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2007/09/18(火)
「語学はハプニング也」
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今年の「慶應通信」の夏スクで・・・中国語を生まれて初めてかじったんですが、そのときの教授が
「語学はハプニングですからね。この教科書を全部覚えても仕方が無い。相手は何を言い出すかわからない。この教科書にある言葉だけ言ってくれとはいえないわけです・・・・」
とおっしゃっていた。
以来、わたし的に中国語はとても興味が出て来て、NHKで放送されてる「関口なにがし」の中国旅行記を楽しみに見たりしているんですが・・・・
たまたま、みつけた「網易163.com」という中国のサイトのスポーツ欄で・・・・・
まさに「事故的」に見つけた記事。もうハプニングとしかいいようがない。 絵的にわたしのモラルコードにひっかかるのであえて記事のアドレスの直接リンクは避けます。爆 知りたい方は自力で到達なさってください。
それにしても。。。。 スペインの・・・何んなんだろう・・・これ・・・・ 催事? ストーリーキングでも、何かのデモでもないらしい。
「全裸マラソン大会」?
こんなニュース・・・日本で報じられなかったと思う。私が知らなかっただけなのか? 総裁選 に集中してたせいで他に気がまわらなかったのかな〜。旦那がよく駅で買ってくる「ゲンダイ」とかに載ってただろうか・・・。見てなかった。
この「全裸マラソン大会」は今年は9月16日に行われて136人参加して、いままでに参加者が一番だったとか。 毎年恒例らしい・・・。
スペイン・・・わからないです。
もっとわからないのは、中国人の感覚。
「本次比是届比中模最大的,共有136位手参加此事,45人参加男子成年,10人参加女子成年,65人参加老年,16人参加青少年。」(スポーツ163.comより引用)
参加者総数136人
うち45人が男子成年 10人が女子成年 65人が老人 16人が青年
老人と青年の性別はどうでもよくなる?
性別が大いに問題視されるのは「成年時代」であって「青年期」や「老年期」はもはや「男か女か」などどうでもよい。という考え方なんだろうか・・・・。
でも正直いって自分的に、この感覚はしっくりくる。
いや〜びっくりしました。
先生のおっしゃる通りであります。語学はまさにハプニング。
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