|
2007/05/11(金)
ほっとしました。
|
|
|
今朝の朝刊に例の高校野球特待生制度に関して、高校野球連盟の憲章緩和のことがのっていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070511-00000096-jij-spo
いや〜よかったよかった。 やっぱり、努力は実る世の中じゃなきゃいけません。
一生懸命してきた努力を実らせなかったり摘み取るような世の中であってはいけない。
子供たちが安心して「努力できる世の中」にしていかなくちゃいけない。
努力が報われない・・・ 報酬が踏み倒される・・・ 派遣労働でただ働きも当たり前・・・
こんなことやってれば子供らだって馬鹿じゃないですから「ふん。まじめにやったって、結局努力なんか実らないじゃないか。努力するだけ馬鹿らしい。まじめにやるだけ馬鹿らしい。」とどんどん非行に走ったり、やる気を失ってしまう。
努力が実る世の中を作れるのは「権力のある大人たち」だけです。政治家さんやら財界の方たちにもっともっとがんばってもらいたいです。 若者ってのは、そうした基盤があってこそがんばれる。
「やれボランティア」だ「ウーマンパワー」だ「若者のパワー」だと「おだて上げてただ働きさせよう」としても駄目。
がんばれる環境を整える、がんばったらその報酬がある。努力が実る。そういう社会をつくることが出来るのは力のある大人だけだと思います。
それにしても、ほっとしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日 郵便局に行ったら「なすの苗」をいただきました。 なんでも近所の農家さんが郵便局に持ってきてくださったとか。
で・・・・その「おすそわけ」をしていただいてきました。
「親の言葉となすびの花は千にひとつの無駄もない」 というくらい、必ず、咲いた花には実がつくという茄子。
努力が必ず実る・・・ということで「縁起もの」でもありますが。もう花のつぼみがついているので、がんばって育ててみようと思います。(^^)
|
|
|