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2007/07/03(火)
ニュースを見ていて・・・・
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羽賀健二が捕まった・・・とか見ました。
なんでも株の売買のほかにもマダム相手に何百万もする宝石を売りさばいていたとか・・・
そういうの聞くたびに
「どこにそういうマダムが潜んでいるんだろう」 と思います。
わたしも「男前な色男」に生まれてくれば、どしどしそういうマダムがどこからともなく寄ってきて、で、絵を売りつけることができたのかもしれません。 そして詐欺で捕まる・・・爆
それを避けるために神はわたしを「おんな」に創り給うたのですね・・・。おお神よ・・・感謝します。(←そんなこといちいち神さま考えてないと思うけど)
子供のころはよく男の子に間違えられてました。外見が男の子みたいだった上に「やんちゃ」だったので。
今では「絵」や「文章」が「男らしい」とお褒めにあずかりニューハーフの嫌疑がかけられたりいたします。涙 (最近の医学はなんでもありだから・・・。天然です。養殖ものじゃないです。だいたい其処まで整形するならもっと美人に顔も作り変え胸も豊胸し・・・。修正希望箇所やまもりです。)
このところ身内の訃報が相次いでいたなか、子供のころよく遊んだ「いとこ」と連絡がとれて随分気持ちが浮上しました。
祖父母の代あたりは「親族」を大事にする世代だったようですが、その次の戦後すぐの代(わたしの母親くらいの世代あたりから)あたりから、「競争」と「リベラル」な概念が盛んになっていき、「発展」「自立」のよい面もたくさんありましたが、一方、身内や親友のような人間関係の中ででも競争心が出てきて、相手が自分よりも出世しただのかんのとやっかんだり嫉妬したりと、そんなことで「縁」を切ってしまうことが多くなったようで、最近のせちがらい世の中がほとほと嫌になることが多い。
親同士の「競争心」のせいで「祖父母の代の人間関係の縁」が絶たれてしまうのは本当にやるせない。
羽賀健二を見ていてつくづくそう思いました。脈略がぜんぜんつながりませんが・・・・いや・・・なんとなく。
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