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2007/06/03(日)
不整脈・・・・
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お天気がいいのに・・・・
せっかくの洗濯日和なのに・・・
せっかくの日曜日なのに・・・・
不整脈が乱発で気持ち悪〜。 どう気持ち悪くなるかというと、エレベーターに乗ったときのような頭ふわふわ感と手足の血行が悪くなるようなのでだるい。
胸苦しい・・・。
きびきびした動作ができない・・・・。
無理すると、目の前真っ暗になったり。
でも・・・・「死なないから大丈夫」な「不整脈」なので「病気じゃない」らしい。 心臓が疲れているかんじ。
食いすぎた後に胃腸が疲れて調子悪くなるのとおなじように、忙しいのが続くと、筋肉痛みたいに、数日後こういう状態になる。 まあ心臓も筋肉だから・・・。筋肉痛を起こすのかも。 医者じゃないからよくわからない。 でも、そんなかんじ。
疾病利得ってのがある。 病気を理由に怠けようとするさもしい根性。
よく、それ呼ばわりされますが、まことに迷惑。
お天気よくて・・・日曜日で・・・「猿島あたりにでも出かけて来たいな〜」とか思っても・・・出かけられないののどこが利得やら。
今日は寝てるときも具合悪かったらしい。 夢の中でわたしは見知らぬ町で迷子になったあげく・・・息苦しい発作に見舞われている。 と・・・目の前に病院が。 大きい病院で、待合室で待たされる。 具合悪いから早く診てくれ〜と思っている。 そこに、何故かいつものかかりつけの先生が現れる。 「おおっいいところに現れた。」 と思っていると向こうも私に気がついて 「この人先に診てあげて」 といって去っていく。 「ああ・・・助かった・・・」 と思ったのもつかの間・・・その先生がいなくなったとたん・・・また待遇が悪くなって待たされる。
「ああ〜早く点滴うつなりなんなりしてぐれ〜ぐるじい〜」
と思って目が覚めた。
手足がぴりぴりとしびれていた。
でもって今日は朝から「ととととん・・・とととん・・・・」という空回りみたいな脈が連発でしんどい。
心臓が全体の身体の大きさに比べて小さいから負担がかかるらしい。20代のころそう専門医に言われたことがある。 それでも18で設計会社に就職して、あっちこっち図面持って飛び回れたころもあった。道路公団関係の会社だったから、あっちの工事事務所、こっちの工事事務所と、忙しく図面を届けに行かされたもんだった。当時は「即日配達」なんてなかったから。 CADもなくてトレーサーとして、会社内を駆け回っていた。 トレースやって、三時に十数人いるフロアのエンジニアのおやじたちのお茶いれて。時には、他のフロアの分もまかされて、一人で30人分くらいのお茶(っていっても喫茶店のオーダーとおなじで、紅茶、コーヒー、日本茶、アイス、ホット、ブラック、ミルクいり・・・と全部それぞれメニューが違う。)入れたり、お中元で贈られてくる「りんご」をお茶のときに出さなきゃいけないこともあって、りんご十数個の皮むきがプラスされることもあった。 そんなんも全部こなせてた。
しかし・・・今はあの当時やれたことはできない。
うっとおしい身体だ。 自分の性格に反する身体と付き合って40年。
あと何年生きるのかしらないが、自分の身体なんだから、なんとかだましだまし、休み休み付き合っていくしかない。
でも・・・・・
こうやってダラダラしてなきゃならない時間がイライラするのよぉぉぉぉぉぉぉ〜!!!!!!
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