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2007/04/04(水)
軽くやばい?かなり・・・やばい・・・?
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一年ぶりくらいに父親の声を聞きました。
別に、どこか遠くの国にいる・・・とかじゃなくて、電話すれば、いつでも聞けるんですが、特に話すこともないので、昨年のGW前くらい以来。っていうか、母親と同居してるわけですから、母親から電話があるときには、大抵、そのとなりでテレビ見てたりするはずなんですが・・・べつに特に話すこともないので。
で・・・・
「たまには遊びに来い」
と言ってくれるものの・・・しんどくて実家に行くのも億劫。
んで
「いや〜しんどいから・・・いいよ。もう最近しんどくて仕方が無くてさ〜」
というと・・・
「それだけ年とったんだよ」と父。
なので
「ほんとだよねぇ。アタシも40だよ。信じられないよ」
というと
「まったくだなあ。でもお前はまだいい。おとうさんなんか、もう60だぞ」
と。
その言葉に耳を疑うわたし。
「・・・・・・?」
しばしの沈黙後
「うそ・・・誰が60だって?」
「おとうさんが・・・」 と父。
「うそだよ。70でしょ!!」
「ちがうぞ。今年で68だ!!」
「・・・・・・・。」
あの・・・・
娘に年さばよんで・・・どーすんだよ・・・と。
しかも・・・今年で69のくせに・・・・・。
ボケてるんだか「トボケ」てるんだか・・・判断に苦しみます。
注・なんで、たかだか40歳になったことくらいで親まで「まったくだなぁ〜」としみじみするかは、わたしが子供のころから体が弱くて、周りのものが「この子は大人になれないんじゃなかろうか」と真剣に思うほど虚弱児だったのが、なんだかんだいいつつ40年生きてるなあ〜と「神に感謝をささげて」(←やおよろずあたり)いるんだか、「まだ死なないのか」とあきれているんだかしているため。
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