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2009/03/21(土)
写りこんでしまいました
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京都オープリーの出番前、舞台裏のワンショットの「それ」は写っていました。 「それ」はオーブ。 霊体とか霊魂と言われる半透明の球体です。 霊魂なんてナンセンス、光学現象の一つだと科学的に証明されている人も多々いらっしゃる みたいですが、過去私が経験したオーブの写真は、ごま木を炊いている火の中とか、霊木の前、 精霊迎えのお寺とかそれらしい場所が殆どです。 中には以前紹介した妖怪電車の中に現れたユニークな霊もあります。
人間は死んだら何処へ行くのか?「無」になってしまうのか、「無」の世界って何だろう。 何もない世界を考えるより、どんなところか分からないけれども次の世界を考える方が自然な気がします。 だから私個人的にはオーブの世界とその存在を肯定します。
でもどうしてオープリーの場に出てきたの? 考えてみれば、過去音楽を通してのつきあいで、亡くなった方が何人かいます。 そのような方々が、励ましのため訪れてきてくれたのかもしれませんね。 そんな方々とのワンショットとして、写真を掲載します。
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