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2007/04/17(火)
やっと治ってきました
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実は7日の朝・・・起きると・・・
突然右目の白目の一部分がうさぎの目のように真っ赤になっておりました。
とにかく充血とかじゃなくて、「血がでてる!!」ってかんじに。
もう、その派手なことといったら半端じゃありません。恐ろしさで身動きできなくなりました。こういうときに限って家には誰もいない。旦那にメールしても「しかと」される・・・。 パニック状態でどうしていいかわからない。
で・・・何度旦那にメールしても「しかと」されるので「もういい・・・薄情もの!!」とメールしてはじめて
「病院いってきなさい」と旦那から電話が。
ちなみに旦那は仕事じゃなくて釣りに行っていたのでした。わたしの怒り心頭な気持ち・・・判っていただける人だけわかってください。
たまたまベッドサイドにあった横須賀ガイドブックで病院をみつけ(こういう怪我みたいなときってのは冷静に電話帳って引けなくなります。っていうか、今回「目」だったのでなおさら。)ヨロヨロと出かけていきました。
行ってみると・・・「結膜下出血」とかで、目を覆っている結膜の内側で内出血を起こしているとか・・・。原因不明。
「強くこすったりしませんでしたか?」
と先生にいわれたものの・・・ぜんぜん思い当たるふしなし。
「そのうち治りますよ。」といわれ・・・ その日はそれで帰宅。目薬もなんもなし。
ところが翌朝・・・出血の範囲がどんどん広がって、もうこのままだと目玉全部真っ赤になるんじゃなかろうか・・・というかんじになってきて、日曜日でしたが、再び別の眼科へ。
そこでやっと「抗菌剤」と「鎮炎剤」の目薬をもらって帰宅。
ところがところが・・・・その夜から発熱。目の周辺の痛みや首筋のリンパ腺のあたりまで痛い・・・。
で・・・・「これはいかん」と思って、内科に行ったら「抗生物質」と「鎮炎剤」を出され・・・結局「目薬」プラス「内服薬」でやっと痛みと炎症と内出血が収まってまいりました。
なんか・・・ちょっとした目の傷からばい菌が入ったようです。
花粉アレルギー→目のかゆみ・細かい傷→ばい菌→結膜下出血あんど角膜炎・結膜炎・・・とこういうことだったそうな。やばかったです。内科の先生のおかげでどうしても行かなきゃならなかった用事もなんとか行ってこれました。
ささいな事から大事になるのはわたくしの生来の専売特許・・・。 普通なら「つばでも塗っときゃ治る」みたいなもんが・・・ そういうワイルドな方法で「治ったためしなし」。
故いかりや長介氏が「健康なんてのは気をつけてりゃ誰でもなれる。でも丈夫ってのは違うぞ。丈夫ってのは熱があってもへっちゃらだとか、そういうのをいうんだ。」みたいなことを織田祐司にむかってなんかのトーク番組で言ってましたが、ほんとにそのとおりだと思います。 病気や重い障害があっても丈夫な人と健康だけど虚弱な人ってのがおりまして・・・・
後者な私はいつも「怠け者」呼ばわり。涙
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