泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2008/06/30(月) らっきょう
試験一週間前で勉強してるかといえば・・・

「らっきょうの漬け方」なんぞをネットで調べていたりします。

というのも、コトの発端は、先週ダンナが買ってきた「らっきょう」。
八百屋さんで漬けてる「らっきょう」を買ってきたのを私が
「今年は美味しくないねぇ」
と文句を言ったせいか・・・・

今、目の前に「文句言うならお前が漬けてみろ」といわんばかりに「らっきょう」が。

梅酒やジャムや「ゆず茶」など、結構「漬け込む」のは好きで、せっせと「漬ける」んですが・・・・

「らっきょう」と「梅干」は「未知」の分野。

で・・・

すでに「手付かずのらっきょう」があるので、ほっとくわけにもいかず・・・・。

ネットで『漬け方』を勉強。
http://www.jan-agri.com/(農協のサイト)

さっそく着手したいと思います。

やるからには
「八百屋のおばちゃんのより美味く作ってやる」。

どうせやるなら「しょうゆのたまり漬け味」と「普通のらっきょう漬け」と二種類作りたい。

決め手は「タレ」だな・・・と。

宣戦布告。

「漬けてない『らっきょう』」をわざわざ買ってきたダンナがいけない。

スケジュールがマンパン・・・とか言っておきながら「らっきょう漬ける暇はあるのか」といわれれば、「らっきょう漬けるのでスケジュールがマンパンなんです」というかんじ。

らっきょう漬けながらテキスト読むのでスケジュールマンパン。

2008/06/29(日) 雨ですが・・・七夕が近いので
トップページの絵を「織姫さま」にしてみました。

わたしも願い事・・・・

「来週の試験とレポート再提出したやつが無事合格して『卒業』できますように」。

2008/06/28(土) ダメっぽい・・・・
(株)翔泳社さまからご依頼のあったお正月用「年賀状」のイラスト三点。

仕上がったので入稿前にメールいれたら、「デジカメでいいので画像を送って欲しい」ということになって、画素がメチャ荒くて恐縮なデジカメで撮影(高画質なやつは普段息子が持ってるので息子が仕事休みじゃないと仮してもらえない)。

そうしたら

「雰囲気が重い」ので修正してもらえますか?

と言われ・・・・

まず「雰囲気が重い」という意味がよくわからないのと、
今週はもうスケジュールがマンパンで描き直してる時間がないので

これで採用されなかったら、掲載の話は流れてもいいや。と

いえ、、、自分的に「雰囲気が重い」という言葉に、編集者さんたちとの「感性のジェネレーションギャップ」を感じたんであります。
たぶん・・・・
感性が違うので、自分『描き直し』たところで採用されるようなものは描けないだろうな・・・・と。

昔、「ネクラ」という言葉が流行ったときのかんじを思い出しました。
なんというか・・・「コンシダ-」(熟慮)を「くよくよ悩む」とか「根暗」とか、バッサリと大雑把に分類してしまうような、あのかんじ。

「まじめ」だと「おもいんだよね」とかと分類されてしまうような。

本来「重い」というのは「重苦しい雰囲気」などと、『深刻なムード』のことを指すのに、そういう使われ方はしない。
こうなってくるとコミュニケーションがとれないし、先方の『基準』とこちらの『基準』に「ズレ」があるので、どうやってもダメ。

なので、こちらから「お断り」しました。描き直しがあるにしては、ギリギリの依頼でしたし。普通、二ヶ月くらい前から依頼があるのに、今回二週間前。締め切りギリギリのご依頼。私は筆が早いほうなので、一週間で三点くらいは書き上げますが、ちょっと遅い作家さんは無理だと思う。

「お正月の厳粛な雰囲気」が「重い」ととらえられてしまっては
もうお手上げです。「厳粛な中にある華」というのが通用しない。「余白の美」が通用しなかった「アメリカサイト」とのお仕事みたいに・・・カルチャー・ギャップ。


出版関係の方とお仕事していると、年々その傾向が強くなっているのを思い知らされる。

老舗の経営者さんとかからのご依頼だと、伝統や格式にこだわりをもっていらっしゃる方が多いので、むしろこうした衝突が少ない。

私の絵は水墨画墨絵の世界でも「今風」な方なんですけど・・・
それすら「古く」なってしまったのかもなぁ・・・と

寂しい気がします。

しかしこのパターン・・・う〜ん、昨年も「ねずみ年」の干支イラストにものいいがついて、結局描き直さないうちに、本ごと企画だおれして出版されずじまいだったんでしたっけ。
また今年も同じ?
ふ〜〜( ̄ ̄o)

2008/06/27(金) 庭先の金魚が・・・・
ダンナが庭先に小さなポリ容器で『金魚』を育ててるんですが・・・
まあ、一匹稚魚で百円程度。

その稚魚がなにやら「いなくなった」らしい。

昨年も一匹いなくなったときに

「猫にやられたのかね。」
と言っていたんでいすが・・・

今年は六匹やられたらしい。

猫にしては一片に六匹というのは変だし・・・
庭に白鷺のような鳥が舞い降りてきて金魚を食べた・・・
というのも

そんなファンタスティックな光景が庭先で起きたら、私が気がつかないわけないし・・・

盗まれた・・・と言っても、たいして広い庭じゃないので、人が入ってきてゴソゴソやってれば年中寝込んでいるわたしが音で気がつくと思うんですね。

しかも連日雨だし。

不思議な事件です。

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最近 体調がすぐれないので、もっぱらポール・ポッツ氏の歌に癒されています。
見るたびに泣けてくる感動のシーン
http://uk.youtube.com/watch?v=0dNOufVW0Jo

この人の歌声はほんとにすばらしいです。
なんというか、一番の難所みたいなところを
ぜんぜんピッチを落とさず、そのまま加速してすーっと駆け上がっていくような・・・・。高みにむかってどんどん力強く羽ばたいていくような・・・。

そんな感動。

2008/06/22(日) 湿気・・・・
(株)翔泳社さまからご依頼のあったお正月用「年賀状」のイラストを着手しているんですが・・・・

この「雨」に泣かされております。

はい。この時期恒例の『湿気』です。

毎年泣かされてます。

和紙相手なので、湿気がこう高いと、紙がちっとも乾いてくれない。
なので、普段のスピードで書き進めると、乾いていないところに描いてしまうことになるので、「にじみ」の調節がむずかしい。

やっぱり「普段」の倍時間かかります。

描いては「乾く」のを待ち・・・・
描いては「乾く」のを待ち・・・・

今年はそれにしても『雨』が多い。

昨年の今頃はもう「なす」が成っていたのに、今年はやっと花がつき始めました。
一ヶ月遅れてる。

ダンナの友人が東北の農家でお米を作ってるそうですが、やはりはやくも『不作』の兆しだとか。冷夏ですね。

2008/06/19(木) 様になる男
6/18昨日の朝日新聞記事。
羽生 永世名人 のお写真 。

「扇子」の使い方が本当にすてき。私の描いた扇子も皆様にこんな風に使っていただけてるのかな〜とか想像してしまいました。

扇子ってかっこいい。ある程度、「貫禄」がないと男性は使いこなせないし、女性は『エレガント』でないと「さま」にならない。

『扇子』の美学でございます。

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今年はもうだめかな〜と諦めていたところへ、IT書籍やビジネス書籍を刊行していらっしゃる、(株)翔泳社という出版社さまから、来年の干支のご依頼がありました。うれしいです。ありがとうございます。

http://www.shoeisha.co.jp/


また発売されるころご紹介したいと思います。
宜しくお願いいたします。

2008/06/12(木) あじさいが見事なので・・・・
庭先の「あじさい」が今ピーク。
雨にあたって、いよいよ艶やかなので、スケッチしました。

今回は没骨法(もっこつ法)で、輪郭線を使わない技法を使って、墨も使わず、日本画用固形絵の具の顔彩を使用して水彩画風に仕上げてみました。

こうしたスケッチ画は「すべて」を綿密に「描く」必要はなく、デフォルメしながら描きます。(葉や花びらなど、適当に減らしたり増やしたり。)

植物画の場合、その「枝葉末節」がわからなくてバランスが取れないという方が多いですが、「特徴」さえ押さえれば、「すべて」を書き写す必要はありません。

2008/06/05(木) 左利き用扇子完売
左利き雑貨の専門店『はんどわーく』さんで、わたくしのデザインした扇子(印刷)が販売されていたんですが

HP http:www.hand-work.net/
商品ページ http://www.hand-work.net/3_148.html

昨日「完売」のお知らせをいただきました。
来年は「菖蒲の柄」でオーダーしていただけそうな気配・・・。うれしいです。

前にも日記に書いたと思いますが、自分実は「左利き」でした。
子供のころ。

といっても幼稚園くらいまで「両手利き」っていうんでしょうか。あまり「右手」「左手」の違いがわからなくて、ハサミなども右手で切っていって、途中きりにくくなると左手に持ち替えて切っていって・・・みたいなことをやっていて、それでいいと思ってたら(←このあたりLD児っぽい・・・)「よくなかった」。爆 
たぶん、絵もクレヨンとかで『両手』で描いていたかもしれないです。記憶にないですが。
ただ、小学校に上がるときに、泣きながら嫌というほど新聞紙に自分の名前を右手で書かされて「右手で書く練習」をさせられたので、やっぱり「左手」も使って文字や絵を描いていたみたいです。

で、左利きなのは、どうも遺伝みたいで、母や母方の祖母が「左利き」だったのをやっぱり「矯正」。
なので、祖母も母も「針に糸を通すとき」や「雑巾を絞るとき」に「逆手」になったりしてました。

微妙な力の加減は「左手」のほうがしやすいらしい。

わたしは、やっぱり「左手」じゃないと、耳のそうじとか怖くてできない。やっぱり「微妙な力」の加減が右手より左手のほうがしやすい。
左利きのなごりかもしれません。
あと、とっさに左手が出る・・・とか。
一番顕著なのは、とっさに「左」「右」の判別がつかなくなること。
「音」では「右」と日本語でわかっているのに、「識別」がどっちだかわからなくなる。

先日、整形外科から出された筋弛緩剤をのんで、それが合わなくて、強烈に具合が悪くなってしまったとき救急車でもういちど薬を出された病院に運ばれたときも、ストレッチャーに救急隊員が
「はい。左を頭にして寝てください」
と言っているのは聞こえているのに「左」がどちらかわからない。

いったん、「左はお茶わん持つ手」「右はお箸」と変換してから、「そっか・・・右はお箸だからこっち」といちいち頭の中で「ワン工程」はいるのでとっさに「右」「左」がわからない。

要するに「右」「左」の感覚的な概念は、もしかしたら「利き手が右」と定義づけられてしまうのかもしれない。なのに利き手が左の人間は、一旦それを人工的に「反転」しなくてはいけないので「右利き」の人間にくらべて「エラー」が起こりやすいかもしれない。


母も同じらしくて、彼女は車の免許を持っているけれど、やはりウィンカーを右に出しておきながら左折しようとしたりするので車にはまったく乗らないペーパードライバー。
あと、「着物の気付けがわからなくなる」と、自分は着れても、わたしや他者を気付けられない。
「あわせ」が「自分からみたほう」と逆になるので、どっちだかわからなくなるらしい。

この文章を読んでいて
「なんのこっちゃ」と思われる方は、「鏡」で自分の頭のてっぺんとかを写して髪をハサミでちょっとだけ切る・・・ようなことをしてもらうと「右左」の認識がしにくいことがわかってもらえると思う。
普段がそんなかんじで、それをできるだけ「訓練」で「識別できるように」なった状態なので、「具合が悪いとき」「疲れてるとき」などは「その訓練の成果」が低下する。

とはいえ、「左利きの人間が皆そういうものだ」ということではないかもしれない。私や母や祖母が「特別」そういう傾向が強かっただけかも。

逆に無理に矯正しないとそういう「認識」の時差は起きないのかも・・・・。

ちなみに息子らは全然右利き。赤ん坊のとき、ちょっと期待したけれど、残念ながら二人とも右利き。「両手利き」の兆しもなかった。
女の子に出やすかったのかな?

2008/06/03(火) 去年の今頃は・・・・
「干支の素材集」のイラストを出版社から依頼されて入稿していたんですねぇ・・・・。昨年の日記読んでしみじみ。

でも結局その原稿は出版されずにお蔵入りしてしまったんでした。

小学館クリエイティブさんからのお仕事。
ナツメ社さんで出版される予定の「干支集」だったんですが・・・。企画でダメになったそうな。原稿料はいただけましたけど。

そして今年は、原稿依頼もなし。

年賀ハガキ用素材集もなかなか売れなくなってきたみたいで。

ああ・・・哀しい世の中でございます。

でも婚礼用プレゼントなどに扇子のオーダーをいただいたりして、ホントにうれしい限り。

梅雨時ですが、夏扇子今からいかがでしょうか?


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