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2011/10/17(月)
どうやら
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震災後から大騒ぎしている苦しさの原因が
化学物質過敏症では？
というところまで来ました。
昔 長男出産後体調を崩したときにお世話になった漢方薬局の先生に何十年ぶりかで相談したところ
さくっと。
初めて聞く名前だったのでネットで調べてみると日本ではまだ認知度が低いもので北里大学病院に専門外来があるとか。
揮発性の刺激物にさらされ続けることでキャパを越えると微量でも反応してしまうらしい。
湧き水に含まれる塩素イオンと金属イオンにさらされ続けた結果 発症というかんじか。花粉とかとやはり似たようなかんじ。
ああ 「君の名は」。思い過ごしじゃなかった。
とりあえず 漢方とお医者さんを併用しつつ。刺激の多い場所から少しでも離れたのも正解だった。
化学に疎い文系だけど体感とフィールドワークで頑張った甲斐がちょっとだけあった。名前がわかっただけでもすこし光明がさしてきたというか。
イオンとか 分子とか よくわかんないなりに 高校のときの化学を思いだしつつ随分調べて 湧き水の成分と病名がやっとあたりがついたというか。
役所にも温泉の成分を問い合わせたけど「自然界のものですから問題ありません」「イオンは影響しません」だったが自然は化学物質で出来ているしイオンが影響しなければ銀イオン殺菌とかも威力がないわけで。お寺にお世話になる話しはお寺保有のアパートを取り壊したとかでお流れに。
お寺の世話にはまだ早いってことなんでしょうか。
お寺の手前でスンドメ中。
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