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2009/02/09(月)
人の顔
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人の顔って、覚えられる人と覚えられない人がいますよね。 私は「覚えられない派」です。 数日前にあった人でも、「どこかで会ったゾ」と言う程度。 「確か、あの人や」と話しかけて、違う人だったという事も多々ありますので、 確証を得るまでは、話しかけることは出来ません。
「覚えられる派」の人々は私にとっては魔法の世界です。 10年前に一度会っただけなのに、覚えていて「ヤア」なんて声をかけられる人、信じられません。 うちの奥さんは「覚えられる派」の中でもあAランクに属する人で、例えば一年前に2〜3会話した だけの人でも覚えているという、もはや魔法の世界としか言いようがありません。
最近、様々な所でライブの機会が増えていて、「ヤア」って声をかけられることが多くなっています。 でも覚えていない・・・失礼なことですね。 仕方がないので、せめて笑顔で対応しようとは、心がけています。
この2つの派を分析すると、「覚えられる派」の人にはハイテンションな人が多いことに気が付きます。 「覚えられない派」の人はテンションが低い傾向にある様です。 私も自慢じゃないけど、テンション低いです。
これらの相互関係を詳しく分析、研究して「人の顔における形状記憶とテンションの関係について」 なんて論文を発表すれば、反響を呼び学位を頂ける様になるかもしれませんね。
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