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2018/02/05(月)
公明党との関係
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沖縄の議員選挙、公明党が尾長知事派をやぶって勝ちました。
ここ数年、おかしなことがずっと続いていたのは、公明党の立ち位置が、単なる票稼ぎのために、反米派の人たちとも結託していたせいだと思います。
公明党は、もっとマイルドな党だったはずなのが、ここ数年で、民族主義的な超右翼政党に変わったかんじでした。
超右翼というのはほんとうに問題で、海外でいえば、「raicst」というやつで、自分たちの身体的な民族的特徴を強調して、少しでも毛色や体格や顔つきの違う人間を徹底排除しようとし、民族的な文化を強調して、異文化を徹底排除しようとする。
私は、そうした、超右翼な人たちの標的にここ五年くらいあってきました。
本来、公明党の聖教新聞などには、こうした『異種排除』を推奨する教えはどこにもない。
家族愛や、障害者支援、福祉に力、いれる党であったはずが、ここ数年、なにか本来の道から大きくずれて、なんだか福祉の上にあぐらをかくような人たちのたまり場のようになり、独自にはりめぐらせた情報網は、集団ストーカーのためのもののようになってしまった。
気が付けば、なんだか恐怖集団のようになっている。
実際学会をテロ集団と定義づけて監視対象になっている国もある。
でも、本来は与党政党として、日米安全保障条約を尊守していこう、日米の関係わよくしていこうという政党なはずなんです。
本音と建て前があまりにも、極端になりすぎてなんだかしっちゃかめっちゃか。
いいですか?
学会の方は今こそ、その方向性をきちんと知るべきなんです。
自分たちの党は『憲法改正』を唱えていますよ。
それに賛成なんですね?
核武装、ひいては徴兵の危険性もあるんですよ?
反戦を掲げながら憲法改正を唱える矛盾に気が付くべきなんです。
本当に公明党が監視すべきあいては、その超右翼ではないですか?
自分たちの仲に住まう、獅子身中の虫。
ケロケロ嘘をついて、他人にひどいことをするなと子供たちに教えながら、自分たちは平気で他人を苦しめることをするような人たちを誰が信じますか?
わたしは、基本的に公明党と同じスタンスです。
その人たち苦しめられるのはとても遺憾です。
仲間を背中から打つようなことはやめてほしい。
この選挙を機会に、態度を改めてほしいと思います。
ごろつきとは縁を切るべきです。
口では良いことを言いながら、凶暴な犬を飼うようなことはやめてください。
私は学会が本当に仏教の教えに基づいた思想、慈悲の思想に基づく政党なら、必ずこうしたいやがらせをする人たちを自浄作用で亡くしていくと信じています。
あと、我が家は旦那と息子とわたしの三人ぐらし。 わたしは「長男のなりすまし」とかじゃありません。 当たり前だろ。そんな変態じゃないし。長男。ちゃんと、独立して働いてます。
父親のすねをかじっている子供いない中年夫婦でもない。
いい加減目を覚ますのはそっちじゃないですか?
なんでも自分たちと同じにあてはめなさんな。
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