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2007/03/19(月)
ヴァン・ヘルシング
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見ました。
やっぱり、ヒュ−・ジャックマンは「狼男」になってしまう運命なんですね。
「Xメン」でも「狼男」のような役柄・・・・。
貴公子のような顔立ちなので、「狼男」にしがいがあるというか。
落差があればあるほど魅力になるタイプ。 舞台でも「美女と野獣」をやっていたらしいですし。
妙なのろいにかかってしまって、本人の意思に反してなんか不本意なケダモノになってまう・・・っていう宿命と果敢に戦う男・・・って役どころがものすごくあっているひとでございます。
内容的にはいまいちでしたが、ヒュ−・ジャックマンのかっこよさでなんとか最後まで見れたかんじ。もうちょっと内容が濃ければいうことなかったんですけど。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「風林火山」は文句なしに面白いです。 昨年の「功名が辻」より好みです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 福沢諭吉の「論文集」なんぞを読んでおります。 明治の文体のテンポがとてもいいです。このころの人たちの文章は 本当に歯に衣を着せないというか、いい得て妙というか、 「まったくもってもっともだなぁ」と 読んでいてとてもすっきりします。
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