泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2018/02/13(火) また・・・・呼ばれた
また、よばれた。

キーワードは

「逆」

前回は「遅刻」しちやったんですが、

今回は「早すぎ」。


まあ、そのうち、意味がわかるでしょう。

2018/02/08(木) 頭の中でドラクエの
頭の中でドラクエのOPが流れるくらい、ようやく明確に私の使命というか、「辞令」がきたかんじがしてます。

いままでは・・・なんだかよくわからずに、何かに突き動かされるように動いていました。

それが、昨年の秋くらいから。

わりと体調がよく、体力的にもだんだん昔のように戻ってきたあたりから(実は、五年くらい前、呼吸器が悪くなってほんと二年間くらい、咳がとならず、死ぬかと思いました。原因はアレルギーだったんですが人間アレルギーでも死ぬんですよ。)
ウォーキングをはじめて、とにかく『体』の赴くまま、私は『歩き』はじめました。

あてどなく歩くのもなんなので、教会のミサに連日通ったり、清掃の手伝いをしたり、とにかく、体を動かしたくて仕方なくて、その欲求のままに活動していました。

でも、それは明確な目的があってやっているわけではなく、本能的な感覚として
「体を動かすと気持ちいい」

という欲求のままに、動いていたわけです。

でも、この行先が知らされていないし、何をするのかわかっていないのに、ただ「○○まで来てくれ」と言われているようで、半信半疑。

何をするのか、なんで呼ばれているのかがまったくわからない。

ところが・・・・

要約、「なすべきこと」の意味が分かった。

行くべき場所、やるべきこともわかった。

私は、『○族の女性』の役を与えられた。

私の祖父がヨーロッパ系であったことから私は背が少々高いので、『○族の女性』じゃないんですが。

日本の中にある『○族』の女性には自由がまったくない。

私は、その透明カプセルみたいな世界とコンタクトをとり、かかわることで、その世界に影響を与えなくてはならないと、ミッションをうけたようです。

わたしは、彼女たちと関わらなくてはならないし、彼女たちのパイオニアにならなくてはならない。

昔、高校入試のとき、私が入った高校が、、私が入学したことで道が開けて、ぞくぞくと後輩がはいるようになったことがありました。

そういうパイオニアになることが、わたしの次の、「子育てを終えた私」に与えられた使命らしい。

はっきりと道が見えています。

人は道が見えたら、もう進まずにはいられません。

かつては、みな一緒だったのに、気が付いたら、コロニーのようになってしまっている。

なんでしょう・・・図で言うと、かつては小さい粒子も大きい粒子もバランスよく、空気中をブラウン運動していたのが、気が付いたら小さい粒子同士、大きい粒子同士が団子のようにくっついている。

その団子は、社会にとって、よいことではない。

私は、どうもその団子を壊して、元のような正常なブラウン運動が出来る世界を目指すことみたいです。

さあ・・・

冒険のはじまりです。

2018/02/05(月) 公明党との関係
沖縄の議員選挙、公明党が尾長知事派をやぶって勝ちました。

ここ数年、おかしなことがずっと続いていたのは、公明党の立ち位置が、単なる票稼ぎのために、反米派の人たちとも結託していたせいだと思います。

公明党は、もっとマイルドな党だったはずなのが、ここ数年で、民族主義的な超右翼政党に変わったかんじでした。

超右翼というのはほんとうに問題で、海外でいえば、「raicst」というやつで、自分たちの身体的な民族的特徴を強調して、少しでも毛色や体格や顔つきの違う人間を徹底排除しようとし、民族的な文化を強調して、異文化を徹底排除しようとする。

私は、そうした、超右翼な人たちの標的にここ五年くらいあってきました。

本来、公明党の聖教新聞などには、こうした『異種排除』を推奨する教えはどこにもない。

家族愛や、障害者支援、福祉に力、いれる党であったはずが、ここ数年、なにか本来の道から大きくずれて、なんだか福祉の上にあぐらをかくような人たちのたまり場のようになり、独自にはりめぐらせた情報網は、集団ストーカーのためのもののようになってしまった。

気が付けば、なんだか恐怖集団のようになっている。

実際学会をテロ集団と定義づけて監視対象になっている国もある。

でも、本来は与党政党として、日米安全保障条約を尊守していこう、日米の関係わよくしていこうという政党なはずなんです。

本音と建て前があまりにも、極端になりすぎてなんだかしっちゃかめっちゃか。

いいですか?

学会の方は今こそ、その方向性をきちんと知るべきなんです。

自分たちの党は『憲法改正』を唱えていますよ。

それに賛成なんですね?

核武装、ひいては徴兵の危険性もあるんですよ?

反戦を掲げながら憲法改正を唱える矛盾に気が付くべきなんです。

本当に公明党が監視すべきあいては、その超右翼ではないですか?

自分たちの仲に住まう、獅子身中の虫。

ケロケロ嘘をついて、他人にひどいことをするなと子供たちに教えながら、自分たちは平気で他人を苦しめることをするような人たちを誰が信じますか?

わたしは、基本的に公明党と同じスタンスです。

その人たち苦しめられるのはとても遺憾です。

仲間を背中から打つようなことはやめてほしい。

この選挙を機会に、態度を改めてほしいと思います。

ごろつきとは縁を切るべきです。

口では良いことを言いながら、凶暴な犬を飼うようなことはやめてください。

私は学会が本当に仏教の教えに基づいた思想、慈悲の思想に基づく政党なら、必ずこうしたいやがらせをする人たちを自浄作用で亡くしていくと信じています。

あと、我が家は旦那と息子とわたしの三人ぐらし。
わたしは「長男のなりすまし」とかじゃありません。
当たり前だろ。そんな変態じゃないし。長男。ちゃんと、独立して働いてます。

父親のすねをかじっている子供いない中年夫婦でもない。

いい加減目を覚ますのはそっちじゃないですか?

なんでも自分たちと同じにあてはめなさんな。

2018/02/04(日) 既婚二児の母
小説を書いたり、墨絵を書いたり、ライターや占い師の仕事をしていると、学会員から、邪魔されることが多いです。

彼らは、『結婚して子供産んで母親してろ』

と私にいいたいらしい。

はい。

結婚してますし、息子たちは成人しました。

若く見えますが、私は51歳。

きちんとろくに身上を調べもせずに、いやがらせをしてくるので困っています。

そういえば私の知り合いの漫画家さんもかなり学会員からいやがらせ受けてました。彼女も結婚してたし、息子さんがいたのに。

他人の生活にちょっかいださず、自分たちの生活のみに集中してください。

私は夏休みの宿題を早めにすませた子みたいなものです。
跡からあわててやってる人たちに文句いわれるすじあいはない。

勘違いもはなはだしい。

確かに私は若く見えるかもしれませんが、未婚ではないです。

私は二十代前半で子供二人出産しました。

今50代になって、子育てママを卒業し、これからの人生、自分のために生きようといろいろと挑戦中です。

学会員の、今ママな人たちは、これから30年後くいにわたしと同じ立場になります。

私は先輩ママなんです。

嘘はいいません。

勘違いしないでください。
彼らが毎日毎日しつこくしつこくしつこく訴えるので、私も毎日しつこくしつこくしつこくいいます。

結婚してます。

子供産んでます。

結婚して子ども産んで、子育て経験して、そのうえ「小説」書いたり仕事してます。

ほっといてほしい。

2018/02/03(土) 長いcardの話
実は、私は以前、タロットカードを捨てたことがあった。

といても、私が在宅で電話占い師をしていたとき、どうしても邪魔がはいってそれが続けられなくなったためだった。

しかも、私の名を騙るものまで現れたので、わたしは

「なら、わたしの代わりにやってごらん」
とカードを手放した。

それから、数年後・・・

手放したカードと同じ「マルセイユ版」がたわたしのところに来た。

カードが戻ってきた・・・。

古本屋の店主からもらったカードにここ数日意識をアクセスしていた。

不思議と、出会ったとき、私はこのカードを
「この子」

と呼んだ。

意識を集中すると、カードは語り始めた。

「わたしに占いをさせたいの?お前を使って」

と聞くと、どうやらそうではないらしい。

はじめは、威厳に満ちた中世の年老いた道化師の姿で現れて、「我こそは本物のタロットである。ほかの者はすべて偽物であるから、声を聴くな」

と大仰にふるまっていたが、
どうも、タロットにやどっているのは道化師ではなさそうで・・・

意識をすり合わせると、その正体は

一匹の猫

であった。

飼い主と話がしたいと、ずっと思っているうちに気が付いたらカードになっていたという。

そして、飼い主はよく、タロットを使っていたので、自分はカードとして飼い主とコンタクトするようになった。

ということらしかった。

ネコは死後、どうやら、飼い主の大切にしていたカードに自分でも知らないうちに乗り移ってしまったらしい。


以降、煉獄にも行けずカードに着いたままになっていると。

飼い主は他人はあまり占わなかったらしい。

もっぱら自分のことを占っていたという。

で、何故わたしのところへ来たかと聞くと

「同じ匂いがした」

という。

「同じ魔術師の臭い・・・」

だという。

自分は老いていて、もうパワーがないから、占いには使わず傍においておいてほしいと。

その変わり、傍において触れていれば、集中力が高まるぞ

と。

年老いた猫の霊(しかもイギリスから40年前にやってきた。)がこもったカード・・・

本来はカードには悪魔が宿っているのだけれど・・・。

2018/02/01(木) 自動歩行?
スピリチュアルな存在に促されて、無意識のうちに自動的に文章を書く「自動書記」というのがありますが・・・

スピリチュアルな存在に引っ張られて無意識に歩く「自動歩行」ってのがあるんでしょうか?

今日、わたしは完全にそんな感じで、教会にいったわけです。

いえ、実は曜日を間違えていて、明日行かなきゃいけない用事があったのに、今日行ってしまった。

教会に来ていた人たちに、笑われてしまって・・・

なんとなく、釈然としないので、お御堂でロザリオの祈りを一環唱えながら

「何か用があって、呼ばれたんですよね?いったいなんの用で私をよんだんですか?」

とマリアさまに尋ねつつ・・・ロザリオをポケットにしまってから、時々顏を出す古書店へ、脚を運んでみた。

なんとなく、ただ引き返してくるのも悔しい気がしたから。

そこの店主はユニークな上に博識で、また本の品ぞろえが、かつて学生時代に追っていたものの続きが、すべてそろっているようなかんじで、時々知に飢えてくると顏を出す。

洋書も豊富で背表紙を眺めているだけでも楽しい。

ネットの本屋さんににはそういう楽しみがない。

「こういう本も読まれてます」

なん、お勧め図書もアップされてくるが、あの背表紙が輝いて見えるかんじはネットでは味わえない。

ほんの背表紙がひかってみえるかんじというのは、皆多かれ少なかれあるらしく、これこそ時空を超えた出会いだと思う。

書店がパワースポットというのは変な話だが、陽気の強いわたし(丙午)には、書籍という陰の気の品物が集まっている場所は気のバランスをとるのに最適なのかもしれない。


で、「魔女狩り」とか、ちよっと怪しい本の背表紙を眺めつつ、店主と立ち話をしていたら、店主が、わたしに古いタロットをくれた。

なんでも40年前にイギリスで買ったものだけれど、一度も使っていないのだとか。

しかし、みると、カードそのものは、随分使い込んだ形跡がある。

どうも、カードそのものは中古で、誰かのものを買ったらしい。

ということは、このカードはかつてイギリス人のものであったが、40年間店主のもとで眠っていて、今日・・・このいんちき魔術師のようなわたしの元にやってきたわけだ。

で・・・はっとした。

どうも私はこのカードに呼ばれたらしかった。

これは、店主のもとに眠っていたカード(しかも、マルセイユ版。)が、昨日のスーパーブルーブラッドムーンの皆既月食のあの赤い月光に照らされて、眠りから覚めたのかもしれない。

そして・・・

カードが私を呼んだ。

「carry me」


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