泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2011/11/22(火) 今日はダンナが
帰りが遅くなるらしい。

「開放的」

な気分ですな(*^▽^*)

次男と外食に出掛けちゃおうかな〜とか。

ところで先日かかりつけ医に 引っ越し出来ない旨話したら

「経済的なことも社会的なこともあるでしょうし」

と言われた。

社会的な問題? うちの引っ越しと社会となんの関係が?

経済的な問題に関しては長男が働いているので同居すれば解決。

医師に

「長男がいるんで」

といったら 何故か顔色をかえて不機嫌になって

「それじゃあいつもくるあの子は何なんですか?」

と聞くので

「あれは次男です。上に22の長男がいるんですけど」
というと 何故かわからないが猛烈に不機嫌になった。

過去になんども長男もこの病院に来てるしダンナも来てるのに 我が家の面子だとわからなかったらしい。
しかしなんで不機嫌になったのか不明。


次男を長男(一人っ子)だと思っていたらしい。

昨日浦和の実家の母と電話で話しをしていて 母が私に
「あんたはまだ年も私の半分なんだから…」

と いいかけて

「……そんなに離れてないわね…」

というので

「…24しかはなれてないわよ」

というと

「そんなことないわよっ!」
というので

「ふたまわり(干支がおなじだから)離れてるだけ」

というと

「……そうだったかしら。あんまり昔だから産んだの忘れちゃった」

というので

「確かにね。私も○○(←長男)産んだのとか20年以上前だから忘れちゃうもん」

というと

「忘れたなんて可愛そうなこというわね…」

と。


「………。」(-_-)

あんた今三秒前くらいにアタシ産んだの忘れたっていわなかったか?

この母の「天然さ」には敵わない。

自分はどんなに残酷なことをしても気にならないが他者がやると許さない性格。

昨日は知人が孤独死したとかで いろんな人の「しにざま」を一方的に語り
「お母さん落ち込んでるの」と、しおらしくなっていたが
しゃべるだけしゃべると

「お母さんおしっこにいきたくなっちゃった。我慢すると血圧が190まで上がるの。腎機能が落ちてるのね。じゃあね またね〜」

と慌ただしく切っていった。

それにしても

母はなんでおしっこを我慢しながら血圧を計ったんだろうか…

わからない。

で結局 呼吸器センターでのわたしの結果はまったく報告出来なかった。


母は年をとって益々エキセントリックになっている。
母のほうがアーティスト風。

前衛的な水墨画とか描けそうだ。


さて だんなの帰宅が遅いので 今日の夕食はどうしようかな〜。

2011/11/21(月) 雨上がり二日後
お天気なんですが

降った雨が山からしみだしてくる二日目くらいも最近雨天より喘息でしんどい。
引っ越しは…

だんなが仮面鬱病らしいのでもう無理だなあ と 諦めた。
長男も社内検査で「うつ傾向」と言われてたのが 震災後悪化した模様。

実家の母も「うつ病」だし。

でも彼らは今のところは気合いで動くからスゴい。

わたしは喘息で苦しいけど日常生活を諦めたら気が楽になった。

一日も早くいつも通りの生活がしたい。とあがいたけど どうにもならないなあ〜と。

やれること全部やったし。
だんなに引っ越しの話しさえしなければ口論にならないし。

疲れちゃうんだよね。いじはるのって。

ただでさえ喘息って体力奪われるから。

まあ喘息は苦しいけどだんながなんでもしてくれるし。

家事を怠けてだんなに甘えきることに慣れれば 引っ越しにこだわらなくていいかな〜と。

コジキは三日やったらやめられない
らしいが。二ヶ月おんぶにだっこやったら すっかり怠けグセが。爆

しょーがない ですね。

知り合いの歯医者さんに湧き水で喘息になってこまってると近況を話したら

「大地のうねりってあるんだなあ」

としみじみしてましたが…
大地のうねりのせいで完全に怠けものの役立たずになったワタシ…

しょうがない。大地がうねったんだから。

昨日は野球で長引いて寝てしまって南極大陸みれなかった。喘息のせいで 疲れやすくて夜遅くまで起きてられない。

いったいこんな生活いつまで続くのか と

考えるのやめた。

ダラダラしてればそのうち変化が向こうからやって来るだろう。

ダラダラするのが苦手だけれど 半年たってダラダラすることにも慣れてきた。
ワタシが怠けてダラダラして役立たずな状態に苦痛を覚えずに満喫しだしたら 面白くない人たちが また新しい局面を用意するだろう。

わたしのティーチャーはリラックマ。 絵本二冊ゲットしちゃった

「あくせくしたって始まりませんや」

あいだみつを より しみます。

「頑張らなくてもごほうびが欲しいんです」

頑張らない自分にご褒美。
この状態がだんなや長男やたくさんの人にやる気を与えてるようなので
役立たずが役に立ってる
というパラドックス。

2011/11/20(日) 嵐みたいでした
今日は雨やんでますが 昨日は一日 暴風雨で台風のようで 家が吹き飛びそうに揺れるので恐ろしかったですが なんとか 喘息も多少ゼイゼイしてましたが 薬つかってゴロゴロ横になっていればしのげる程度だったので助かりました。

喘息って 咳が止まらない咳喘息と 気管支が細くなるタイプとがあって わたしはあまり咳が出ないけど気管支が狭窄するタイプなのでなかなかダンナにわかってもらえない。

アレルギーというと くしゃみや鼻水が出る程度とか
喘息というと咳が出る程度だと みな軽く考える。特に横須賀はみな身体が丈夫らしいのと 身体に関する基礎知識が低い気がする。
だから横須賀へ越すときに横浜の医者にあることを言われた。 それはちょっと書かない。

横須賀は米軍基地があってもっとハイカラな場所だと思って来たが 米軍基地を旧日本軍が取り囲んでいるようなかんじで

ものスゴい 男尊女卑だし脳みそ筋肉質な妙な精神論者ばかりで
病気や身体が弱い人間を許さない。許さないというのは「死ね」ということだ。病気や虚弱は「個性」ではく「弱み」でしかなく、隠さねばならず、働けなくなったら「役立たず」であるから病を得たらそれは死ぬまで隠して過労死するのが常識らしい。養生とか治療の概念がない。売薬で治らないような軟弱ものは死ねというかんじ。特に今の若い層に多いところを見るとなんの影響かわからない。彼らの親でもなさそうだ。所属する会社や組織の上司たちの体質の影響だろうか。なのでそういう組織に所属する息子やだんなを持つ家族は家庭内の空気がいつも殺伐としたり実際に家庭内暴力で悩まされたり非暴力でも陰湿なハラスメントを家庭内にも持ち込むようになるため家族がしんどい思いをすることになる。

しかし わたしの祖父は第二次大戦で日本兵だったがこんなバカげた精神論者でもなく もの凄くフェミニスト(女性を大切に大事にするという意味。現在使われている言葉の意味とはまったくちがう)で祖母や娘孫娘をとても大事にした。
横須賀の雰囲気はテレビドラマのなかのファナティックな旧日本兵のようなかんじ。平家のおちうど村のような旧日本兵の亡霊村みたいな。米軍基地が目の前だからこそ「アメリカナイズされないぞ!」と思うと旧日本軍みたいになってしまうのかも。反動形成。

雨上がり 山からの湧き水の量がまた増えて それに苦しむのかと思うと 恐ろしい。

ところで
ロシアの声…
宇宙人を冷蔵庫に保管していたご婦人がいたらしい。
先日は中国でプーチン首相のそっくりさんが見つかったらしい。別のサイトに写真があったが… 似ていた。爆 しかし そのソックリさんはC3POにも似ていた。

イエティを真剣に探していて学会もあるらしい。ロシアは中国にセンスが似てる気がする…日本もツチノコを真剣に探していた頃があったっけ。

ちなみにわたしは見てないけどわたしの知人のだんなさんがプーチンそっくりなのだと知人が言っていた。彼女の証言が正しいならプーチンのそっくりさんは日本にもいるらしい。
東洋圏に多いのが不思議。

2011/11/19(土) やっと解った…
震災PTSD という言葉はあるが それとは違う

震災うつ とでも言おうか
しかも 一見 うつらしくないから 震災仮面うつ というかんじか。

仮面うつ は総じて 笑うらしいが 仮面うつ の 変形バージョン

他者を苛める人間は うつ病なのかもしれない

自分のなんらかの苦しみを他者にも伝えたい 共有したい… 無意識にそう思って 本来苦しみを言葉で伝えるところを 実際に 他者に苦痛を与えることで 自分の苦しさを第三者に伝えようとする。

この数ヵ月間のだんなとの戦いは これが原因だったのだ

私が震災後近所の山 川の環境の変化で 喘息に苦しむのになんで対処(引っ越し)してくれないのか。

だんなの心理が解らなかったが やっと解ってきた

震災以降 彼はショック過ぎて うつ になったのかもしれない。

私は 震災後 一ヶ月は完全にショックで寝込んだ。

だんなはいつも通り会社に行き 何事もない様子だったが じつは ショックを抑圧していたのだ

感情を抑圧すると うつになる。

昨日 携帯のパズルゲームをやらせてみて わかった。

もしかして うつ? と

いつもなら闘志むき出しで挑んでくるのに

やらない。

私と張り合うことが生き甲斐だったような人が 張り合ってこない。

それでわかった。

引っ越しをしない理由が…

彼は 哀しくて苦しい
しかし 私を見ていると なんだか 全くショックを受けて無さそうに見える。なので腹がたつ。

引っ越ししてしまったら苦痛もなく 気楽になってしまうんだ と思うとはらがたって仕方ない

そういうことなのだ。

私はどうも他者に喜怒哀楽が伝わりにくいらしい

自分ではかなり感情は豊かだと思う

たぶん 周波数がちがうのだと思う

だんなはAMでわたしはFM みたいな

受信範囲がちがうからAMの受信機でFMを聞いても何も聞こえないので

何も流してないのだ

と思われてしまうが
私としては ステレオ放送で毎日四六時中放送中なのだ

うつの原因は放射能汚染。
魚介類が大好きで釣りが大好きなだんなは この時期鍋料理が大好きだが 放射能汚染が 楽しさに水をさして憂鬱にさせるらしい
私もそれはおなじだ。三陸の魚介類のシーズンなのに今年は満喫出来ないのは辛い。
今年は梅のジャムもブルーベリージャムも作らなかった。

だんなと同じように私もショックは受けているのだが
絵を描いたり 編み物をしたりしてると 何事もなかったように見えるのかもしれない。

実際 震災トラウマで 電車バスが乗れなくなった時期もあったくらいショックは強かった。

しかし それ以上に 湧き水からくるアレルギー喘息が苦しくて いつの間にか喘息のお陰で 震災PTSDのほうはなおってしまった。 まるでショック療法だ。
受けた以上の苦痛を与えると つぎの苦痛に意識が向いてはじめの症状がなおってしまう。

しかも 喘息症状は慢性的で途切れないので情緒的にショックだった震災ショックをはるかに上回る身体的苦痛なので 直接被災したわけでもないのに放射能がどうのといっていられない。
要するに メディアからのバーチャル的なショックより実際の肉体的苦痛が優先されるうちにバーチャル的ショックからの震災PTSDがいつの間にか消失してしまったわけだ。そりゃ人間 映像より実体験の苦痛が優先するのは当たり前だ。
要するに だんなは 自分の精神的情緒的苦痛を共感させられないのでアレルギーになったことを利用してわたしに苦しみを与え続けて震災のショックを忘れるなといいたいのが かえって逆効果で 喘息のせいで必死に喘息と向き合うことで震災PTSDからくるさまざまな困った症状がなくなったわけだ。まさに怪我の功名。

なので益々飄々としているように見えるらしいが それは相手の受信機の周波数がずれてるだけで 私も 哀しみの二十四時間大放送状態だ。しかもハイファイのサラウンド。これが受信できない受信機はむしろ幸運と言える。

これから 出てくるのだろう…。直後より あとからじわじわくるタイプ。

それを乗り越えるすべをわたしは知らないが

同病相憐れむ のごとく 他者を癒せるのは一番辛い体験をした人かもしれない。また 近くで 似た体験をしたもの同士が一番の理解者で癒しあえるのかもしれない。

さて

呼吸器センターで採血され過ぎて具合悪いのが続いてます。完璧に貧血…。

マイブーム りらっくま。あの まったり傍若無人ぶりに癒されまくり。

着ぐるみだったとわ。

リラックマ に 蜂さんが出てくるんですが

熊さん はっつぁん?

2011/11/16(水) 体調不良につき
喘息が落ち着かないため

しばらくお休みいたします。

あとりえ泉照

2011/11/15(火) ふくしまごっこ
これはだんながだんどったアタシのアレルギーを利用した悪質な「ふくしまごっこ」だ。

3月11日の地震がきっかけで 湧き水の量が増えて 何かのアレルギーだか過敏症を起こすようになって

レントゲンを何枚も撮らされて。

自宅にかえれない
放射能を浴びる
避難所生活

これ全部 ふくしま。


呼吸器センター行ったのに引っ越ししようとしないし。

どうやったら
ダンナの思い付いた不謹慎なフクシマごっこを終わらせて引っ越し出来るんだろう…。

昨日山ほど採血されて
今日は気持ち悪い

まったく昨日の呼吸器センターの医者もやたら採血したがるとんだバンパイヤ医師だった…。

だんなの「フクシマごっこ」は 大統領でも止められない。


※※※

ところで 世間を騒がすTPP
最後に笑うのは誰か と考えるに

やはり日本な気がする。

工業製品などはアジアを拠点に生産しているが 関税撤廃になったら 送料のみになるわけで 海外のアジアで作った製品を逆輸入してもまだ安いからそれをアメリカが買うことになるんじゃなかろうか。

結局 TPPは かつての植民地支配の再来で 本社が日本で海外の安い労働力で生産したものをまたかき集めて売るような 東インド会社みたいなもんかな と。
イギリスの大英帝国みたいに 企業帝国が 海外を支配して利潤を本国に還元できれば さほど悲観的な話しでもなさそうだ。

農業は企業が農家を社員化する時代が来て 農協に変わるシステムが出来上がるかもしれない。

ロシアなどは小麦生産からパン生産まで企業として一体化したやり方が多いようだ。

日本とアメリカ間だけが関税撤廃するような気がするが 日本の大手企業の多くは 生産拠点が海外にある。その海外から品物がスムーズに動けば日本から販売しやすくなる。

そんなことをふと考えた。
ただし アメリカ以外のアジア諸国がこうした 新プランテーション企業帝国主義をどう見るかは未知数。

2011/11/14(月) くたびれた
さっそく かかりつけ医の書いてくれた紹介状を持って 呼吸器センターへいきました。レントゲン検査やら血液検査やら 山ほどして 肺活量の検査とかもやりまして 苦しいのなんのって 紙の筒がついた管をくわえて
「すって〜はいて〜」
と繰り返すんですが
はききれなくて
ジタバタするくらいくるしい。
鼻を洗濯ばさみみたいなのでつまみながらやるんですが 頭がクラクラして痛くなるわ 苦しくてもう管くわえながらジタンダ踏むくらい。モニター画面に息をはくとグラフが出て肺活量が計測出来るらしい。
結果 アレルギー性の喘息だそうで アレルゲンは特定出来ないみたいですがやっぱり転居をすすめられました。

帰りに横須賀中央でユニセフに捕まりまして。

募金じゃなくて 毎月二千円ずつ定期支援の加入をしろと。
アンジェリーナジョリーが頑張ってる写真が出てたので わたしもアンジーくらい稼げるようになったら毎月募金しようと心に決めそれまでアンジーにわたしのぶんまで頑張って貰おうと。

横須賀は外人が当たり前に多いですが 面白いダッコひもを発見。

赤ちゃんがカンガルーみたいにそとむき。
わたしもオンブよりダッコ派でダッコひもを長男次男ともに使いましたが 赤ん坊をそとむきにダッコとあうのは初めてみました。
息子がよちよち歩きのころ公園で知り合ったフランスから来たママさんは二歳の息子に ショルダー式のベルトをつけてそのベルトにはひもがついていて子供が迷子にならないようひもで繋いでましたが… ママ本人も
「like a dog」
と笑ってましたけど。外国のベビー用品は時々驚かされます。
かくいう私も四角いプロレスのリングみたいなネットで出来た折り畳みのベビーサークルに息子が動き回る二歳くらいはよくいれてましたけど。
確かにこれも「犬みたい」。安全を考えるとやっぱり仕方ないときもあります。目を離した隙に怪我したりいなくなるよりは安全なので。
やむを得ず使う安全器具が一見虐待に繋がりそうなものもある。
安全優先で仕方なく使うのもママの愛なんですよね。
そとむきのダッコひもは赤ちゃんは外が色々見えていいのかな?

しかし…
九月もレントゲンと血液検査して
また今日も…

放射線浴びまくり…
いいんだろうか…

血も山ほどとられて…
ただでさえ貧血ぎみなのに……
ぐったり。

2011/11/13(日) 雑感
昨日はかかりつけ医へだんなと行って呼吸器センターへの紹介状をもらって来ました。

それにしても この謎の呼吸器病 化学物質過敏症 について
わたしの話しを信じてくれた人は 今までに

*だんなの実家の菩提寺のお坊さん

*わたしの父親

*となりの奥さん

*市役所の人

*交番のお巡りさん

*横浜のときのかかりつけ医
*不動産屋さん
*漢方薬局の先生
*次男

絶対精神的なものにしたいひと
*だんな*わたしの母親

*母方の叔父夫婦
*横須賀のかかりつけ医の奥さん
半信半疑でなんとも言えないけど精神的なものとも決めつけないで 中立派

*横須賀のかかりつけ医
*横浜の歯医者さん


信じない人との人間関係は……
母とは昔からよくないからまあ当たり前として

だんなと母方の叔父夫婦と横須賀のかかりつけ医の奥さんに関しては

はっきり言って何考えてるんだかわからない人たち

他人の話しを絶対肯定的に聞かない点においてなんか頑固ものなんだろうな。

まず人の話しって必ず肯定的に受け止めるのが会話の原則だから。
医者の場合はまず患者の訴えを信じた上で判断して 因果関係を調べて除外するものは除外しないと「精神的なもの」とはじめから決めてかかって違ったらあとが怖い。

あとが怖い状態を否定派は望んでるとしたら…

彼らのなかには私への何か私本人にはわからない否定的な感情があるのかもしれない。

逆恨みとか。精神的なものが原因だというひとは
だいたい精神的な何が原因でわたしが自宅に近づけなかったり湧き水の流れ込む川や湧く山に近寄ると呼吸困難になるのか教えて欲しい。
全然儲からないのに水墨画の仕事は命狙われるくらい嫉妬される。
ジョニデなんか自由を奪われるからと無名になりたがってるみたいだし。その夢是非叶えて差し上げたい。子供とディズニーランドに行きたいらしいが役者なら変装できないのかな。女装してみるとか。
ってなわけで少女漫画のイラストレーターに転向すべく頑張ってますが
描いてみると難しい!

どうしても絵柄が古いかんじになる(-_-;)いまの同人誌風になかなか描けないんですね。
直線的なラインが難しい。
しなやかな丸みのある線は古さを感じさせる。

ぎくしゃくした堅い線が今風。
デッサン力がない方が今風に描ける。

ピカソな気分…
(デッサンを思いきって捨てる)

しかも面白いことに 同人作家さんは男性を描くことから始まっているようで女の子は苦手らしい。

青年男子→少年→女の子

の順に絵を変化させてるようで 女の子が少年みたいな顔にむりやりまつ毛ふやしたかんじが多い。

わたしらの学生時代は逆で女の子の絵は描けても男性が描けない…というパターンが多かった。

そして男性作家さんはまた超かわいい女の子描くんだなあ。

男性は女性を
女性は男性を理想像としてうまく描くみたい

いまさら理想の男性もなんもないので
ひたすら描いてて恥ずかしいです。(-_-;)

2011/11/11(金) クチュリエ三昧
息子にセーターを編み出して そろそろ前見頃完成。太目のスラブをざくざくメリヤス編みで編んでるだけですが トイプードルみたいにモコモコ。急に寒くなって来たのでピッチ上げなきゃ。
春にヤフオクで落札した黒のチュールレースも昨日なんとかスカート完成。

落ち込んでるときは手芸が癒される。

目に見えて何かが仕上がると
「今日も苦しかったけど塩素に負けっぱなしじゃなかったな」
と思える。

今日も雨らしい

ロシアのフリゲート艦がアメリカに寄らずに横浜にくるらしい。白い帆船。見に行きたい。
なんでもアメリカのユダヤ人がロシアを訴えてることで米露間の外交関係が悪くなってるとか。

でも日本のマスコミはまったく報道しないけど自衛隊は真鶴でロシアと合同演習したり 米軍もロシアと合同演習したり わりと 仲がいいっぽい。

軍同士は仲がいいみたいだけれど 政治経済上では仲が悪いという不思議な現象。
一方 中国は逆で 経済では友好を掲げるけど 軍はミサイルを向けてくる。
ロシアもそういう二律背反な部分がある。
それがなんなのかよくわからない。
軍部と政治中枢が二分されてるような…。もしくは政治が極右と穏健派に二分されているような。

日本もTPPで民主が割れた。

民主TPP反対派で新党結成か?

こっちはまだ穏やかだけどテレビでみて東京はずいぶん殺気だってて驚いた。あの異様なムードは尋常ではない。去年のAPECのときもデモが凄くて異様だったけど それ以上の鬼気迫る雰囲気。
あれではいつ暴動になってもおかしくない感じがする。

おとなしく編み物…。

************
ところでメドべージェフ大統領と野田首相が明日ホノルルでやっと会談らしい。
フリゲート艦が外務省勧告で寄港を拒んだホノルルで会うということは
メドべージェフ大統領と外務省の以降が食い違ってる?外務省はプーチン派なんだろうか。プーチン最近アメリカ嫌いみたいだし。

野田内閣も年内のうわさだしメドべージェフ大統領も来春は大統領退陣だし。
会談してもあんまり意味ない気が…。

2011/11/10(木) 人殺しの夢で目が覚めて
悪の組織に追われて逃げてるわたしは一台のバスに乗り込む。バスは壊れていてわたしは必死でドライバーを片手に直して走らせようとしている。そこに見知らぬ白いワイシャツ姿の男がバスに乗り込もうとしてきたのでわたしは持っていたドライバーでその男の胸を刺した…

というところで息が苦しくなって目が覚めました。

寝覚め最悪。


ところで 強烈に落ち込んだ事件の件ですが…

じつは おととい夕方 ここ数日続くしとしと雨のせいで近所の山の塩素を含む湧き水が増えてとにかく苦しかったのがピークになって呼吸困難でいつもの病院へタクシーでいったら 自分的に なんで自分だけ湧き水に反応するのか 哀しくなって 自分さえ なんともなければ自宅で家族三人で暮らせるのに と どんどん哀しくなって 病院でオイオイ泣き出して自分でも止まらなくなって 泣きっぱなしになってしまった。

そうしたら 院長先生の奥さんが一生懸命慰めてくれるんですが…

この病院は普段外国人も多くて 奥さんも英語が出来るかたなので通訳代わりに時々フロントにいたりしてるんですけど
その外国人慣れした奥さんに
「白人はみんなそうなのよ」
と。「ぜんぜん肌の色も違うでしょ」と腕捲りしてわたしとくらべて
必死で慰めてくれる。

……。
よかれと思ってしてくれてるんだろうけど…。
普段あれほど白人 黒人いろいろ接してるひとから
見ても

自分…

カテゴリ 白人 ?

と。

でも横須賀はやまほど本物の白人いるし

ぜんぜん違うんですけど。(当たり前だ。両親東洋人なんだから)

でも
母方のお祖父ちゃんがハーフみたいに怪しかった。でも日本名だったし 日本語しか話してなかったし。
もしお祖父ちゃんが白人とのハーフだったらわたしはルパン四世みたいなかんじ?
野田首相も
「ルパンだって三世までだ」
といってたじゃん。

日本国籍で親も東洋人なのに わたしだけ 先祖帰り?
なんか

「わけあり品」みたいでやだ。
白人って
粘膜弱いって…まじ?涙
でも自宅付近にアメリカ人住んでるけど?粘膜特別強い白人?わけわかんない。ちなみにもしひいおじいさんが白人だったら明治時代に日本に来たわけで、しかも北の玄関敦賀なわけで。ロシア系かヨーロッパ系でアメリカ人ではなさそう。だから隠してた可能性もある。ロシアだとアメリカと敵国だったから。
昨日は 横浜のかかりつけの歯医者さんが趣味でダイビングをされるので 真剣に自宅に戻るのに酸素ボンベを使えないかどうか相談したが やはり 酸素は取り扱いがかなり危険なのでおすすめ出来ないとのことだった。スポーツ店で販売されてるものもやめたほうがいいと。

週末 呼吸器センターへの紹介状をもらいにいくけど
湧き水と成分表を持参しても
「気のせい」
でおしまいなんだろうなと思うと憂鬱だけど 苦しくなるんだから仕方ない。

実際に 湧き水 のミストを発生させて その時の口の中や痰をチェックしてもらうしかない。

ついでにメーカーに問い合わせたら活性炭マスクはわりと有効らしい
タバコの煙りやアンモニアの臭いの粒子をカットするから湧き水の分子もいけるんじゃないかと。
どうしても隙間があくので効果が上がらなかったみたい。

でも

夜寝るときもマスクつけて寝るなら

引っ越したい!

結局
だんなが頑固に動かないからわたしがどんどん苦しいあまり大騒ぎをすることになる。

だんながわたしを騒がせているといってもいい。

迷惑女に仕立てあげたいみたいだが
こっちは真剣に湧き水が苦しいのだから この 衣笠エリアから引っ越すまでは騒がなくては死んでしまう。
だんなを根負けさせるまで諦めず頑張らねば。

諦めたときは 死ぬとき。
原因も解決方法もわかってるのに
苦しくなるエリアに閉じ込められてこのまま死にたくないので

闘うぞ! おーっ!!

表は湧き水の成分表。
塩と塩素がダントツ多い。

11月絵日記の続き


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