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2007/05/18(金)
やばい寝つきかた・・・・
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このところ、公私ともに超多忙で外出したり、閉じこもってとある原稿うちまくったり、今日も、下の子を病院(アレルギ−が酷くなってきたようなので)につれていかにゃいかんし・・ご依頼の絵を作成したりとくったくたなんですが・・・・
(内職な私でもくったくたになるのに、外職なママさんたちは本当に偉いと思います。体力ないわたしにはとても出来ません。子供らの世話して家事やってパ−トいって・・・なんて。細木数子が先日テレビで子供のいる家庭の主婦に「外で働け」といってましたが、なんで女ばっかりこんなに仕事の分担量多いほうがいいと世の中考えるのか不思議です。一方、国会では「教育再生」をめぐって「教育の基本は家庭にあり」と発言してた議員がいましたが、家庭におさまってる主婦に「外で働け」といいつつ・・・「家庭で教育」って・・・おうちにはママはいませんよ。
核家族でおじいちゃんおばあちゃんもいない。場合によったら、おじいちゃんおばあちゃんも定年後働いてたりする。「何?この矛盾した世相」は。
それに、子育て教育論ほど怖い論議はない。憲法論より怖い気がする。偉そうなこと言ってて、自分の子が問題起こしたりされたらたまらない。 はい。わたしは内職で子供と接する時間は大事にしてるつもりですが、それで「教育が出来ているのでうちの子は大丈夫です」なんていえません。
正月に母親と会いましたが、そのときに母が私に 「子供育てるって大変でしょ?」 と、あたかもわたしがグレもせずここまで来たのを自分の手柄のように言ってましたが、勘違いもはだはだしい。
「あんな手抜きな母親のもとでグレなかったのは、ひとえに私自身の努力のたまものである。あんな母ごときに反抗してグレて人生棒にふるくらい馬鹿らしいことはないから、じっとこらえて来ただけじゃい!!」
と心底思いました。言いませんでしたけど。 言っても「暖簾に腕押し、ぬかに釘」な人なので。
まあ親子の確執なんてのはあって当たり前ですから。 教育論だけはマジに偉そうに語れません。
母親の首を切り落とした高三の少年の事件はもう、我が家にもカウンセラーを派遣してほしいくらいショックでしたとも。
そうかと思えば、拳銃以って暴れる父もいるし・・・ 子供殺す母親もいるし・・・
新聞見てるとショックで「ひきこもり」になってしまいそうです。って充分「ひきこもり内職主婦」ですが。
そして、大の男はパ−トでおばちゃんと同じ扱い・・・
アルバイトの時間外勤務で過労死した男性・・・って何ですか? アルバイトの時間外勤務って・・・アルバイトで残業代つくわけないわけで、ただ働きで過労死ですか? ただ働きって・・・奴隷っていうんじゃないですか?そうなると。雇い主はなんてことするんでしょう。「辞めないお前が悪い」っていう自主退職に追い込む「いじめ」だったんでしょうか。
いったい世の中変すぎます。男の方が体力あるんだから男性の雇用をきちんと見直して、主婦が暇つぶしにパ−トにいくくらいの世の中に戻して欲しいと思います。閑話休題・・・)
今日・・・朝目がさめたとき、すっきり目覚めて、ついでに
「あれ?今いつだっけ?いつ寝たんだっけ?」
とベッドに入った時のことをまったく覚えてませんでした。(冷汗)
常に寝つきは悪いほうで睡眠も浅いほうなんですが・・・
この寝つき方は・・・やばいかんじです。
「寝てた」っていうより「意識不明だった」。 ベッドに入った・・・というより、倒れた場所が偶然ベッドの上だった・・・運が良かった・・・ってかんじです。
そして「目覚めた」というより「気がついた」というか・・・。
ああ・・・「目がさめて」よかった。
でもこの多忙さは6月いっぱいかかりそう・・・乗り切れるのかな〜。 あっ・・・今出版社さんからいただいてる仕事は大丈夫です。
問題は「ほかのもうひとつ」の方ライフワ−クのほうでして・・・こっちの締め切りが急に半年早まりそう・・・。半年先だとおもって計画してたもんで焦りまくりです。 図書館にも行かなきゃいかんし・・・・。
忙しいときってのは何もかもいっぺんに重なるもんでございます。(TT)
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