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2007/04/27(金)
「お茶は結構です」
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と・・・息子の学校の家庭訪問のプリントに書いてありました。
こういうとき・・・すごく迷います。
文面どおり「お茶は出さない」でおくべきか・・・・ そうはいっても「やっぱりお茶くらい出す」べきか・・・・
悩んだあげく、「出さない」ことに決定していました。
まあ、どうせそうはいっても、あちこちの家で出されるだろうし。 いちいち「ほんとに結構ですのでおかまいなく・・・」なんて断るのも先生側も面倒だろうと。
で・・・家庭訪問当日・・・あえて「お茶は出さず」に短時間で切り上げてさしあげよう・・・と精一杯手短にお話を伺っていたら・・・・ 突然激しく先生が咳き込み始めたので、あわてて、「おさゆ」をカップで・・・・しかも「手じゃく」のままでお出しするはめに。 とにかく咳き込んでるので、熱いお茶など入れてる暇もなく、入れてもすぐに飲めないだろうし、とっさに「おさゆ」。(病弱な家庭なので「おさゆ」は常にやかんに常備。これ「虚弱病弱家の基本」ですね。)
ああ・・・こんなことなら「お茶の用意」をしておけばよかった・・・。
それとも一休さん式に「お茶はお出ししておりません。おさゆは結構ですとは書いておりませんでしたからお出ししました。」と「お茶出すべからず」を尊守したととるべきか。 禅寺のとんち問答じゃないんだから・・・とほほ〜。
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