|
2007/05/30(水)
貧乏・大臣・お大尽
|
|
|
昔・・・
手を広げて、親指の頂上から始まって、指の谷間→人差し指の頂上→指の谷間→中指の頂上・・・ という順番に「貧乏」「大臣」「お大尽」・・・と名前をつけて、自分の名前を一文字ずつそこへ当てはめて数える遊び・・・っていうのをよくやりました。
「すぎさきしをり」ってのは七文字なので、「貧乏」「大臣」「お大尽」・・・と数えていくと・・・「貧乏」に来ます。 旧姓でも「七文字」なので「貧乏」。
で・・・我が家は全員名前をひらがな表記すると「七文字」になるので一家そろって「大貧乏」。 当たってます。
ちなみに「すぎさきせんしょう」だと「九文字」で「お大尽」になれるはずなんですが・・・・ なれてません。
ところで息子が「銭洗い弁天」に行ってきたので、「お金洗ってきた?」 と聞いたら 「洗ってこなかった。あれ・・・利くのかな〜」 と聞いてきたので
「アタシも25年くらい前にザルにいれてじゃぶじやぶ洗ってみたけど、この有様」
というと
「やっぱ、利かねぇのか・・・」 といってましたが・・・・
確か、銭洗い弁天で洗ったお金は何千倍にもなる・・・とか。 言いながらはっとしました。25年前・・・確かにお金を洗いました。 洗ったお金は使わないといけない。で・・・普通にスーパーだかで買い物をしたような記憶が・・・。
ここに大きな間違いがあったのかもしれません。スーパーで買い物したって何千倍になるわけがない。
そう・・・何千倍にもなる可能性を秘めていることに「使わなくては」いけなかったのではないか・・・と。
ギャンブルの「お種銭」(元金)ですな。
銭洗い弁天で洗ったお金で宝くじを買う!! 馬券を買う!! パチンコをする!!
この手の使い方をしなければ、ただ普通に買い物に使ったんじゃ増えるわけがなかった。
というわけで、次回「銭洗い弁天」に行く機会があったら使い方を工夫してみようと思います。
ところで・・・「宝くじ」は「お金持ちに買ってもらうといい」となにかで聞きました。自分よりお金持ちの人間に買ってもらうと当たるらしい。
自分よりお金持ちで、「あの〜宝くじ買ってきてもらえない?」と頼める人・・・。
「ドクターこぱ」の本だったと思うんですが・・・いわく「金持ちの隣には金持ちがいる。友達に金持ちがいなかったら自分が金持ちにはなれない」だそうな。
お金もちになるには
1、銭洗い弁天でお金を洗う 2、そのお金で自分よりお金持ちの人に宝くじを買ってきてもらう。
これが秘訣かもしれません。
秘訣をこんなとこで公開しちゃっていいのかよ・・・とも思いますが、いいです。
|
|
|