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2009/01/27(火)
厄年
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男の厄年って42歳の大厄の後は還暦の60歳まで何もありませんよね。 先日、車折神社にお札を返しに行った時、厄年表を何気なく見ていると、昭和30年生まれが 厄年になっていました。
私がバッチリ当たってますやん。
よく見ると、四柱推命による厄年で九紫火星がそれに当たるそうです。 「八方ふさがりの年」なんて事まで書かれています。
でも昨年まで四柱推命の厄年なんて書いてあったかな? 何か陰謀めいたものが感じられるゾ。 例えば世の中不景気なので、四柱推命の営業担当が全国の神社に、「当社の厄年はこちらでございます」と、 厄年を売り込み、お守りなどの売り上げの一部をリベートとして貰っているのではないか、 なんて事も考えられます。
この厄年や大殺界など気にしていたら、毎年何かに出会うものです。 気にしなければいいのですが、氏神になって貰っている車折神社(本来は広沢の池畔の稚児神社なのですが、 無人の神社なので近所のヨシミで昔から氏神になって貰っています)に、そのように書かれていては 仕方がありません。
今年はやめておこうと思っていた節分祭のお祓いを申し込んで、帰路につきました。
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