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2008/10/07(火)
MY BANJO STORY その10
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DEERING GOODTIME (1998-2006)
我が家の子供達が保育園に入る頃から、家族でキャンプに出かけるようになりました。 丁度ファミリーキャンプが流行りだしていた頃で、以前から山のキャンプを楽しんでいた私は、 それに乗じてあちこち出かけていきました。 中でも御岳山の中腹にある銀河村キャンプ場が気に入り、十数回は訪れたと思います。 銀河村と名が付く通り星空がきれいなキャンプ場で、晴れた日には満天の星空と天の川、 都々降り注ぐ流れ星に心を癒やされたものです。
昼間は御岳山や乗鞍岳などの登山、木曽や高山などへの観光・・・ 懐かしいなあ!!!
そんなキャンプに必ずバンジョーがお供をしてくれました。 しかし持ち運びするには重く、場所もとるし、キャンプ場で弾いても「大きい音で弾かんといてや」と家族からのクレーム。 手軽なバンジョーがほしいなって思っていたところに、発売されたのが`DEERING GOODTIME` でした。
オープンバックでトーンリングなし、全体に簡単な構造で重量が2kg、しかしながらそこから発する音は、 信じられないようなビッグトーン。 さすがにDEERINGが作っているだけのことはあります。
我が子も大きくなって、もうキャンプにはつき合ってくれません。 山と星と音楽と酒、この4点セット付きで是非合宿の計画をしましょうね。
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