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2007/09/06(木)
国がまえ・・・そして「木」。
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「木」という字に「国がまえ」がついて「困る」。
木が「何かに囲まれている」状態は「木」の立場からすると枝葉を伸ばしにくくて「困る」んでしょうねぇ。漢字って面白いです。
ところで・・・・
このところあちらこちらから「無理な注文」が寄せられて「困って」おります。
「無理なオーダー」がお客様から寄せられている・・・というわけではなくて、 周囲の人間たちから「無理」を言われる。
もし・・・今、わたしに「自由に出来るお金」が・・・そうだな〜1億円くらいあったら・・・・
そのうちのいくつかはこなせるかもしれない。
でも・・・全部は「無理」。 お金がいくらあっても「体力的に無理」だから。
資金がいくらあっても、わたしの場合「体力の問題」があるので「無理」できない。
あんまり「わがまま」言わないで欲しい・・・。
大人なんだし。 っていうか・・・ いい歳なんだし。
っていうか・・・歳をとればとるほど「おさな返り」して、人間「わがまま」をいうようになるものなのか・・・・。
ところで、突然旦那の仕事が休みになってしまった。
現在開発事業にかかわっているのだけれど、なんでも「絶滅危機」にあるとある野生動物が現場付近に生息していることが判明して、開発工事が全面ストップしたそうな。
絶滅危機の動物は保護しなくてはいけない。 しかし、あんまりストップしてしまうと『我が家』が絶滅してしまう。 でも、相手は「絶滅寸前の品種」。我が家は人間で構成されてるので、我が家が絶滅しても、『人間の種』としては別に体制に影響はない。 一家四人ぐらい死んでも、人間という種が絶滅するわけではないので、やっぱり、ここはひとつ「動物」のほうを優先・・・。
環境って・・・
難しいです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ リチャード・ギアの「運命の女」見ました。 アントニオ・バンデラスでも「ファムファタール」っておんなじタイトルの映画ありますけど・・・・
リチャード・ギアのほうは・・・・ なんだかな〜な映画。
美人人妻が、なんとなくフラフラ〜っと浮気したら、亭主が浮気相手を撲殺するは、息子は「人殺しの息子」となってしまうわ、亭主は「殺人犯」だわ・・・と、周りの男全部「不幸にする女」という・・・確かに「致命的な女」。
で・・・特に「落ち」もなく・・・終わり。
なんというか・・・「映画の中に漂う、ぬるま湯のような倦怠感」が、見てるこっちにもだる〜くのしかかってくるというか。
要するに「人並みの幸せ」(平凡な生活)が「退屈に感じられてしまう女がもたらす悲劇」ってやつでしょーか。
これからは「人殺しの旦那との逃亡生活」が始まるわけで、スリリングな毎日が待っててよかったね。ってかんじでありました。 まじ退屈な映画だった・・・よくこんな退屈な映画作ったなぁ〜と思いますた。まだバンデラスの「ファム・ファタール」のほうが面白い。
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