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2007/09/21(金)
交渉人
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見ました。
今回で二回目だと思うんですが・・・ぜんぜん記憶に残ってなかった。もしかしたら初めて見たのかも。
交渉人・・・ずーっと「立てこもり犯(この人も警察官だけど)」との交渉を「周囲の警官に邪魔され」っぱなしで、
「ちっとも交渉できないじゃん。この交渉人。」
と思ってたらいつの間にか「立てこもり犯」と協力しだしてるし・・・
と思ってたら・・・・ラストあんな
「大交渉」
をやってのけるとは。
さすが「交渉人」。
恐れいりました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「政治家になりたくなかった政治家」・・・「福田元官房長官」のことが週刊誌の見出しに出ていました。
わたしは、そのくらいの人がいいと思う。 「自分が自分が」 としゃしゃり出て、結局『実力の伴わない人間』が「やる気だけ」で抜擢されるよりは、
「自分はやりたくなかったけれど、いつの間にかなっていた・・・」
という人のほうが「本当の意味で才能がある」のだと思う。
「使命」や「運命」というのはそういうものだと思う。そして
「粛々とその天命を受け入れる」
というのはかっこいい。
麻生さんも、こんなに不利な状態で、「投げ出したら男がすたると思ってね」という心意気がいい。
どちらが総理になっても自民党はまた良くなって行く気がする。
年金問題にえんま大王みたいに果敢に取り組んでる枡添さんは続投がいいな〜。
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