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2008/07/01(火)
らっきょう2
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昨日下ごしらえをした「らっきょう」。
一晩「塩」を振って寝かせて
いよいよ、「タレ」に漬けました。
で、「タレ」はどうしようかと思ったのですが、先週作った「梅酢」に漬けることにしてみました。
「10分下ゆで」をしたことで、「らっきょう」が「つやつや」。
八百屋で買ってくる「しょぼしょぼ」のしわしわな「らっきょう漬け」とちがって、見るからに「みずみずしい」かんじ。
「茹でる」肯定が入るのと入らないとではこんなに違うんだな〜と。 ダンナは 「らっきょうを茹でるなんて聞いたことがない!!」 と断固反対していましたが、 「農協のレシピの通りにやってみるのだからほっておいてくれっ!!」 と拒絶して決行。
しかし・・・
朝起きて「一晩寝かしてあった『らっきょう』」の瓶の中を見ると、なんだか『塩』が多いかんじがしたので
「塩足した?」
とダンナに聞くと
「足したよ」
と・・・・・。
怒・・・・・。
なんで、人が一番『大変』な「下ごしらえ」をし終えて、 『味付け』を楽しみにしているところに、いつもこうして「邪魔」をするかな〜と。
『塩加減』ってのは一番の『シェフ』の味の『決め手』な部分なのに。そこに大胆にも「侵略」してくるとわ。
なので『出来上がりの楽しみ』が半減。
こういうことをやってくれた分、ダンナにも、全工程自分でやってもらって「らっきょう」を漬けさせようと思います。
ちなみに『梅酢』のレシピは 「梅一キロ 砂糖一キロ 酢一リッター」とほぼ全部同量。を瓶に入れて漬けておくだけ。 梅はよく洗ったら、焼酎で一個づつキレイに拭く。 でもって瓶に入れて、『砂糖』と『酢』をいれる。
今回使った「らっきょう漬け」のタレは、上で出来た『梅酢』に砂糖を適当に加えて甘みを濃くして、下ごしらえを全て済ませた「らっきょう」と瓶にいれる。
『梅酢』を使ったので「鷹のつめ」は使いませんでした。
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