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2007/06/13(水)
年金問題やらハゲタカファンドやら・・・
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ずっと・・・解決策を考えておりました。
自分、たいした知恵がないのに、こんなことをずっと考えてる暇があったら、己の身の丈にふさわしいテーマをもっと考えろ・・・といわれるのはわかってるんですが、一市民として、なんとかならんかな〜と。
年金の消えちゃったデータ・・・30年も40年も前の預金通帳だとか、給与の支払い明細なんか持ってきて証明できる人間なんてめったにいない・・・それを「証明する」にはどうしたらいいんだろう・・・と。 場合によったら、会社もないかもしれない。わたしが二十年前に就職した設計会社なんぞ、道路公団関係だったから、道路公団民営化の「道路はつくらない」の誰かの一言で仕事が凍結して倒産しちゃいましたから。そのとき、何件も似たような規模の会社が潰れた。 そんなこんなでもなんとかかんとか食いつないでは来てますが・・・。 ふと・・・昨夜、庭の梅を収穫したやつを焼酎で一個づつ拭きながらガラスの保存ビンにいれつつボーっとしていたら・・・旦那が 「砂糖どれだけいれるの?」 と聞いてきた。
サワーを造るので、 「ん? まあ適当なんだけど、ほぼ『梅』と同量くらいかな〜。」
と答えてはっとした。
「同量・・・・」
そうか・・・「同僚」だ。「同僚の名前がわかれば自分の過去が調べられるんだ」と。
自分の記録が消えてしまったとしても、同僚だった人の分も消えちゃってるっていうことはないかもしれない。 そこで「年賀状」がものをいうのだ。
「年賀状だけの付き合いって面倒じゃないですか?あれ困るんですよね。」 と私より年下の女性が言っていたが、何年も会ってなくても、「付き合いが切れてない証拠」として年賀状というのは大切なのだ。 かつての同僚から年賀状が何通か来ていれば、その人たちの消息がわかる。彼らのデータが残っていれば、会社がおなじだったら、そこから「証人」として「確認」がとれる。
「第三機関の設置で有識者を・・・」とかいって「うそかどうかを見極める」なんてことはどんな有識者にもできっこないし、もし納めてた人が「うそつき呼ばわり」に確定したらどうするのだ・・・とずっと考えていた。 団塊ネットワークでピンチを乗り切れ!!これいかがでしょう。
あと・・・ハゲタカファンド・・・あれ・・・防ぎようがないですねぇ〜。もう、「第二の黒船来航」といってもいいかもしれない。 あの黒船に対抗する手段はもはやひとつしかありません。
「狙われた企業は、思い切って『有限会社』になる」
コレ。
・・・・・・・。
すみませんでした。主婦の精一杯の努力でした・・・。(ああ・・・こんなだから慶應通信いつまでも卒業できないんだ・・・。勉強しよう・・。涙)
でも、ブルドックソースが「有限会社」になっても別に普段と変わらず「ソース」買いますよ。味は変わらないだろうから。
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