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2007/11/15(木)
なんとも言えない目
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昨日の日記の
「今の世の中、女は仕事をもって強くなるか、子供を持ったら、親子一丸となって、自分が「キャリアウーマン」になれなかった分必死で子供でリベンジするのが女の使命らしいので・・・
なので「出来る女性」の皆さん、どんどん頑張って強くなって勉強して偉くなって、バリバリ仕事して虚弱な息子らの嫁に是非。息子の担当医も女医さんだったし。」
は撤回です。
やっぱり・・・
リベンジに使われた子は、辛いのだ。
あんな「つらそうな大人の目」を見たのは・・・・
これで二度目。
今も脳裏に焼きついて離れません。
でも、わたしは彼らのママじゃない。
彼らは・・・訴えるべきひとを間違えてる。
私ではなく・・・自分自身の親にきちんとむきあわなくては。
私は何故かよく「誰かの身代わり」にされます。 それがその人にとって「ひどいことを言って去っていった恋人」だったり 「子供を愛さない親」だったり
・・・・ 大好きで大好きで、どんなにひどいことをされても不満がいえない相手の代理にされて、何故か私には容赦なくその、つもり積もった積年の恨みや不満を素直にぶちまけてくる。
こっちはたまりませんが・・・・。
わたしには、「相手の本音」を引き出してしまう能力があるのかもしれません。そして・・・わたしになら「言えてしまえる」らしい。安心して「甘え」られる雰囲気を持ってるんでしょうか。 う〜ん・・・「甘え」られても困る。 お互い「大人」なんだし。
うっとおしい能力ですが「占い師」としては天与の才能かも。
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