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2011/10/27(木)
なんとなく
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トルコの大地震を見て ニュージーランドのときもそうだったんですが
なんかこっちもまた来そうなかんじがして。
胸騒ぎ中。
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午後から 自宅へテレビをとりにいったんですが 家の近所に来ただけで足がもつれて来て 自宅に入いるころには心臓が苦しくなってあわててタクシーよんでアパートへ。
こんなに苦しくなったのははじめて。一昨日自宅にもどった時は平気だったのに。 まるで毒ガスを吸ったみたい。もう喘息とかじゃなくて。
で 思いきって化学物質過敏症の外来があるという北里研究所病院へ行ってみようと電話したら なんと十一月予約開始で診察は来年五月だそうな。
コンサートチケットみたい。大人気。
しかし よく考えると私の場合 室内の化学物質じゃなくと 屋外の天然物質なんだよね。でも 分子や原子レベルには化学も天然もなくて自然界の物質はつまるところ同じで 純度が違うだけというか。 なんで 湧き水や土にこけまで反応するのか。塩素イオンを含んでいてもなんともない人もいる。
自宅周辺には引っ越して空き家になった家をのぞいて現在八件ほど建っているがわたしより軽いが結膜炎や咳が家族ともに止まらないというお宅が一件。 あとはみな大丈夫。 いや 近所のレトリバーが二匹 我が家の近くでよろけて歩けなくなっていた。 なんかの分解酵素がないとか?
次男もその時は大丈夫だが長くいると時間差で具合が悪くなる。
だんなは もう何いってもだめ。 わたしがダメだと言えばいうほど 「俺は大丈夫だ」と 競争心にスイッチが入って 勝ち誇ってうっとりしてしまう。 ようは私のことが好きで今まで一緒にいたわけじゃなくて 「ライバル」 だったらしい。 いまだかつてないアドバンテージに突入してやっと勝てるチャンスが来たのになんで助けるの? というかんじらしいことがわかってきた。
それは長男や実家の母もおなじらしい。 彼らは長年わたしに「自分は負けてる」感をもっていたらしい。
慶応を卒業したことや絵の仕事をすることが 殺したいほど羨ましいらしい。
路頭に迷った実の兄貴を救わないアーティストの記事を読んだが なんか兄貴にコンプレックスあるのかな。
金稼いでも 性格とか 自分にないものを持ってると絶対それが許せなくて逆恨みするやつっているから
またそういうやつに限って金はあるんだなあ〜。
実母には子供のころから苛められたから 今さらだけど
だんなが そんな 毒蛇のように 静かに私を殺したいほど憎んでいたとわ
震災を期にいろんなものが暴露される今日この頃。
ところで だんなや長男や母にはある共通点がある。
ダイハード見てて ブルース・ウィリスを 「クレイジーだよねえ」と称賛をこめて見ているとかならず烈火の如く怒って
「お前はもっと気が狂ってる!」 と怒る。
しかしジョニデのカリブの海賊には 「イカれてる」と言っても全く怒らない。 だがトム・クルーズ トランス・ポーターのひと とかも 「クレイジー」だよねというと 「お前のほうが!」と怒られる。なんでジョニデが大丈夫なのか謎。
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