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2007/06/25(月)
風邪・・・・
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昨日は完璧に寝込んでおりました。
いや〜お腹痛いは、頭痛いは喉痛いは・・・・だるいは・・・・。お腹に腰痛用のコルセット巻いて腹巻代わりに暖めております。
まだ喉が痛いですが、熱はなくなったのでいくらか楽。
朝、寝起き一発目に「父方の大叔母」が亡くなった知らせは入るわ・・・・大叔母ってももう80は軽く超えてて配偶者の大叔父もとっくに亡くなって施設に入っていたようなので、密葬程度で済ますらしい。
あっちからもこっちからもかつて可愛がってくれた親戚から「死にそうだから来てくれ・・いや・・・すぐには死なんと思うけどな・・・」と声がかかるんですが・・・なかなか遠方でいけません。
そんな折・・・テレビで天皇陛下が、「植樹祭」かなんかにご出席されている映像が流れていて
「・・・・・あの御歳で日本全国あっちこっちまわられるんだよな・・・。海外も。」
と己の軟弱さやら怠慢さをちょっぴり反省。
「雨にもまけず・・・風にもまけず・・・・中略・・・・そういうふうに私はなりたい」っていう宮沢賢治な心境。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー TVタックル・・・見ました。 「社保庁」・・・・・ひどいなぁと思います。 でも・・・ フランス革命のジャコバン派みたく感情に流されて、「社保庁民営化だ〜!!ギロチンだ〜!!」とやってしまうと、「民営化」されて倒産されたときに全員が年金もらえなくなる。
若いからって関係ないと思ったら大間違いで、わりと「親の年金」(一定収入)ってのが、「担保」になって「賃貸物件借りられたり」「学費借りられたり」する。だから「やっぱ残しておくほうが得策」。
ここは社保庁残しつつ きっちり責任とってもらう方針でいかなくては。
「郵政民営化だ〜!!」という言葉に乗せられて、「郵政民営化のためだけに選んだような錯覚」を起こさせられて議員を選んでしまった結果、今、どしどし「強行採決」「強行採決」。
場合によったら「衆参同時選挙」なんて声も聞こえてますけど、ここはいっぺん民主党に勝ってもらって、 それから自民党から「麻生さん」に出てきてもらいたいな。と。
かように思う所存であります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ぜんぜん関係ないけど・・・ 息子の学校の先生から電話があって 「遅刻が多いんですけど!」 と叱られました。
昔、自分が中学生だったころ・・・こんなことくらいで親は先生に叱られませんでした。 わたしが中学生だった28年くらい前は・・・ 「学習記録日誌」 みたいなのが学校から配られてて、生徒は担任の先生と毎日「交換日記」してました。 「朝何時に起きて、何時に帰宅して、テレビをどれだけ見て、勉強をどれだけして・・・」みたいな。 それを先生たちは、毎日「アカペン」でコメントをつけて返してくれていた。公立の中学校です。わたしは中学のとき引越ししてるので転校を経験してますが、行った先の中学でも同じことをしてましたから、特に特殊なことじゃなかった気がします。一クラス40人くらいの生徒の日誌を一日で目を通してコメントつける。 これを毎日毎日やる。すごいです。
最近の中学ってこういうのやらない。 わたしなんかがお世話になった昔の先生たちは偉かったな〜と思います。 そのときの担任の先生の言葉で印象深い言葉に
「臨機応変」
がありました。こうした「言葉」に助けられることが多いです。
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