泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2007年11月
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2007/11/12(月) 引き続き休業ですが・・・・
入院した息子の容態も、「自然治癒」の方向(手術で肺の穴をふさぐ方法も検討されていたので)で、なんとかなりそうで、少しほっとしています。

「肺気胸」という病気そのものを、まったく知らなかったので、とにかく「肺に穴が開いて、空気が胸膜内に漏れて、肺が潰れてるらしい」と本人から電話があったときはびっくりしました。

昨日、ネットで調べまくり、ある程度の知識を詰め込んで、病院に。
はい・・・またしても苦手な映像を山ほど見ました。(涙)
レントゲンやら、実物やら・・・。
でももう必死で、「キモい・・・」なんて言ってられないので息子のために頑張って「気胸」について勉強したです。レポート提出したいくらい勉強しました。(T□T)

まだ、しばらく退院できませんが、気持ち的にちょっと落ち着きました。

まだ病院に行ったり、息子の職場と連絡とったり診断書届けに行ったりとこまごまあるので、休業いたします。

2007/11/10(土) しばらく休業いたします
突然ですが、一身上の都合によりしばらく「日記」、「あとりえ泉照」ともに休業いたします。


営業再開の目処が立ち次第またここに書かせていただきます。

大変御迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

                「あとりえ泉照」杉崎泉照

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御心配おかけしております。
今回、わたくし自身が過労で休業・・・とかではありません。

一部の方からお問い合わせいただいたので、公表します。

実は、昨日長男が急遽、肺に穴があく「気胸」になり、緊急手術と入院となりました。

昨日の今日なので、まだまったく今後の予定が立ちません。とにかく事故のように急なことで、まったくなんの前触れもなく、こんな事態になり、私自身もショックで気が動転しております。
まあ長男自身が一番ショックだと思うんですが。

回復の状態いかんによっては、また手術と言う可能性もあるらしく、自宅にて待機を余儀なくされております。

入院が昨日の夜だったため、土日では入院手続き、また、息子の所属する会社の本社からの連絡等、対処しなくてはいけないことが保留の状態で、本日も入院のための身支度を届けたり・・・とバタバタしているため御迷惑おかけしますが休業する次第です。


ですのでお察しください。(ひやかし、無理な仕事の注文等お控えください。)
また退院等の目処が立ち次第お知らせいたします。

よろしくお願いいたします。

2007/11/09(金) ゲーツ米国防長官
朝刊に、ゲーツ氏の発言が出ていた。

早く「給油」を再開せい!

ってことらしい。

まあ、その賛否は置いとくとして・・・記者会見で

「世界で有数の裕福な民主主義国家にふさわしい協力を望む」
(2007.11.9 朝日新聞1面より)
とおっしゃったそうな・・・。

長官・・・我が家だけ日本にいて「裕福」のラインからはずれてます。(涙)

もう、毎日がタイトロープでございます。
つましくほそぼそやっております。

先日インドの停電と「盗電」のことをやってましたが、インドは電線に絶縁体を使ったケーブルを使用してないので、いきなり、裸のケーブルに電流が流れているため、そこにまた針金をくくりつければ、簡単に家庭に電気を引っ張りこめるらしい。

都市部の裕福層や企業に電気が集中して、普通の庶民に電気が不足。停電なんてしょっちゅうだそうな。

で・・・生活が厳しいので「電気なんかタダで国が供給すべきだ」とひっぱりこんじゃう。爆

笑い事じゃないけど、インドってこういうとこ「たくましい」。
番組で「日本は電線に絶縁体がまかれているのでマネしないでください。危険です。」と呼びかけていた。呼びかけるあたり・・・いわずもがなである。

一方、中国。
やはり、ニュースで、「格差社会」をやっていた。
農家で土地を所有していた人たちが、その土地を手放すことでバブルになっていて、もう、ビバリーヒルズのハリウッド俳優みたいな暮らしぶりにびっくり仰天。

この「格差」ってのは世界規模みたいだけど・・・
わたくしは「裕福側」にいけなかったみたいです。

これ・・・大逆転ってあるのかな〜〜。やっぱ宝くじにすがるしかないか・・・・。でも、宝くじにも投資できない自分。
苦苦苦・・・。

そうそう、ルーブル美術館の画集が、いきつけの歯医者さんの待合室にあったので、待ってるあいだ、ちょっと読んでいたら・・面白いことが書いてあった。

「フランス革命後、ブルジョアが力をもって、美術品で扱われる主題が変わった」

というのだ。

貴族社会のときは、絵のモチーフに「歴史」や「宗教画」が好まれて需要が高かったが、ブルジョア(成金ですな)が幅を利かせてくると、絵の需要が「景色」や「植物」を扱ったものに変化したとか。

なるほどな〜と。
きっと、そのうち「情緒も文学的教養の豊かなブルジョア」が出てきて、他者を思いやり、慈悲のこころがわきあがってロックフェラーとかみたく財団作って社会貢献し始めるまで、待ってないといけないですな。

死なないようにしないと。

2007/11/08(木) メチャメチャ具合わるいです
ベットに腹ばいになったまま
ノートパソコンで打ってます。

風邪で熱
不整脈で胸痛・・・
頭痛

最悪です。

今薬で若干症状緩和中。

でも仕事は休めません。

全国の同じような立場のみなさん。頑張りましょう。

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占いの仕事をしていると・・・

いろいろな人間模様を聞くことになる。

十代半ばで水商売や援助交際をし、
二十歳そこそこですっかりその世界に浸りきっている女の子の悩みがあると思えば・・・・

同じ歳くらいの女の子を持つ友人は、親子一丸となって高学歴にむけて必死・・・・

同じ国の同じ時を生きているのに・・・

この「女の子たち」はまったく違う世界を生きる。

格差社会というけれど・・・

聞いていて複雑な思いがする。

私が出来ることは、こうした現実が日本にあるということをこうして綴ることくらいしかできない。

お金のある豊かな親は、情操教育より、競争原理を子供に叩き込もうとするし・・・
親からはぐれてしまったり、親が子育てを放棄した子は「夜の世界」に入っていってしまう。

そして、男たちはどんどん「ずるくなる」。
責任をとろうとしなくなる。
二人の女を囲う度量も才覚もないくせに、不倫だなんだと手をだす。
出された女も馬鹿ばかり。

その男の給料で食事をし、服を買い、子供を育て、住むところのある「奥さん」が一方にいるのに、「恋人だから同等だ」と何も与えられず、自給自足でその男と付き合う女。
いずれ略奪できると思うのか。

なにもかも不倫相手のために捨てる男は、次も他の女相手に自分を捨てるとは思わないのか・・・。思うが・・・自分だけは例外だ・・・自分は魅力があるからそんなことはされないと思いたい。そう思わなきゃ・・・仕事仕事で全てを犠牲にしてきた自分がやってられない・・・死にたくなる・・・・

一方せっかく結婚出来ているのに「家政婦みたいで嫌」だと夫から「独立」(離婚とも違うらしい)したいという女がいたり

この現代女性たち・・・何か悪い本とかに振り回されているんじゃないのか? と思う。

けして作り話じゃない。

女にも学問や教育、社会進出は必要だと思う。
一方、男が女に椅子を奪われて収入が減るのも現実。

わたしは女だから女の味方をしたい。
しかし、息子らの母として、もっと男の労働力を重視した昔のような社会にして女性は良妻賢母で家庭にあるくらいがちょうどいい気もする。

しかし、新聞の社説かなにかで「良妻賢母」は「軍国主義だ」という意見を読んだときは驚いた。

「強い男」のイメージは、すぐに「軍隊」に直結してしまうのか。

人を殺すのは武器だけじゃない。
経済的な収入源を断てば、飢え死にするのだ。

ビジネスウーマンとGIジェーンは同じラインにいる気がする。

何事も「行き過ぎ」は良くない「極端は良くない」と思うだけ。

女が、オスカル様と娼婦の二通りになる道しかないなんておかしい。

福田さん。小沢さん。なんとかしてください。

2007/11/07(水) 編み物シーズン到来!!
やっぱり秋冬の楽しみといったら、私にとっては、編み物。

スポーツとかやれないので(不整脈もちなのですぐ苦しくなっちゃう)その分インドアな趣味。

去年の冬にちょこちょこ編んでた「モチーフ編み」を完成させるのと、今年は、細い毛糸でモチーフ編みを始めてます。

占いの待機時間、お客さんが来ない待ち時間にちょこちょこ編んで・・・・。

モチーフ編みは「編み目の数」を数えなくてもいい(単純なパターンのモチーフにしたので。棒編みやかぎ編みのセーターとかだと、数えてないとわかんなくなっちゃう。)ので、こういう「集中して何か出来ないとき」にはもってこい。

「ひざかけ」と「チュニック」を完成させたいな〜と。

わたしは、「与えられた条件」の中で何か自分のやれることを見つけてやっていくのがすきな人間のようで、あまり、「身体弱いのを鍛えて克服して山登り」とか、そういう「自分に出来ないことを何がなんでもやる!!」っていうのは返って苦手。
コンプレックスがモチベーションにならない。

一番のモチベーションは「好奇心」。
もちろん、チャレンジ精神もある。
でもそれは、「自分がとごまで行けるんだろう」っていう「自分の能力の限界を知りたい」という「好奇心」。

だから、ライバルとか関係ない。

わたしは一人の時間が好きだから、人嫌いに思われるかもしれないけれど、実は、人ってのが好き。
マンウォッチングが大好き。

よくコマーシャルで、人間行動学とか社会なんとか学とかの教授が出てきたりするけど、日本にもそういう分野あるのかな〜。
人文科学なんだろうか・・・。

そういう勉強がしたいな〜と思うときがあります。

2007/11/06(火) 戻ってくれてよかった・・・・小沢さん
いや〜戻ってくれてよかったです。民主党の小沢さん。
このまま、「新党設立」で自民と連立(参議院とかからも引き抜いて。)なんてことになったら、なんのために参議院選に勝ってもらったのかわかんなくなっちゃうところでした。

やっぱり自民党はアクセル。
民主党はブレーキの関係でうまく調整しあって進めて欲しい。

なんか、小泉政権のときの「建築基準法」の改正で、ストップしちゃってる建築業界とか、雇用問題とか、いろいろ取り組んでもらいたい問題山積み。
年金も肝炎も大事だし。

赤組頑張れ、白組頑張れってお前どっちの味方だ!っていわれそうだけど、連立じゃなくて、「主義の違うもの同士の歩み寄りの折衷案」から「いいものは生まれる」と思うから、民主も自民も大事。


はあ〜〜それにしても今日の「占い業務」はハードだった。
延長二時間。
まあ、問題なく報酬がいただければいいんですけどね。
かつて、最長記録6時間・・・ってのがあった。
もう、トイレにもいけないし、飲み物も飲めないし・・・気が遠くなりそうだった。
内容は、仕事の愚痴だったので、延延それに付き合うだけなのでまあ体力勝負なだけで、そんなにストレスはたまらなかったけど。

天邪鬼なお客さんが最近多い。
「右でしょ?」というと「いいえ左です」といい、「上でしょ?」といえば「下です」といい、とにかく「相槌を逆に逆にうつ。」

で、散々そういう「あまのじゃく」なやりとりで、「素直じゃないやつだな〜」とイライラさせられたところへもってきて

「アタシなんか幸せになれないよね」
といわれると

内心
「そういう素直じゃないやつは幸せになれるわけないじゃん」
といいたくなる。

これ・・・
心理学の「交流分析」にある「キック・ミー」という典型的パターン。

相手に「言いにくい言葉を言わせる」ことで「勝った気分を味わう」という心の病気。正式にはゲームと呼ばれるけど。

医者やカウンセラーや学校の先生とか、「冷静に向き合って相手にきついことを言ってはいけない人」をターゲットにわざとやる。

ターゲットにされるほうは「よかれと思ってアドバイスする職業」だから「多大なストレス」を被る。

わたしは精神科医でもカウンセラーでもないから、相手がそういう人だと見抜いた時点(執拗にこっちのいう事をなんでも否定してくるのが特徴。あと、いままで「そうだ」「そうだ」と肯定していたのに、突然「実は・・・」と「正反対」な話しを出してきて、こっちの話しのつじつまを会わなくさせようとするひと。)で、聞いてるふりして、あんまり親身にならないようにしている。
治せないし。

「交流分析」は占い師さんにお勧めの護身術。

占い師も「心の防御法」を知ってないと、その手の人たちに絡まれると「やられる」。

最近この手の方がほんとに増えたと思う。2/3はこのタイプ。
普通に「占ってください」と素直な会話が出来るのは1/3くらい。

エブリディがそういう人たち相手・・・。疲れます。
なので今度の会社さまは報酬ちゃんとくださいね〜。(涙)
心からのお願い。

2007/11/04(日) 風林火山か真央ちゃんか・・・
昨日のフィギュアスケート。
中野選手の緊張ぶりが見てて伝わってきて・・・
「ああ・・・こんなに緊張しちゃって〜〜『すってんコロりん』なんてしないでよ〜。真央ちゃんはそういうのに弱い(今まで見てて、前の選手が転ぶと動揺してつられることが多い・・・)んだから〜」
と思ってる矢先に、『すってんコロりん』で

「ぎょえ〜〜!!」

と思ってたら、やっぱり「真央ちゃん」も手をつきそうになっちゃって・・(;o;)でも三位に割り込んだからよかった。
回転数やジャンプの勢いが足りなくなっちゃったのは、やっぱりスタミナ不足なのかなぁ・・・。ああいうタイプの子は『練習』少し足りないくらいがちょうどいい気がする。


今日は「風林火山」だけど、こっちを優先して風林火山をビデオとっとくか〜と。しかし、うちのビデオは気まぐれで、「撮れてる」時と「撮れてない」ときがあるので、再放送のある「風林火山」をやっぱ後回しにしておいたほうが無難。

フィギュアスケートとバレーボールは見てる自分まで手に汗握ります。
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小沢さんの辞任で・・・う〜ん・・・
これで消費税17パーセントまっしぐらになっちゃうのかな〜。

自民が消費税17パーセントを打ち上げたら民主党に鞍替えしようと思ってたのに・・・小沢さんがいなくなっちゃったら・・・。

消費税17パーセントは困ります。
昔の物品税みたいに高額な贅沢品にかけるようにすればいいのに〜。

食費にかかるのはキツ過ぎ・・。
福田さん頼むからお願い!!(−人−;)消費税は上げないで〜。
びんぼーな庶民からの懇願。

真央ちゃん、手堅く頑張って1位だとか。
いいの。いいの。手堅いのが一番。

2007/11/03(土) 中国人は「なめこ」を食べない?
テレビで・・・・

「なめこ」を取り上げていて、「なめこ」は中国でもイタリアでも取れるのに、世界中で日本人しか「なめこ」を食べない・・・とやっていました。

で・・・あの食文化の豊かな中国でなんで「なめこ」を食べないのか不思議で仕方が無い。

わりと、天然ものは、山の険しいところに生えるようなので、ピクニック気分で「ある日〜森の中〜♪」と森の中をきのこ狩りに行く・・・っていうしろものではないようなので、フランス、イタリアあたりでは食べないのかな〜と思うんですが、

(「プロバンス」関連の本のなかに、きのこ狩りのシーズンになると、採ってきたきのこを近所の薬局に持っていくと、薬剤師さんが、毒があるかないかを選別してくれる・・という話しが出てくるので「へぇ〜」と思ったことがあります。)


中国だと、断崖絶壁にある「うみつばめの巣」とかもよじ登ってとりに行くくらいだから、多少の山登りのきつさは関係ない気もする・・・
とすると・・・
何か他に理由があるのかな〜と。

で・・・知人の中国人の方に聞いてみたい気持ち200パーセントなんですが・・・

しかも、彼らは日本に滞在経験があるので「なめこ」はたぶん知ってるはず・・・。

でも、
「なめこってホントに中国では食べないんですか?」
と、それだけを尋ねるためだけに電話するのも妙だし・・・。

なんか、もうちょっと「水墨画関連」の「用事」がないもんかな〜と。

でも・・・聞いてみたいです・・・。(^^;)

そういえば昨日の日記で「てんぷら蕎麦」のことを書きましたが、「なめこと大根おろし」の「なめこおろし」も美味しい。そしてかなりヘルシーだと思う。
「なめこおろし」・・・
「なめこ」は日本人しか食べないなら、いよいよ外国人に「説明」不可なので、やっぱり「てんぷら」でいいです。

っていうか、「蕎麦」を勧めておいて「長野」に行けって・・・ありえない会話だろ〜普通。
あなた方・・・仲悪いの?
ってかんじ。

仲悪いの?って会話で、電車の中の「ベルリッツ」だったかな〜(まちがってたらごめんなさい。)ワンポイント英会話で

「好みじゃない」(「自分のカップじゃない」ってやつです。)
という言い回しの例文に

「このソファーはとてもかわいいわね」という彼女に
「僕の好みじゃないな」という彼

という場面設定が・・・。

やっぱ・・・仲悪いの?

2007/11/02(金) フィギィアの浅田真央選手
わたし的にとっても気に入っている選手なんですが・・・。
昨日二ュースステーションで彼女を見て「あっ・・・」と思った。

やせた。

確か、最近、ロシアの先生について、「表現力」を強化するとかで、随分ハードな上半身の動きを要求されてるらしい。

本人が「ジャンプ以外のステップのところは、ペース配分のためにいままで、流していたけど、それじゃ駄目で、その間も上半身を使って表現力を高めないといけなくなった」
というようなことをテレビで言っていた。

その映像から一ヶ月くらいか・・・・。

ものすごく「やせた」。

たぶん、消費エネルギーが増えたせいだと思う。
ジャンプには相当体力がいるらしいから、素人目に見て心配。

女性的な身体になることで、返って身体が重たくなって飛べなくなるっていうのもあるけれど・・・・。
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メルマガでTOEICのヒヤリングお試しメールが来ました。
http://www.toeic.or.jp/square/pr_sw/challenge/scene_04_02.html

ここに、「日本食」のお勧めメニューについての会話が出てるんですが・・・

一つは「おそば」。もう一つは「お好み焼き」。

お蕎麦を食べるにはどこ行ったらいいか・・・という質問に、
自分的に・・・

「そうだな〜・・・・駅?」
と駅の立ち食い蕎麦しか思い当たらなかった。(人に勧めるのに「駅そば」っていうのもなんだけど・・・。)
すると模範解答は
「長野がいいよ東京から電車で・・・」
と。

「ええっ!?長野まで行かせるのか?」
と思いつつ・・・・

お好み焼きバージョンの答えを予測。

「お蕎麦で長野、だったら・・・お好み焼きなら大阪だな」

と思っていると

「自分ちでも食べれるからくれば?」

的発言。

えっ? 「本場」を勧めるんじゃないの?蕎麦のときは長野を勧めたのに・・・お好み焼きは「カモナマイハウス」?

意外な展開にかなり受けました。爆

なんでその料理を勧めるか・・・の問いに

蕎麦バージョンは「ヘルシーだから」という答え。
やっぱな・・・と聞いていると

「てんぷらを乗せてもうまい」
と・・・・

おいおい・・・「てんぷら」乗せた時点で「ヘルシー度」はかなり下がる気がするぞ・・・と。
でも
「あぶらあげ」や「山芋のおろした山かけ」を外国人に説明するくらいなら、いっそ「てんぷら」と言ってしまったほうがいいのかも。(投げやり。)爆 

2007/11/01(木) 11月です
なんか・・・やっと11月になってくれた・・・という気がします。

漠然と11月になれば「この運気ともおさらばだ」となんとなく思っている・・・別に自分を自分で「占った」わけでもなく、もっと感覚的に感じている・・・そんなかんじ。

まだ年末ではないですが、思えば「冴えない一年だった〜」という「反省会ムード」。

11月というのは「一陽来復」で、易の世界では十二支の「子」に割り当てられるらしい。
旧暦とも陰暦とも違う?
一年を十二支に割り当てて考える。と同時に「陰陽」で考える。

10月は「陰極まった」状態で、11月は「陰極まって陽に転ず」で、「一条の陽気」が射してくる。易では「地雷復」と呼ばれるらしい。

まこと冴えない運気だったので「一条の光」が差し込むのを待っていたかんじ。

年賀状用のCD-ROM雑誌の原稿が、今年は入稿後「没」となりまして・・・・。雑誌掲載はなし。
でも原稿料はもらえたので、ある意味出版社さま偉いです。
つうか、最近は、必ず「編集会社」ってのが「元受出版社」の間に入って、そこが企画、原稿作成をするらしく、そこではOK出たんですが、元受会社さんが駄目だしをだしたらしくて、書き直しの依頼をうけたんですが、時間がとれなくてお断りしちゃったんですね。スケジュール調整がどうしても合わなかったので。


「ロリ絵」の試作品もやっぱり「没」となりまして・・・。いよいよ私もフォトショップ導入かな〜。肉筆画ってのが「うけなく」なりましたねぇ〜。

何はともあれ、冴えない一年でありました。(涙)

まあ、こんな事もございます。

この「没」になった分はきっとどこかに充当されて、いいことあるに違いない!!

よく、自販機で思わず当たりが出てもう一本出てきちゃって
「この運・・・宝くじとかで使いたかった・・・」
と思うやつの逆であります。

他で嫌なことにあっておけば、きっと「肝心」なとこでは「嫌な目」にあわずにすむはず!!


そう信じて参りたいと思います。


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