のは「自分で食べて消化して体に蓄える」こと。

自然から得るほうが「体力」も「時間」もかかるんですね。

なのでわたしの場合はまだ未熟なので「時間がかかる」のであります。

まあそんな感じですが・・・・


世の中は「総裁選挙」でもちきり。
小泉さんの支持率も51パ―セントのまま。すごい支持率です。
ってことは阿部さんが総裁になるんでしょうねぇ。
ってことは来年の参議院選挙も自民党が勝って阿部氏退陣なしで憲法改正までまっしぐらなんでありましょうねえ。

紀子さまが男子をご出産されましたが、やっぱりもう一人くらいは欲しいところ。それが望めないとなれば皇室典範改正で「女帝もあり」ってところにいくんでしょうねぇ。
まあ皇室は「存在することに意義がある存在」だと思うので、女帝だろうが男帝だろうが別に構わない気もいたします。
「女帝」になると「男子の血筋が薄れて天皇家の血が薄れる」みたいな声もあるようですが、天皇家と我家を比べるのはとても僭越ですが、うちの長男なんざ、年々わたしの弟に似てきて気味が悪いくらい。

電話の声なんかそっくり。弟からなのか、長男からなのか聞き分けられないくらい似ております。

競走馬とかは「父方」重視ですが、人間ですから〜。

小泉さん支持率51パ―セントってことは世の中は良くなってて、よくないのは我家だけなんでありましょう。
我家の景気がよくなってくれれば誰が総裁になってくださってもノ―プロブレムでございます〜。ひとつよろしく。

2006/09/11(月) 読んでくれてる人もいるんだな〜
こんなしょうもない「日記」を読んでくれてる方もいるんだなぁ〜。

2006/09/04(月)の日記に
「息子らがとにかく言うこときかない」
と書いたら・・・

心配してくださった方がいらっしゃいました。ありがたいことでございます。

その方もおっしゃるように、まあ「反抗期」ってやつですが、外面がめちゃくちゃいいらしいので「内弁慶」とももうせましょうか。
うちの息子等の「反抗」は、なんといいますか・・・・

「シャワ―の時間が長すぎるからもっと短くしろ」
「(バイトで稼いだお金)無駄遣いしなさんな」
「汗臭いからフロ入れ」
「頭あらえ」
「宿題やれ」
「散らかすな」

みたいな、ドリフの「加藤ちゃん」がエンディングに言うようなことを
「やらない」レベル。

まあそういうレベルなんですが・・・これも「塵も積もれば山」でありまして、けっこうストレスになるのでございます。

心配してくださった方はもっと「高レベルの反抗期」だと思われたようで・・・・

「理論武装してないとやられますよ」

と助言してくださいましたが

存念ながら我家は親子でそんなハイレベルな「理論」を戦わせるような上流家庭ではないのでございます。もっと幼稚・・・哀。

親子で「理論武装」してディベ―トしてる家というと・・・わたしの知る限りでは

「赤かぶ検事」の家

くらいでしょうか。(確か「お父さんが検事」で「娘が弁護士」でしょっちゅうぶつかってる。爆)

そういえば、石原都知事の家とか田中真紀子議員の家とかはわりと家族で「議論しあう」ことが多いとか、テレビでご本人たちがおっしゃってるのを聞きましたが・・・・

我家の場合「言うこと聞かない」というのは「しつけの悪い犬」もしくは「しつけはちゃんとしたのに、言うこと聞かない大型犬」と格闘しているような程度でございます。
まあいつまでたっても男の子ってのは甘えてくるということですか。

勘弁して欲しいです。(TT)

まあいずれにせよこんなしょうも無い文章を読んでくださっている方もいらっしゃるんですねぇ・・・。
他者を意識しないで書いているので改めて外界(ネット以外の)から言われると、

「ネットってネットやってる人間だけで閉鎖的に成り立っているとおもわれがちだけど、実社会と連動してるんだな〜」

と思います。

そして・・・実社会の人間とネット社会の人間は「棲み分け」ているわけではなくて実は「同一の人間たち」がやっていたりするわけで・・・


そろそろネットショップを「バ−チャル」とは言わせないぞ。と

でも〜〜立派なHPがあるから、当然「店舗も存在している」のかと思いきや・・・HPだけほったらかしで、店舗がもぬけの殻・・・なんてのもあったり(偶然HPがあるお店の前を電車で通ったら・・・閉店しちやってたのでありました)「開店休業状態」だったりする店もあるのでこういうのは迷惑だから早いとこ撤去して欲しいですね。

あとりえ泉照は「あとりえ」なので「事業申告」はしてありますが、看板は一切出してません。電話帳にも載せてません。ネット運営のみです。まあ展覧会に時々出品したり雑誌掲載があったりとリアル社会とも相互に活動してますんで。まあ作家なんだからあたり前なんですけど。しかし今年は雑誌掲載なかったなぁ・・・・干支。これから干支・カレンダ―シ−ズンなんですが・・・・寂しい。こういう仕事もあったりなかったりなんですよねぇ。でも今年は「扇子」オ―ダ―が去年よりはあったけど。まあその年その年でいろいろです。

うちみたいな「作家業」は「楽天」や「YAHOOショップ」にも入れないの(入っちゃうと「在庫」かかえなきゃならなくなるし、一点ものがジャンジャンオ―ダ―くると製作がおいつかないので出店しないのであります。)でやっぱり「一匹狼」でいくしかございません。

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カレンダ―無料作成サイトさんとリンクをさせていただきましたので、和風カレンダ―をお試しになりたい方はどうぞ。

2006/09/10(日) ちょい悪おやじってのが
世の中流行っているようですが・・・・

「具合がちょい悪おばさん」なワタクシ。涙

ここんとこ、外出スケジュ―ルが多かったせいでとうとう腰痛が。
コルセット巻くと楽になるんですけど、この次期コルセットはお腹のまわりにアセモができそうです。あうう。

だいたい自分の具合悪くなっていくパタ―ンってのがありまして

1.自分的オ―バ―ワ−クが短期集中だと「ぎっくり腰」

2.一週間〜1ヶ月くらい忙しいと「不整脈」

3.半年以上激務だと「親知らずの生えていないのが歯茎の中で暴れて腫れて炎症がおきる」

これのラインを超えると「ヤバイ」。

なのでまあ「だましだまし」これらの症状が出たら「休息」をとることを義務付けてるんですが・・・本来は「休んでる場合じゃない」のに「休まないといけない」ので「気が焦る」。でもここで心をオニにして「休まないと」後で本格的にヤバイことになるわけで・・・

「具合がちょい悪おばさん」程度でとどめておきたいものでございます。

ところで、昨日息子の歯科治療のために、昨年まで住んでいた横浜のかかりつけの歯医者さんへ行ってきました。
で・・・通院することになったので、横須賀の歯科を紹介してもらうことにしました。

自分でドクタ―を探すってのは「人見知り」の激しいわたくし(仕事ではそんなこと言ってられませんけど、ほんとはメチャ人見知りが激しいタイプなのです。)にとってはホントに苦痛。具合が悪いだけでも「苦痛」なのに、どんな性格とも知れない「初対面の先生」を相手に話しわしなくちゃいけないっていうのは、それだけで「ゆううつ」な気分になる。

で、紹介状を書いていただくことにいたしました。

この先生とは12年くらいのお付き合い。お互い心臓にトラブルがあるので患者側のこともよく理解してくださって、治療も「体調にあわせて」進めてくれ、麻酔薬の量や血圧・脈拍等管理しながらやってくれるので安心。 

横浜近辺の方で歯科をお探しの方(特に小児と老人)にお奨めスポットです。
ただ、先生もわたくし同様心臓にトラブルをお持ちなので、やっぱり大勢をバリバリどしどし治療するってわけにはいかないので電話要予約です。インプラントが得意な先生なのでご相談なさりたい方は下記HPをどうぞ。

http://www.watanabeshika.jp/index.html

そうそう・・・先生が執筆なさったご本をいただきましたのでついでにご紹介いたします。

  「お口のアンチエイジング」CDIC出版 著者 渡邊隆彦 

読みました。

患者には2タイプの人間がいると思われます。

1.とにかく治ればいい。麻酔が切れたころ、痛くなくて噛めるようになってればいい。とりあえずそれでよし。

2.どんな風に治ってるのか知りたい。できれば美しく、体にもよく治したい。

2のタイプの方にお奨めです。

2006/09/09(土) 第七艦隊のバンドコンサ―ト♪
昨日行ってまいりました。

にしても・・・ちょっと不思議なコンサ―トで・・・・
イベント情報が一切公開されてないコンサ―トなんですね。
しかもホ―ルに入っても、「ホントにここでいいの?」っていうくらい、宣伝とかのポスタ―も案内もない。
唯一、開場前のホ―ルのガラス張りの入り口から、中を覗いたら、チケットを切るためのカウンタ―が用意されていて、その上に
「第七艦隊バンドコンサ―ト」
と印刷されたパンフレットが積まれているのが見えて

「ああ。ここでいいみたいだ・・・。よかった」

ってなかんじ。

入場時間になるまで、周囲を散歩してから戻ってみると、どこからともなく招待客が。
どうも、すべて「優待客オンリ―」のコンサ―トだったためになんの宣伝もなかったらしいんですが・・・
まあ念のため場所等はふせて置くことにいたします。

コンサ―トは・・・

もう最高でした(*^0^*)♪

やっぱり肺活量の関係なんでしょうか。パワ―が違います。
ノレます。
原信夫とシャ―プアンドフラッツと東京キュ―バンボ―イズのコンサ―トとくらべてどうか・・・といえば、まあシャ―プもキュ―バも洗練されてていいんですけど、わたしとしては「何か物足りな」かった。

しいていえば、この「パワ―」かもしれません。
音量・切れ・リズム・・・ともに第七艦隊ののほうが私好みでした。

ただ・・・これだけ申しぶんない第七艦隊なんですが・・・ひとつだけ
欲をいうと、もうちょっと「色気」が加わると100パ―セントだったなぁ〜と。まあ「軍隊」に「色気」を求めちゃいけませんが、「商用」の
「原信夫」には「音」に「色気」がある。

ここが、「軍楽隊」と「原信夫」の最大の違いでしょうか。
実は「原信夫」氏は日本海軍の軍楽隊出身の方で、敗戦後はバンドを結成。現在に至る・・・という経歴の方。

ム―ドをパワ―で補うか
パワ―をム−ドで補うか・・・

あとは好みの問題ですね。

パワ―とム−ドが両方備わると「アントニオ・バンデラス」(ラテンラバ―)になります。爆

演奏は・・・マツケン・サンバが一番よかった・・・なんていうと怒られるでしょうか。
ボ―カルの方が男性だったのですが、すばらしい声量と声。あんなに雄雄しい「美空ひばり」の「川の流れのように」を私はいままで聞いたことがありません。爆 なんというか、「すばる」みたいにバックにドラムの「だっだだだ・・・だだだだ」というリズムが。ああこれとおなじようなかんじなのをもう一つ思い出しました。水戸黄門のオ―プニングの「じ〜んせい・・・♪」ってやつの伴奏みたいなかんじです。

この歌のあと、「マイウェイ」だったんですが、とことん「わが道をいく」かんじでした。戦車でわが道を行くんだな〜きっと。

とにかく物凄い盛り上がりで最後のほうは手拍子と拍手をしすぎて手がはれてくるしまつ。
まだちょっとむくんでます。苦笑

2006/09/08(金) これホントなの?
こんなの見つけてしまいました。

http://osusumebon.blog73.fc2.com/blog-entry-601.html

「mixiで月50万円の不労所得(PDF)」(電子書籍)

ホントですか? なんか、「********」をするだけでいいらしいんですが。

う〜〜ん・・・。
もしこれがホントだとしたら・・・
みんな実は「その方法」を知っていてぼろ儲けしていて・・・
わたしだけ「知らなくて、mixiなんぞ一銭にもならん!!」と思ってる
だけだったら・・・


まあいいや。
そういう稼ぎ方ってのは性に合わないっていうか。面白くない。

やっぱり「仕事」しないとね。

絵を描くにも文章書くにも占うにも「勉強」しないとやれません。
もちろん技術も必要。

わたしはそういうのが好きなんだなぁ。古い人間で申し訳ない。

9月絵日記の続き


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