泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2007年11月
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2007/11/01(木) 11月です
なんか・・・やっと11月になってくれた・・・という気がします。

漠然と11月になれば「この運気ともおさらばだ」となんとなく思っている・・・別に自分を自分で「占った」わけでもなく、もっと感覚的に感じている・・・そんなかんじ。

まだ年末ではないですが、思えば「冴えない一年だった〜」という「反省会ムード」。

11月というのは「一陽来復」で、易の世界では十二支の「子」に割り当てられるらしい。
旧暦とも陰暦とも違う?
一年を十二支に割り当てて考える。と同時に「陰陽」で考える。

10月は「陰極まった」状態で、11月は「陰極まって陽に転ず」で、「一条の陽気」が射してくる。易では「地雷復」と呼ばれるらしい。

まこと冴えない運気だったので「一条の光」が差し込むのを待っていたかんじ。

年賀状用のCD-ROM雑誌の原稿が、今年は入稿後「没」となりまして・・・・。雑誌掲載はなし。
でも原稿料はもらえたので、ある意味出版社さま偉いです。
つうか、最近は、必ず「編集会社」ってのが「元受出版社」の間に入って、そこが企画、原稿作成をするらしく、そこではOK出たんですが、元受会社さんが駄目だしをだしたらしくて、書き直しの依頼をうけたんですが、時間がとれなくてお断りしちゃったんですね。スケジュール調整がどうしても合わなかったので。


「ロリ絵」の試作品もやっぱり「没」となりまして・・・。いよいよ私もフォトショップ導入かな〜。肉筆画ってのが「うけなく」なりましたねぇ〜。

何はともあれ、冴えない一年でありました。(涙)

まあ、こんな事もございます。

この「没」になった分はきっとどこかに充当されて、いいことあるに違いない!!

よく、自販機で思わず当たりが出てもう一本出てきちゃって
「この運・・・宝くじとかで使いたかった・・・」
と思うやつの逆であります。

他で嫌なことにあっておけば、きっと「肝心」なとこでは「嫌な目」にあわずにすむはず!!


そう信じて参りたいと思います。


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