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2009/11/13(金)
PCが使えない5日間
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先週突然PCの通信エラーが起こり、使えなくなりました。 「まあええか、その内に直そ」と放っておいたのですが、そんなときに限りPCでしか流せない メールとか、調べたいHPの情報が山ほどあり、非常に不便を致しました。
そして子供達からのクレームの嵐で、五日後に重い腰を上げPCの調査をしたのですが分からず、 結局プロバイダーに電話して調べて貰ったところ、無線ルータのフリーズとのことでリセットすると、 たちまち復旧しました。
しかしこの事で、PCに頼り切っている生活を強烈に実感しました。 テレビがなくてもそんなに不便を感じない自信があるのですが、PCはあきません。 昔のように電話、手紙そして足を使っての情報収集で事は足りるはずなのですが・・・ 時代の流れを感じます。
しかし同時に「これで良いのか」とも思いますね。 便利になるのはありがたいことなのですが、便利すぎると人は動かなくなるし、動いて得られる 充実感も感じなくなります。
だいたい技術の進歩や経済の発展などが進みすぎると必ず破滅が待っているものと思われます。 たまにはブレーキをかけて立ち止まり、また後退してみることも必要ではないでしょうか?
レコードやカセットテープの山に囲まれた世界は何処に行ったのでしょうか? 今では手帳大のHDDの中に全て入ってしまうのですからね。
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