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2007/06/26(火)
不思議なこと・・・・
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もう丸一年首から十字架をさげてます。
クリスチャンじゃなくて・・・ゴスロリ路線の影響で。(←いいのっ!!40でゴスロリでも!!ロリは許せないぞ・・・っていうなら「ゴシックファッション」でもいいです。譲歩。) いえ・・・小学校のころはカトリックの学校にいて、ミッションスクールだったので、真剣に教会でロザリオ持ってお祈りしてました。洗礼は受けてないですけど。
そのころのメダイと、クルスをチェーンに通して首からさげてたんですが・・・・
今日、買い物に出るときに、そのチェーンからメダイだけが、するりとばすれた。 別に、チェーンが切れたとかじゃなくて・・・。 まるで手品のように、紐に通した輪がそのままスルリと通り抜けるみたいに。
こんなことってあるの!! と驚きつつも・・・今度は落ちないように、しっかりメダイのリングのところをカ二カンではさむようにして、金のチェーンじゃなくて、真っ赤なスワロビーズで作った「ロザリオ風」のラリエットの先端につけた。
昨年どうしても「赤いビーズのロザリオ」が欲しくていろいろネットで探したのに、どこも売り切れで、シャムレッドのビーズを購入して手作りしたものだった。どうせ手作りするなら、長さの調節の自由なラリエット風にして、首から下げられるようにして・・・とデザインに凝った。(昨年の7/21の日記に作り方と材料が詳しく記載されてます。)
もともと、十字架もメダイもこのビーズのラリエットにつけていて、「ロザリオ風ネックレス」に出来るように昨年作ったものだったのだけれど、その後、なんとなく、それからはずして、チェーンに十字架を移してたのだった。
金のチェーンをスルリと通り抜けて足元に落ちたメダイは、聖母マリアではなくて、キリストが刻印されている。 その裏側には、聖母子の像とともに VILGO CARMELI ITARY と刻まれていて、長年意味がわからなかったのが・・・
なんとなく気になって、ネットで調べてみた。 と・・・ カルメル修道会のメダイだったことが判明。
それと・・・・
タロットを袋から出して、占うつもりはまったくなくて、入っている袋が使いたくてカードを外に出したとたん・・・ 一枚カードが飛び出すように足元におちた。
拾ってみると・・・・
「クイーンのワンド」。
「建設的な未来」
金のチェーンをするりと通り抜けたメダイと・・・「タロットカード」・・・なんのメッセージかわからないけれど・・・・
何かの『警告』にはまちがいなさそう。
気をつけたいと思います。
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