泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2007/02/15(木) いたいた!!幻の猫・・・
コミック「動物のお医者さん」に出てくる大学院生の菱沼さんが飼ってる「はんのらのふくちゃん」そっくりの猫が・・・我家のベランダに出没する・・・とダンナや息子が言っていたので、私も見てみたかったんですが・・・。

今日、ひなたぼっこをしている最中のその「まぼろしの猫」をわたしも発見。

ベランダの一番日当たりのいい部分にゆったりと丸くなって寝ておりました。
でもわたしが窓を開けたらさっと逃げてしまった。
庭に降りてこないはずです。庭はあんまり日当たりよくないもんで。

けっこう大きくて歳をとっていそうなんですが・・・顔はなかなかのべっぴんさん。

目の色が金色にグリ-ンがかったかんじで、ペルシャ猫の雑種らしくて形態はペルシャっぽいけど毛の色が茶色とグレ-なんだか、ホントは白いのに薄汚れているだけなんだか・・・な微妙なかんじ。

で・・・さっそく描いてみました。

実物はもっと気が荒らそう・・・目があった瞬間の緊迫した一瞬がステキでした。

2007/02/14(水) 契約書のない仮採用期間
やっと見つけた新しい『占い会社』・・・一次審査、二次審査・・・と通って・・・採用が決定になったとおもいきや・・・・


「一ヶ月間は仮採用期間ということで、業務委託契約は一ヵ月後にしたいと思います」

と・・・・。

唖然。

一ヶ月間・・・仮採用期間中「契約書なし」で働けと?

これって・・・遠巻きにむこうから「それなら辞めます」っていうのを待ってるんでしょうか。
かぐや姫が求婚者たちに無理難題を出して諦めさせるような・・・。

だったら「占い師募集中!!」なんて出すなよぉぉぉぉぉぉ!

で・・・わたし的には迷っております。

ただ働きになるかもしれない仕事を請け負うか・・・・
辞めるか。

でも・・・ふっと思いました。
こういうなんとも歯の奥にものが挟まったままのようなイヤ〜な状態で人を試す会社の社長ってのは・・・・

よほど他人からイヤな目にあってきたんだなぁ・・・と。
で・・・ひねくれちゃったんでしょうねぇ・・・。ショックで。
心のやさしいひとほど、反動でひねくれ度も高くなる。
気持ちはわからないでもないんですが・・・

さて・・・この「かわいそうな社長」のところで一ヶ月ただ働きする覚悟で働くか・・・否か・・・・

一晩考えましたが

「こういうゆがんじゃった人は元に戻らない」んですね。大抵。
誠意を尽くせば尽くすほど「ふん」とあざ笑って、こちらの言葉は届かない。

ってなわけで、就職お流れに〜。

さて・・・また探すか〜。つ−かまた看板だすかな・・・このサイトに。

つ−か絵かこうっと。
つ−か・・バレンタインじゃん・・・・。

2007/02/13(火) 花粉?風邪?
なみなみと紅茶を注いだカップを手に・・・キッチンから自室に向かう途中・・・・

くしゃみが出そうに。

で・・・我慢できずにくしゃみ。

はい・・・持ってたカップのお茶がこぼれて手にかかってあちち・・・
廊下にもこぼれてるし・・・嗚呼。

これココアバ-ジョンで、自室が二階にあったときも、階段の途中でやって

嗚呼・・・涙。
って経験ありますが・・・・。

目がしょぼしょぼ・・・くしゃみ・・・なんかの花粉なんでしょうか。
う〜んうっとおしい・・・です。

そういえば、給与未払いの占い会社に何べん通知しても払ってもらえません。
二万円弱くらい、事務局通さなくてもさっくり、社長のポケットマネ-でなんとかなるんじゃないのかな〜と思います。
みんな「金持ちぶってるだけ」で内情は二万円も踏み倒すほど困ってるのか?

なんか、派遣会社で、残業代つかないのに、残業をしいる会社が増えてるとか。で・・・委託契約とかだと、労働基準監督所が入れないのをいいことに、残業代つかないのに、「残業をしぶった罪により解雇」とかするらしい。
「過労死は自己管理の問題だ」といった議員さんがいたらしいけれど、
確かに「残業代がつかないなら、定時で帰ればよい」のはごもっとも。
でも、「精神的な『帰ったらゆるさね−ぞ』という強迫めいたものが職場にある」のも事実。
こういう強迫めいたものをふっきって、仕事場の人間関係を悪くするくらいなら、ただ働きしたほうがまし・・・とつい、流されてしまう。

しかし・・・わたしはいいたい。

残業代を出さないで人を働かせるのは乞食のようなものだと。
そのひとから、労働力(お金)を奪っているわけで。

こうしたことが、ただの「民事」の問題として解決するしかないのはいかにも歯がゆい気がする。

人の労働の対価を払わないというのは、その人の給与袋を会社の経営者が盗んでいくのと同じだと思うけれど、どうなんだろう。

ほんとうに経営が破綻してて、労働賃金が払えないという前提で人を雇って、最初から、「踏み倒す気」だとしたら、こりゃ詐欺まがい。

保険もない、残業代もない、何かあればすぐ「損害賠償だ」という派遣業・・・。人間を機械のパ-ツとしかみていない。

ビンボ-なのは恥じじゃない。
他人を騙したり、他人にただ働きさせて金持ちになるようなことが一番の恥じだと思う。

経営者は恥じを知って欲しい。

しかし、そういうやつらほど、「恥じなんてへでもない」と居直るから花粉症なみにむずかしい問題・・・。

2007/02/11(日) 菱沼さんちの「ふくちゃん」
「動物のお医者さん」というコミックに出てくるキャラで、「院生の菱沼さん」という女性キャラが飼っている「ふくちゃん」という名前の猫とそっくりらしい、猫が、どうも我家の二階のベランダのあたりに出没するらしいのであります。
塀伝いに上がってくるらしく、主人が目撃するんですが、私が行って見ると・・・・いない。
今日も日当たりのいいベランダのところで寝ていたらしいんですが・・
わたしが行って見るといない。不思議と庭先にはこないんですね。
いつも二階のベランダ部分に出るらしい。

そういえば、同じコミックのなかで、「二階堂」という登場人物が、

「窓辺のベランダのところに猫が来てる気配がするのに振り向くと・・・いない」

という、おんなじような目にあう話が出てましたっけ。

幻の猫・・・ちょっと見てみたいんですが・・・。

2007/02/10(土) ふきのとう・・・・
「ふきのとう」を知らない若い世代って・・・けっこう多いんだなぁ〜としみじみしてます。

昨日は若いお嬢さんとちょっと外出してたんですが・・・
「『ふきのとう』をざっと炒めて砂糖醤油でからめて・・・」と話をしたら・・・・

「そういうふうに思いつかないですよ〜」

というので、驚きました。

いや・・・わたしが、突然思いついた料理じゃなくて「ふき」って普通につんで食べませんか?
「ふきのとう」とか「たらのめ」とか、天ぷらにしたり、きんぴら風に普通つくるもんじゃないのか?と不思議に思いました。

っていうか、以前住んでた家の近所の人たちも普通に「ふき」つんだりしてました。横浜ですが、田舎な部分も多いので。

前の家では「茗荷」や「シソ」や「さんしょう」もハ-ブと一緒に植えたりしてたし、ブラックべリ-も植えて、摘んではジャムとか作ってましたし・・・・。

その若いお嬢さんはとても裕福な家庭出身で何しろ、自分で盛んに「うちはお金持ちだ」と五分に一回はいうくらいお金持ちらしいけれど食生活を聞いてると、とてもそうとは思えない・・・全部「買ってきて」済ませる育ち方をしてるらしくて、「何もできない」「何もしらない」らしい・・・。
なんか・・・ご両親は「食費」と「料理にかかる時間」(「家事労働は収入がない」と母子ともに嫌なのだそうな。家のことをするくらいなら外で働きたいそうな・・・)をきりつめてきりつめて「お金持ち」になったんだろうか・・・・と思うくらい、何もしらない。

そして、一番びっくりしたのは

「貧乏」イコ-ル「優秀じゃない人間」
「お金持ち」イコ-ル「優秀な人間」

だと思い込んでるらしい価値観。いったい誰が教えたんだろう。

・・・・水墨画の関係で中国の方とも交流がありますが、彼らは「文人的価値観」(インテリだけど貧乏。まあよくいえば清貧)をとてもよく理解してたし、イギリス人やカナダ人ともパッチワ-クの関係で文通してた時期がありましたが、やはり、ハンドメイドや、庭の自然とかを愛していて話もよくあったのに・・・・

このお嬢さんはいったいどこの国のひとだろう・・・
とまるで「外人」のようなかんじがしました。

これが今の若いひとたちなのか〜と。



「裕福」ってなんだろう・・・となんか考えさせられました。

2007/02/07(水) 許せん一言
庭でつんだ「ふきのとう」をざっと炒めて、砂糖醤油でからめて「きんぴらごぼう風」にして作ったら・・・

「貧乏で庭の雑草つんで食うようになったか」

と馬鹿長男に言われました。

「ふきのとう」が・・・「雑草」といっしょくた。怒


ところで最近巷では「ばか」という言葉が「差別用語」としていろいろ物議をかもしているみたいですが、うちの息子は正真正銘、産みのわたしが言うんだからまちがいなしの「馬鹿」。その「馬鹿」っていうのが差別用語として禁止されてしまうのはなんとも不便になります。
なんて表現したらいいんでしょう。

「うちの頭悪い息子がご迷惑おかけして・・・」
とか、
「うちの愚かな息子が・・・」

とかだと、なんか「馬鹿」より「深刻」なかんじがします。
感じる側の問題でしょうか。

関西の人間が「馬鹿」といわれると凄く「馬鹿にされたようにかんじ」て
関東の人間は「あほ」といわれると凄く「馬鹿にされた気分になる」と聞いたことがあります。

わたしも「馬鹿」のほうが親しみあるかな〜。でも「あほの坂田」さんと「馬鹿の坂田」さんじゃ、「あほの坂田」のほうが「芸名っぽく軽く」聞こえるのは不思議。

阿部寛のアベ-ル皇太子っぷりは「馬鹿っぽくて」大好きです。

でも、上等なものをしらないくせに「貧乏だから?」と思う「ものしらず」は許せません。また口に出す無神経ブリも許せない。

昔、十八年前くらいに「葛湯」の作り方を話したら、近所の奥さんに

「なにそれ。貧乏人の飲み物?」

といわれたのが未だに許せません。

我家が貧乏なのを「貧乏だから××が出来なくておかわいそうね」とどこかのご令嬢がおっしゃったとしましょう。
そのご令嬢は次に必ずこういいます。
「わたくしがなんとかいたしましょう」
と。

本当の金持ちは貧乏人をあざけるようなことをしません。
別にお金がなくなるってことは恥ずかしいことじゃないからです。
「困る」だけ。困っている人間を笑うのは本当のお金持ちのすることじゃないです。金はあるのに心根がいやしい人間。
世の中、すごくこれを「まちがって解釈している人間」が多い。

我家は今ビンボ-のどん底ですけど、それを笑ったり、意地悪したりする人間をわたしは「自分が恥ずかしいから許さない」というんじゃなくて、
「いい大人が、そういう感覚をもっている」ことが許せなくて腹が立ちます。

「お金に困ってるビンボ-人は転んでる人間と同じだ。笑ってないで助けろ!!ばか者!!」

と説教したくなるのであります。

2007/02/06(火) モチベ―ションが・・・・
昨年暮れごろにアメリカのア―トサイトArt.comにエントリ―したのでございます。軽く審査もあるみたいなんですが・・・で、なんとか審査はパスしたのでございます。
パスするとどうなるか・・・・
そのサイトに作品の画像をアップロ―ドすると、作品が掲載されて、バイヤ―が希望すれば、プリントアウトして作品を購入できて、こちらにロイヤリティが入る・・・っていう仕組み。
なので、画像の高画質をもとめられるのでございます。

とですねぇ・・・・

今このHPにある画像はすべて「使えない」らしいんですね。画質悪すぎて。そりゃそうです。このHPをよちよち作ったころは今から8年前くらいかな?
まだ、モデム回線が主流でみんなダイヤルアップで、画素の高い画像は表示されるのに時間がかかるから、最低限に画質をわざと落として軽くしきって載せないと、見てる人たちが、画像あがってくる前にタイムアウトしちゃう。
そういう環境で作ったので、今みたいなケ―ブルや光ファイバ―を念頭に置いてない。
なので必然的に画像が粗い。

ってなわけで、全部画像はじかれちゃう。
デジカメで撮影しなおしてアップする気力が・・・・わかない。涙

光の加減とか、一人で何もかもやるので、けっこう大変なんですね。
なのでsistino.comさんやらartistrising.comさんやらからオファ―メ―ルいただいて
「貴方はやれるのに何故アップロ―ドしないのか」
と、アメリカのビジネスメ―ルにありがちな、こう妙に気合の入った、「why」から始まる啓発メ―ルをたびたびいただくんですが、やる気のあるアメリカ人もついでに送り込んでいただけると「やれる」かもしれません。

しかも手元のデジカメは携帯並みの画素だし。爆
(いえ、モデム回線の時代はむしろデカイ画像は「あほか!!」と真剣にしかられたんですね。)

新品の高画質なデジカメ買う余力もない今・・・せっかくアメリカに土地があるのに、移民できない・・・みたいな状態。(TT)

わたくしの中で・・・何かが「満ちて」きたら、突然デジカメかって、高品位な画質の画像をどしどしアップロ―ドするような行動にでるやもしれませぬ。
しかしながら、今のところは例の如く「マタ―リ」してるので、ちょっとダメです。

2007/02/04(日) マトリックス・・・・
レボル―ションってやつを見ました。

無機物であるメカが、あれほど気色悪く感じられる映画は、あれがナンバ―ワンじゃないかと思います。
スト―リ―よりも、いかに、メタリックな素材で、生理的に嫌悪するようなものを作れるか・・・の限界に挑んだ映画なんじゃないかと。
っていうか・・・恐らく、それも映画のねらいなんでしょうけど。

とにかく見てて、なんつ−か、気色悪くて、あげく、突然閃光放ったり、もう、ちかちかしてきて、見てるこっちがパルス攻撃うけました。
延々と続く戦闘シ―ンに飽きてくるし・・・。
おかげで夜中3時ごろまで、妙に頭が興奮して寝付かれなくなるし・・・。

わたしはパソコンゲ―ムとかテレビゲ−ムってのを一切やらないんですが、今の子供や若者たちってのは、こういうのをず−っとやってて「飽きない脳」になってるんですねぇ。快楽物質が出つづけるようにカスタマイズされてるらしい。逆に、マトリックスごときで寝れなくなるくらい興奮するなんてこともないみたい・・・。刺激に対して耐性が出来上がってるんでしょうか。
スト―リ―的には、なんであんなにメカ世界で、ガンダムっぽいモビルス―ツじゃないけど、メカに乗り込んで戦うのに、乗ってるやつが「剥き出し」なんだか理解できませんでした。普通、防御用のなんかシ―ルドとかあるだろう・・・っていうか。
オ―トバイな感覚なんでしょうか。
人間型ロボットだから、ロボットに乗り込むロボットな感覚で、シ―ルドとかバリヤ―の発想がないとか?
あっ・・・これってスト―リ―じゃないですね。やっぱ今一入り込めないマトリックス。
お正月にやってた横溝正史シリ―ズも「はいれなく」て、笑いっぱなしでしたが、マトリックスも入れなくてあげく気分悪くなったという・・・。
スト―リ―がショックすぎて眠れない・・・とかじゃなくて、画面からくる刺激、色とか光とかのせいでちかちかして眠れなくなるなんて・・・なんだかなぁ〜。おかげで睡眠不足で軽く心臓がスキップ・・・(TT)

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久しぶりに絵筆をとりました。
題材は庭先に出ていた「ふきのとう」をつんで・・・。(スケッチ後夕飯に・・。)
「紅梅」も一点ポスカのグリ―ティングカ―ドのほうにアップしました。桃の花のようにピンクな紅梅です。

今年初の作品・・・。まったく絵描きのくせに絵をちっとも描かないもんで「かかなきゃ・・かかなきゃ・・・」と、心の中では気がせいてはいたのですが、これでちょっと落ち着きました。(^^:)

2007/02/03(土) 北北西に進路をとれ
今年の節分の「恵方」は「北北西」だそうな。

母方は関西に近いんですが(京都・福井)、この「恵方まき」というのは、最近知りました。大阪方面ならではなんでしょうか。
その「恵方まき」の「儀式」のやり方を関西方面の方に直接聞いたときは、びっくりしました。
何しろ、太巻きを切らずに、そのまま口にくわえて、今年の「恵方」とやらに向かって食べる・・・。

一本まるまる・・・・。

本当なんでしょうか。担がれたんでしょうか・・・。

我家では、せいぜい年の数だけ豆を食べて「節分」は終わらせます。
別に豆まきもしません。(後片付けが面倒・・・。)

だから「鬼いっぱなし」でございます。

2007/02/02(金) 見るからに外国人になりたい・・・・
今までも、タクシ―に乗ったりすると、よく運転手さんに話し掛けられたりするんですが・・・
ここ横須賀に越してきてからというもの・・・

やみくもに話し掛けられます。

バスに乗れば、突然隣りのお婆さんに・・・
タクシ―に乗れば運転手さんに・・・
今日もコンビニでコピ―をとってたら、いきなり知的障害の方に話し掛けられて、あしらっていたら、、コピ―機に原稿忘れて帰りそうになりました。怒
交差点で信号待ちしていても、突然となりにいたおばさんに腕をつかまれて話し込まれるし・・・(なぜか自分のトラックとのカ―チェイスのときの話を一生懸命してました。)
「おばあさん」の訪問販売員は来るは・・・(それも夕方一番忙しい時間帯に。夕飯時に営業してるおばあさんは夕方家に誰もいなくて暇なんだろうか・・・。なんか哀しい・・・。)

なんでこう、気軽に話し掛けられるのか・・・そんなに「お人好し」に見えるのか困ってます。

タクシ―とか乗ってるときは、大概疲れきってて歩くのが辛かったり、不整脈が出て、仕方なく・・・ってときとかが多いので、話し掛けられて返事をするのが苦。
それも「挨拶程度」じゃないから困る。長々と話し出す。
疲れてしんどい時にやられると心のそこからつらい。
でも・・・「黙っててください」ともいえないし。

なんかいい方法はないかな〜と考え中です。
で、思ったのが
「見るからに日本語が通じるように見えるからみんな話し掛けてくるのだ。、見るからに外国人だったら話し掛けてこないにちがいない」

でも・・・横浜にワ―ルドカップが来たとき、中国・韓国系に間違えられて、随分タクシ―の乗車拒否にあったんですけど(フレッシュな中国・韓国の方が応援にきていたので、わたしも言葉が通じないと思われたらしい。)・・・最近はそういうことはなくなった代わりに、とにかく具合悪かろうが、忙しくしてようが、お構いなしに話し掛けられて真剣に困ってます。

なんだかある年齢を堺に、突然こうして、「おばさん」たちに話し掛けられるようになったとかで喜んでた友人がいましたが・・・なんで喜んでたのかわかりません。

話し好きな人から見ると、「暢気そうで聞いてくれそう」に見えて話し掛けてくるんでしょうか・・・。

なんか、見るからに「凶悪そう」なかっこうとかしてるといいんだろうか・・・。

2月絵日記の続き


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