|
2007/10/21(日)
容疑者 室井慎次
|
|
|
いや〜面白かったです。
「地下鉄走らせる」方より、こういうやつのほうが「好み」です。
見ごたえありました。
室井さん・・・広島飛ばされてましたけど・・・いつか「本店」に戻ってこれるんでしょうか。 まあ、本店の人事が変われば、また戻ってくる可能性もありますよね。
源氏物語の『源氏の須磨流し』じゃありませんが、『政権交代』に巻き込まれて田舎に飛ばされても、また中央の政権が変わって、自分に有利な人事になったりすると、今度は以前よりグレードアップして戻ってくる・・・なんてことは「平安時代」の紫式部が書いてるくらい良くあることだったりして。
じゃないと、『踊る・・・3』がもし出来たとき、室井さんが広島のまんまじゃ〜。
それにしても、昨日の『木島さん』とか、今日の『哀川翔』とか・・・警察だかやっちゃんだかわかんないっていうか・・・ (--;)
電車の中とかで「やっちゃん」風の人とか時々みかけて、ちょっと怖かったりしますが、実は『警察の方』だった・・・とかだったりして。
それにしても『公安』のあの胡散臭さは一体・・・。
この映画ってアメリカとかでアメリカ人が見たらどういう反応するんだろう・・・ってちょっと思いました。
警察・検察・公安当局・・・・ でもこれだけの組織を間接的だけど「動かした」室井さんは ・・・・凄い。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「風林火山」 今日は最高でした。 もうファンへの『サービス・デー』としか思えない。爆
家臣のわがままに嫌気がさして「がっくん出奔」、姫様を亡くした「ハートブレイクな勘助」が「がっくん謙信」と高野山でばったり出くわして、猛烈な「殺陣」を演じて、二人そろって佐藤慶に叱られるなんて。爆
でもって次回はもう全員「ぼんさん」。
がっくん謙信はすでに出家しているし、武田信玄も真田の殿様も勘助も・・・み〜んな「ぼんさん」。
ぼんさん同士の戦い。
川中島は関が原の戦いに続く「プレ段階」の天下分け目なので、どちらが「悪」でもなくて両者ともに『正義』というところがまたリアル。
朝廷は常に台頭してくる「武家」の両者を競わせて淘汰させ、勝ったほうに 「統治」を許す。
上杉は『勅許』を得たけれど、武田信玄も、国司に任命されているし、公家の三条家の姫が正妻ということもあって朝廷に近い。
この両者・・・結局勝敗はつかないままなのもまたいい。
JRの駅に大きなポスターが貼ってあるんですが・・・かっこいいです〜(*^o^*)特にがっくんの鼻で笑ったような表情の『流し目』が・・・。
|
|
|