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2008/08/11(月)
MY BANJO STORY その3
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GIBSON RB-250 (1977〜81)
楽器をやっていくとどうしても、「より良いものがほしい病」にかかってしまいます。 楽器屋のウィンドウにかじりついて、ため息まじりに彼らをみていると、彼ら方からの熱い視線を感じてしまい たまらずに買ってしまったのがこのバンジョーです。
当時GIBSON MARTINというと、まだプロの世界のもので大学生が持つなど、とんでもない頃です。 それだけに買った当初は常に神様をあがめるように、寝るときはいつも枕元に彼を配して床につきました。
音は、さすがにギブソンマスタートーンのきらびやかな音、「これぞスクラッグスサウンドや」と 悦に浸る毎日を過ごすのでした。
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