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2007/06/28(木)
前世・・・・
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実家の父親が足を焼けどしたらしくて通院してるらしいと数日前連絡がきた。
その後の容態が心配で電話してみると・・・
「それどころじゃないのよっ!!もっと大変なことが起きてるのよ!!」
と・・・母。
どうやら田舎の母方の祖母が緊急入院したらしい。 万一のときは母も田舎に帰らなくてはならないし、父親は動けないし・・・・ 「万一のことがあったら、そっち行くから」 と、事態によってはわたしも実家に帰るかもしれません。もしかしたら来週からしばらく「あとりえ泉照」お休みさせてもらうかもしれないです。
大変なときってのは重なるもんです。先週、父方の大叔母が亡くなったと聞いたばかりなのに・・・。
もう、身内もみんな高齢化してるので 「あっちで骨折して入院」「こっちで死んだ」「こっちで死にそう」「そっちで怪我・・・」 と てんてこ舞い。
そんな話しをしてる中・・・・
「あんたの卒業はどうなの?」 と母が言うので 「わかんない。卒業試験あるし・・・駄目だったら今までの努力はぱぁ〜」 というと・・・
「そんな風に思っちゃ駄目よ。人間ってのはもう一生のプログラムが決まってるらしいわよ。あんたは卒業できないプログラムになってるのよ。前世が悪かったの。三輪さんがそういってたもの」
と・・・・。
「・・・・・・・・・・。」
そういうプログラムに・・・なってるのか?
しかも・・・「前世」のせいで?
で・・・なんで「三輪さん」が知っててそれを母が? あなた方・・・お友達かなんかで?
ありえません。
これで無事「慶應通信卒業」できなかったら・・・三輪さんの説でいくと・・・きっと私の前世は「極悪人」。
しかも前世できっちり、「けり」をつけてない「逃げ切った極悪人」なんでありましょう。
で・・・「今生」にてその「つけ」が?
それにしても・・・そんなもう「卒業できないの決定」みたいな言い方って・・・・。あうう・・・。主人にもこないだ「いいじゃないか・・・卒業出来なくても」って言われたし・・・。 みんな「卒業できなきゃいい」って思ってるんだぁぁぁ。涙
母にとって旦那は焼けどするは、母親は入院するは、と大ごとつづきに、母も自分で
「わたしもいらいらしててさぁ〜!!みんなわがままなのよっ!!それが原因なのよっ!!アタシのいうこと聞かないやつはみんな不幸になるがいい!!!」
と言っていたので・・・(この人の呪いはマジに怖い。真剣にあたる気がする。この私ですら彼女の霊感っていうかこの手のパワーにはかなわない。三輪さんといい勝負だと真剣に思います。)
その苛立ちまぎれに、また「八つ当たり」されてしまったみたいであります。
子供のころから、わたしゃいつもこうして「母のガス抜き役」。
それにしても・・・・もし母の言うとおり
「前世の報いでここまで頑張ってきた慶應通信の卒業試験にすべるようにプログラムされてる(しかもご丁寧に生まれる前から。)というわたしの前世」って・・・・
なんだったんだろ〜〜(TT) つーか・・・「はじめからプログラムされててわかってる」なら、通信はじめる前に教えて欲しかったです〜。
それにしても・・・前世 自分的には、子供のころから「筆」や「すずり」がすきだったのでてっきり「坊主の生まれ変わり」かと思ってました。遣唐使とかでいっぺん中国にいったことがある「僧侶」かなんかかな〜って。 しかし・・・ その坊主はものすごい生臭坊主で・・・女をはべらせ、私腹を肥やし、民衆をたぶらかしつくしたくせに、べつに罰もあたらぬまま大往生・・・だったのか? その報い?その時点で罰をあてておいて欲しかったです。
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