泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2007年5月
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2007/05/05(土) 江ノ島の弁天さまへ行ってきました。
先月から、何かと興味を持つものに「へび」が関わっている・・・という不思議体験が重なっていたことはこの日記でも書いておりました。

「胡弓をやってみたいな〜」と思ったら「胡弓はニシキヘビの皮を使っている」とか

木村藤子さんをはじめてテレビでみたら「別名 へびの神様」と呼ばれている・・・とか

今年の牡丹は良い牡丹〜と歌の話を書いていたら、この歌にもへびが登場するとか・・・

そして・・・・おととい、主人が、なにやら、二年前に引っ越してきてそのまま押し入れに突っ込んだままのダンボ-ル箱をがさごそやっていると・・・「ヘビの干支」の仕事のときに使った、「白蛇のデザインの干支の土鈴」が出てきました。この「土鈴」は何を隠そう江ノ島の弁天さまの仲見世で購入したものだったので

で・・・「これは何がなんでも江ノ島の弁天さまにいかなにゃ!!」と
いってまいりました。
天気がよかったせいか人が多いこと多いこと。
そして、よく考えてみたら江ノ島にきたのはなんと8年ぶり。

「生シラス」がシ−ズンのようで、あちこちで、行列が出来るほど、「生シラス」を使った定食や、どんぶりものが大人気。
食べたかったんですが、とにかく何処の店も満員行列で、待ち時間が長そうだったので、鎌倉まで戻ってからカレ−を食べて帰って参りました。

江ノ島では、弁天様の御札とお守りと、今回は仲見世のガラス細工店で「小さな小さなガラスのヘビ」の置物を購入。(手のひらにちょこんと乗るくらい。)


ホンモノのヘビは苦手ですが、祖父が「ヘビどし」で白ヘビのデザインされた小さな根付を財布につけていて、「自分は1月30日生まれだがヘビ年だ」(節分までは前年度の干支)というのが口癖だったのを思い出しました。
このちっちゃなヘビの置物を見ているとなんとなく祖父が守ってくれている気がしてきます。


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